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表題作花嫁修業は恋の予感

大企業の御曹司・大安寺章吾
田舎育ちの大学1年生・萩原千磨

あらすじ

田舎から上京したばかりの大学1年生の萩原千磨は、突然現れた大企業の御曹司・大安寺章吾に「俺の婚約者になれ」と攫われてしまう! どうやら章吾が企業を継ぐためには、千磨が婚約者のフリをする必要があるらしい。強引で自分勝手な章吾に反発する千磨だったが、家族の弱みを握られ、婚約者として花嫁修業をすることに! しかも花嫁修業はどんどんエスカレートしていって……!?
出版社より

作品情報

作品名
花嫁修業は恋の予感
著者
神香うらら 
イラスト
こうじま奈月 
媒体
小説
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリア文庫
発売日
ISBN
9784861342981
2

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萌々

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中立

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趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
6
評価数
5
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

「都会のセレブは怖いんじゃ」

姉の代わりに女装で花嫁修業でって流行ってたんですかね。
こちらは2008年の作品です。

うーん、なんというか攻め章吾が傲慢で理不尽すぎて。祖父の後継者になるには祖父の恩人の血を引いた人と結婚すること。というのが条件で。
それで恩人の孫の女優でアメリカにいる姉の代わりに弟の千磨が突然拉致され章吾の買収でアパートも追い出され…婚約者役を引き受けるしかなくて。両親を亡くし奨学金で大学に通う苦学生で。うーん、理不尽とあるあると。

花嫁修業も長いし、章吾には全く魅力を感じないし。
だんだん章吾がどうしてここまで後継者になりたいかわかってくるんですけど…。

岡山の田舎出身の千磨の岡山弁が可愛かったです、以上。

ごめんなさい、先が楽しみじゃなくて誰にも魅力を感じず。

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ごめんなさい

趣味じゃない。
攻め様、大企業の御曹司。会社継ぐには、受け様のおばあ様の孫と結婚する事が条件。
孫は、受け様と姉。
攻め様が、強引にお金にものを言わせて脅迫。受け様を姉代わりに女装させて婚約者に。

攻め様は、受け様に一目惚れだったので。策を練ってイロイロと画策するんだけどぉ。
その辺りが趣味じゃないらしい・・・。
女装シーンが出てくるのは、キライではないんだけど・・・。
強引に身体を奪っていくのもいいんだけど。
方言は可愛いんだけどね。
受け様は何事にも一所懸命で可愛い。
なので、攻め様に何か物足りなさを感じたのかなぁ・・・。
最後にはハッピーエンドで結婚するらしい。
家族巻き込んでどたばど劇。
ん~・・・・。そんなに回りくどい事しなくっても。

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