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どこで好きになったの？ｗ(苦笑
一言で言うなら、まず作画が気になりましたね。まあ、言うほど悪くはない?んですが…全体的に顔のバランスがあああ!!ってなるときがｗ(苦笑
クールなバレー部の先輩でなぜか拓には冷たい 多紀。
ずっと多紀に憧れて同じ高校のバレー部に入ったが冷たくされ切ない 拓。
この状況設定はかなり好きな部類に入るんですが、どこで好きになったのかがイマイチで。
拓はいきなり多紀にキスをされてしまうんですが、ただ顔が合わせづらくなっただけ、しかもその後拓は多紀に教えてもらっている周がうらやましく独占欲が湧いてしまい、多紀とケンカをするんですが…強くなってほしいから拓には厳しくしていたみたいなんですが、どーもしっくりこなくて。
うーんもうちょっと恋愛要素というか、内容をしっかりしていればよかったんですけどねｗ(苦笑
でも香々先生はこれが『初コミックス』だから、これからまだ上がっていけると思います。あとは作画(鼻、唇、目)を頑張ってほしいかなー。
まだまだ伸びます！
香々先生の初コミックということで、なんだか無駄にスペースを広く取っていたり、顔のバランスがチョット…だったりと少し絵に違和感を感じました。
ストーリーも、もう少し二人の恋の経緯を描いた方が良いのでは？
と思いましたが、話の構造は良かったです。
部活中、拓が見せた可愛い笑顔に、いつもクールな多紀先輩もやられてしまい(笑)
練習中にも拘らず拓を外に連れ出し、熱いキスを――
というシーンがあるのですが、このシーンが本当に可愛くて可愛くて。
どうしてキスをされたか分かっていない拓のようですが、あなたの可愛さが原因ですよ！！と突っ込みたくなります(笑)
多紀先輩も多紀先輩で、普段はクールなのに意外とイジワルだったり、思ってる以上に拓にメロメロだったりと、
とぉ～～っても可愛くて爽やかなカップルでした。
ストーリー展開や骨組みは良く出来ているの、あと少し技巧と表現力を向上させればもっともっと良い作品が生まれてくると思います。
これからの香々先生の作品に期待です！！
唐突な話が多くて萌はイマイチ
初読み作家さんです。
このコミックが初コミックで、初BL作品も収録されています。
2005年～2009年までの作品が収録されているのですが、絵柄がかなり違うなと思いました。
初期の頃の絵柄は、はっきり言って好みではないです・・・特にメガネっ子が（すみません＞＜）。
表題作以外の作品は結構短いものが多くて、表題作もそうだったんですが、どれも唐突な展開で、えっ？えっ？と思っている間に終ってしまった感がありました。
いきなりキスシーンが登場したり、話の流れ的にちょっと無理を感じて萌はほとんど感じなかったです。
もう少し全体的にタメが欲しいかなと思いました。
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