この人を好きになってはいけない

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恋のふりして君を呼ぶ

koi no furi shite kimi o yobu

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表題作恋のふりして君を呼ぶ

川前 蓮
大学3年生、唯の姉の元カレ
飯豊 唯
大学生、蓮の後輩

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

クズなのにメロい先輩×真面目で恋が分からない後輩

大学生の唯は、姉を泣かせた元カレ・蓮に復讐を決意する。
その復讐とは――唯のことを好きにさせてから振り、姉と同じ気持ちを味わわせること。
来るもの拒まずな蓮と付き合うのは簡単だったけど、恋愛初心者の唯にはそこからが大変。
蓮に優しくされたり、甘えられたり、キスされたり…と逆にドキドキしっぱなし!
「僕がいない世界が考えられないくらい好きになってほしい」
そう伝えた日から、蓮に特別扱いされはじめて…!?

作品情報

作品名
恋のふりして君を呼ぶ
著者
松岡よろ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784866579221
3.9

(23)

(8)

萌々

(9)

(4)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
4
得点
89
評価数
23
平均
3.9 / 5
神率
34.8%

レビュー投稿数4

浮気して、姉をフった男への「復讐」の行く末は…?攻めの”変化”をもう少し詳しく見てみたい!

「復讐」を決意し、姉を泣かせた元カレ・蓮(攻)に近づいてー

と、大切な姉を傷つけた相手を自分に惚れさせ、
その後こっぴどく振ってやろう…と企む受け・唯くんが主役のお話です。

”復讐”という字面だけ見ると強いインパクトがありますが、
唯のピュアさと、厳密には”クズ”とまではいかない蓮のキャラとで、
どこかほのぼの、温かい空気感が出ています。

他の方が書かれているように、本格的な「復讐もの」を期待して読むと、ちょっと「あれっ?」となるかも;

また遊び人(※本来はそういう人ではない)でフラフラしてて、優しいんだけど掴みどころのない攻め・蓮のキャラも、ちょっと好みの分かれるところかな…?

すごく共感し、うんうん…と納得できたのが、唯が次第に蓮に惹かれ、恋してしまう過程の描写。

「ミイラ取りがミイラになる」

まさにこの言葉のように、優しく穏やかな雰囲気漂う蓮にほだされ、無自覚のうちに”好き”になっちゃうウブウブ唯くん…
くっ…ちょろい!そして可愛い…

初めての体験の「遊園地デート」にて、アトラクションにどきどきワクワク、蓮と一緒にいることを思いっきり楽しみ、”心地いいな”と感じてる唯の姿に自然と口角上がってました(*´◒`*)

”復讐”なんて言っていたけど、早々にそんな気持ちは消え去り(初めから本気でなかったこともあり)、本気で恋しちゃってどうしよう、と悩む唯。

ここは思いきり背中を押してあげたいところ、なのですが。

攻めの蓮、君が問題だ!!

彼の高校時代のトラウマも理解はできるけれど100%共感はしきれないというか、大学生になって環境が変わったなら、女の子達との付き合い方も変え、心入れ替えても良かったんじゃないの…とつい厳しめに見てしまう;
(攻めには厳しくなりがちです;)

唯が恋に落ちてしまう描写に「分かるなあ」と思う一方、
蓮が唯に本気になる過程については、もう一歩何か
納得できる強いエピソードも見てみたかったかな…?

とはいえ、本気になった蓮がきっちり
唯の姉・さえちゃんに謝罪しに行くところ、
また正式に恋人になった後、すぐに
手を出そうとはしないところなんかは好感度大◎

恋愛に不慣れな唯のペースに合わせ、
じっくりゆっくり関係を進めていく様子に安心しました(*´˘`*)

松岡よろ先生のふんわりと空気を纏うような作画と、
ピュアな唯&遊び人ながらも実は誠実な恋愛がしたいと思っている
(と私は思って/信じている!w)蓮、柔らかで温かみのあるお話に癒されました☺︎

※余談ですが、受けの姉・さえちゃんは社会人なのに、
どこでどう大学生の蓮と出会い付き合うに至ったのか…
ここ、実は最後まで気になりました。何か設定あるのかな...?


