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いやぁ、面白いですわ、部族オメガバース。
バドルとヨキが結ばれてハッピーエンドではなくこの先壮大な物語になる予感…。大風呂敷が広げられました。
今回新たなキャラがドドンと増えましたね。
島に漂着したテナ一族のゼンはヨキの故郷ヨルタの長に交渉をしにやってきたらしい。
間違えてバドルの集落ガルナの近くに漂着したからみんなで一緒に向かう事に。前回ヨキを襲った若者達とバドルの親代わりのシオン。
シオン、美人さんで飄々としていて私好み〜。
ヨキの里帰り&夫バドルのご挨拶です。
10年前の戦のわだかまりがある二つの村ですが、直接会って触れ合うと互いの事が分かり合えて友好な関係を築ける事を知った者達。
ヨキと父親との関係がいびつに感じて仲を取り持とうとするバドル。ヨキの幼馴染ルーカンに嫉妬丸出しでガルガルするバドル。
一匹狼で1人で村を守る!協力なんて要らない!
馴れ合わない!ってバドルだったのにさー、愛する人が出来てこんなにヨキ関連に関心を持てるようになるなんて!
人って変わるもんですね。
村ではいつも笑っていたヨキが嫁いでからは、不安げな表情だったり、怒ったり泣いたりしている。
そんな姿を初めて見た幼馴染のルーカンは、バドルのそばだからこそ気持ちを偽らずに出せるようになったんだなと感じる。
甘えられるって事。
この2人は番だし、本当にいい巡り合わせだったよ。バドルが大型犬みたいにヨキに甘えるのが可愛い。
この先オメガバースについてもっと詳しく判明していくんだろけどさ、旅の途中でヨキ妊娠したりしない?大丈夫なんかな?
あとがきにルーカンは受けって書かれていてビックリ!そうなの???相手は誰?先生のSNSチェックしなければ!
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白抜き修正
今回、ヨキに発情期が来て、洞窟にこもっている間にまた島外から侵入者が現れます。今回は誘拐目的ではなく、同盟を求めに来た使者でした。島外の大陸では強い部族が勢力を広げつつありますが、それに従いたくない部族もいるようで、使者の部族もそのうちの一つ。使者を案内してヨキは里帰りし、パドルもついてきます。ヨキの父は、自分を助けて弟が死に、族長の娘で弟の妻だった人を娶って族長の娘婿の後釜になったという複雑な立場で、ヨキに対してもあまり父親らしい態度を取れずにいました。それが直球なパドルのおかげで親子の距離がちょっとだけ縮まったのがよかったです。ヨキが人に気を遣いすぎる性格になったのも納得がいきました。
島外の部族と手を組んだところでどうやって連合部族に対抗するかの具体策はまだ出ておらず、とりあえず島の二つの部族から大陸に視察の一行を派遣してから同盟するかどうか決めようというところで終わっています。パドルやヨキも視察に行くことになりそうで、次期族長自らそんな危険なところに行くの?とかなり心配です。
前巻よりお話に広がりが出て、オメガバ以外のストーリーも面白くなってきました。パドルが終始、嫁ラブ♡だったのもよかったです。
ヨキがΩ発症以降、ヨルタで周りを気にして神経すり減らして過ごしてきたのかと思うと、バドルの側で穏やかに過ごせるようになって良かったなって本当に思いました。
そして、バドルの人の悩みごとを力づくでぶち壊すスタイルがめちゃくちゃだけど好きです。かなり自己主張強すぎだけど、ヨキとヨキ父に良い方向に働いて良かったです。ヨキ父の、バドルに対する(なんなんだあの子は)感想がわかりすぎて笑えました。(ホントそう!)
これからも諍いがありそうな雰囲気しかない部族間のお話は不安ですが、シルシャの民は気になります。今回、ヨキ兄や幼馴染という魅力的なキャラクターも登場して、ルーカンとバドルのバチバチとか盛り上がりました。
バドルがヨキのこと「好き好き大好き」なの丸出しなのも萌えです。ほっぺハムハムしたい気持ちわかる。愛情表現としては野生的というか、幼いようにも見えますが、年下攻めだから!そういうのがイイ!
あとヨキの巣作りとかもっと欲しい!可愛い!
2巻でより仲良し度アップしたバドヨキ最高でした!
本当に読み応えのあるオメガバース作品です!
オメガバースという設定に部族という設定を更に掛け合わせている所
この引き立て合い具合が本当に素晴らしかった
今回はゼンという新キャラが加わる事で、彼ら2部族だけのお話しから一気に世界が広がる所なんてゾクゾクします
特に終盤にかけての3巻への繋ぎ所なんて、もはや冒険譚みたいなワクワク感すらあります
そんな外への広がりを感じられるだけでなく、元からあったガルナとヨルタという2つの村(部族)それぞれの関係性や内に向かったストーリーもしっかりしてるのがまた良いですね
ヨキの兄の「長」としての頼もしさがバドルを刺激している所
しかもこの2人の関係性が義兄と義弟というのもなんかすごくエモい・・・!って思うんですよね
ヨキとバドルが夫夫になったからこそ生まれたこの関係性というのも、これもまた縁の深まりと広がりだと感慨深くなります
まだまだオメガバ自体が彼らの中で当たり前になっていないですし、部族間の同盟話しも走り始めています
どちらもじっくり読んでいきたいので、是非駆け足にならずにゆっくり読ませて貰えたら嬉しいです!
オメガバには外せない家族のお話しもかなりグッと来ましたし、前巻から存在感を感じさせてくれりシオンさんはこの2巻で更なる気になる存在です!
あの傷跡とか・・・気になりますし、その傷跡を目撃したゼンとの関係もちょっと気になってます♪
勿論バドルとヨキの覚悟が決まった上で迎える次のヒートも・・・!
楽しみがいっぱいです!
早く続きが読みたいです♡
面白い!面白い!
実は完結してから読もうとか思ってたんだけど、これは買いです。
続編だから波乱とかいう定型じゃなくて、背景もストーリーも大きく、文字通り壮大に広がっていく感。
前巻では単にジャイアンだったバドルは超がつく溺愛夫に。これがイイ。
ストレート過ぎ。強火過ぎ。もう周囲の目も音も関係ない。それどころかもはや相手の気持ちも関係ない。俺がお前を好きなんだ〜‼︎という叫びのみ。
そしてこの愛が、部族間の溝を少しづつ繋ぐ…だけでなく。
…というのがこの「2」。
1人でやってきた別部族テナの使い・ジンが、大陸との抗争関係に変化が出た話をもたらす。
この話、ガルナとヨルタも巻き込んで一体どんな壮大さを見せてくれるんだろう?
ワクワクすっぞ。
ヨルタではヨキの兄で族長のカナン、ヨキの幼馴染のルーカンなどイケメン登場で目の保養感も満たせます。
ツガイの秘密も気になるけれど、最早バドルはツガイも何もとにかくヨキヨキヨキ…だからねぇ。
この単細胞ぶりは好きです。
