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このたび出ました4巻と番外編にて完結です。間違いなく古典中国武侠作品最高傑作だと思います、この機会にぜひ!私のような初心者でも受け入れてくれる懐深い作品。大変面白かったです⋯!
武侠の闘いと二人の想い、どちらも極まっていく4巻。そして、ここで終わる?というようなラストに驚きました。同時発売の番外編に続きが書かれております。そちらが事実上の最終巻かと思います。
こんな展開が待っていたとは⋯痛快過ぎる!ぜひみなさまに読んでいただきたい。読み終えた方、お気持ちシェアお願いします。
以下ネタバレ含みます
戦いは混乱を極め、期せずして天下一武道会のようになっていきます。狐鹿估から沈嶠を守るために現れた晏無師、闘うかと思いきや、沈嶠を我が物顔で腰抱きにして逃亡⋯!?
「本座の弱点は、おまえだ」ふぁあ⋯きたあ⋯!
晏無師の見せる激重感情にニヨニヨが止まりません。
1巻からずっと薄情だった晏無師が、ついにここまで沈嶠に執着を見せるようになったと感無量。
おまえが死んでも墓を掘りおこすと脅し、わざと吐血して心配させ、かわいこぶって困らせる晏無師。
しかし沈嶠の信頼は反比例ww
読んで大いに笑うやりとり。百戦錬磨の晏無師だろうに、沈嶠には敵わないの最高です。
狐鹿估から沈嶠を守るため挑戦を挑む晏無師。その決闘の場が、沈嶠が滑落した場所、半歩峰。物語が円のようにつながる展開が見事です。沈嶠が晏無師を心配し、思わず感情が表に出てしまうシーンはぐっときました。誰にでも情が厚い沈嶠ですが、この感情は特別だとわかります。
事実上天下一の決戦。互角の闘いの中で、晏無師が勝利したのは沈嶠の助言、死なずに済んだのは沈嶠の準備してあった薬のおかげかと。
思わず(向かいの崖から)かけよって(ムリゲー)、泣いてしまう沈嶠がいじらしく、胸に迫ります。
晏無師の死闘は終わり、どうなるのか⋯と思っていたら、晏無師のセリフで突然終わり、涙返して!?ってなりました・・・。
これは番外編の準備必須です!さあさあ、みなさま、いざゆかん最終巻へ!!
シーモア先行発売で購入し先読みしました
通常発売日は3月19日になります
先にとても重要なのでお伝えします
同時発売である「千秋番外編」とセット読みを強くおすすめします
シーモア先行は千秋4のみで番外編は通常発売日になります
番外編はまだ読んでいませんが
千秋4を読了した時に
え?ここで!?「了」?
待ってここで完結!?
と焦りました
この時は番外編が発売されることを知らなかったので、Xで番外編の発売がある事を知りホッとしました
沈嶠の物語はメビウスの輪のごとく一周回って「もとの場所へ、始まりの場所へ」
それでも心身ともに成長した沈嶠は以前とは大きく異なります
ずっと不憫で仕方なかった沈嶠がようやく報われてスカッとします
まさに堂々とした完結巻です
物語の本筋は綺麗に完結しますが
晏無師と沈嶠の関係性がいよいよここから!
という盛り上がりで「了」となるので焦れ焦れします
1巻~2巻までは特に晏無師の理解しがたいドSっぷりに、沈嶠が不憫すぎて辛かったのですが、4巻ではお互いを大切に想いあう姿に心がホクホクと温かくなります
エロはなくともブロマンスが凄く刺さる良作です
もっともっとたくさんの人に読んでもらいたい一冊です
そして、番外編が楽しみです!!!