===
★修正:不要な描かれ方(濡れ場は最後に1回、短い描写のみです)
電子アニメイトブックストア

★アニメイト特典4Pリーフレット(漫画2P)
2人の「ほくろ」に関するエピソード。
自分のほくろを「見つけて?」と上目遣いで言い放つ(笑)蓮がズルいーーー!w

0

最低なのに優しい恋愛模様

松岡よろ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
絆され 4
倫理観 2
クズ 2
しんみり 1
エロ 1
な感じだと思います。

蓮くん×唯くんのカプです。

彼氏に浮気されていた、と泣いている姉の為に、姉の元彼に復讐を誓う唯くん。その元彼の蓮くんは、来るもの拒まず、で唯くんの嘘の告白にもアッサリ受け入れて…。

来るもの拒まずの蓮くん。「好き」と言われれば複数の子と付き合ったり、相手の女の子が蓮くんを試すように、別れたいと言えば「好きじゃなくなったら終わり」「どうでもよくない?」と、感情が欠落してるのか?と思うくらい、悪気も無く、あっけらかんと言っているので、倫理観が希薄な感じです。

でも、唯くんに対してのメロい発言やちょっとワンコっぽい言動、色んな子と付き合うようになった理由などから、クズではあるけど、ギリギリ好感が持てる感じの可愛げがあるクズだと思います。

そんな蓮くんを惚れさせた後に振る、という復讐を考えている唯くん。しかし、根が真面目で優しいのと、徐々に蓮くんに絆されてしまうので、復讐するどころか、蓮くんに惹かれていきます。

物語り序盤では、倫理観が希薄な発言をする蓮くんだな、と思いましたが、唯くんと同じで、少しずつ人となりを知ることで、印象が変わってくる、お互いを知ることで徐々に惹かれ合っていく、最低な倫理と最低な復讐をする2人。だけど優しい恋愛模様を、是非とも読んでほしいです。

0

復讐としては可愛らしいかも

姉を振った元カレに復讐のために近づく唯(受)だけど…というあらすじからもうちょっと陰湿なシーンも期待していましたが、全体的ふわふわかわいい雰囲気でした。

誰ともまともに恋愛しなかった蓮(攻)を振り向かせる部分は萌えでした。
あと蓮がずっと優しくてかわいらしくて、クズな部分もちょっと許せてしまうんですよね…
復讐ものと期待して読むとかなり物足りないですが、振られた姉の事情も知ればモヤモヤしたりはないので、健気年下男子が遊んでる先輩を落とすお話しとして微笑ましかったなと思いました。

0

No Title

姉を傷つけた男への復讐のために惚れさせて捨てるはずだったのに付き合ううちにドキドキしちゃって罪悪感が増していく…という可愛らしいお話です。

今作もとっても絵柄が綺麗です!

姉のさえちゃんと付き合っているはずなのに二股してて、さえちゃんを傷つけた男である蓮が許せない唯。
騙して振ってやろう考えて蓮に近寄ります。

一方で、来るもの拒まずの蓮。何人もの人と同時に付き合ったり、恋人という存在に執着がない蓮ですが、その背景を知ると、こんな風になってしまったのもわかる…と思いました。

唯も親代わりに自分の面倒を見てくれた姉を思いやる優しい子なので騙したり復讐したりというのが柄じゃなくて、いつバレるのか…とハラハラしましたが自分で騙していたことは白状して、蓮もさえちゃんに謝罪して、改めてちゃんと蓮と唯がおつきあいする流れでした。全体的にとても丁寧に描かれて二人のピュアな恋が実ってよかったなぁと思いました。

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