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とても複雑な家庭環境の兄と弟がメインのお話です。
誰が悪い、とか誰がいい、とか、誰が加害者、とか、誰が被害者、と、白黒割り切れない、いろいろな要因、影響が、何重にも折り重なっています。
三木眞一郎さんが長兄の篠宮雅紀を演じておられるのですが、家族の中の立ち位置、それによる悩みなどもあるのはわかりつつ、とにかく怖い人、というのが最初から最後までの印象でした。
みんなに認められ、頼りにされ、モデルをするほどの美貌を持ち、責任も果たしている長兄が、長年、心の奥底に秘めて、隠して、煮詰まらせてきた弟への重くて深い「情」がすさまじいです。
立場が違えば稀代の詐欺師、教祖様、になっていたのではないかと思うような、陰の魅力があります。三木眞一郎さんの声が、演技が、じわじわと聴取者の耳を通じて、心に沁みを作っていくような強い印象がありました。
緑川光さん演じる篠宮尚人は、兄の雅紀からの重くて深い「情」を押し付けられ、心身の自由を奪われ、一部の思考力を失っていく様子が、とてもリアリティがなくて、そして、逆にとてもリアリティがありました。中盤までは、あまりにも兄の雅紀の思うままに操られすぎて、浅慮で愚かだと思っていましたが、物語が進むにつれ、これだけの重くて深い「情」を全身全霊どっぷりと浴びせられ続けたら、こんな風になっても仕方がないと感じるようにもなりました。
母、姉、もう1人の弟、それぞれの家族が、それぞれの関与をしており、それぞれの決断をする様子もかなり鮮烈です。
ドラマCDで作品を知り、コミックスを発行されている全巻を購入したはいいけれど、積読になっています。
感情表現が多い作品を好むのですが、今作は、その感情表現がとても濃く、どろどろねっとりしているので、読みたいけどなかなか手が出せない、数ページ読みかけて、ううん、やっぱり、と手を止めてしまうことの繰り返しです。
強烈に重たくて、でも、とても気になってしまう求心力があります。
読者、聴取者を選ぶ作品だと思います。
レビュー数、レビュー熱がすごい。
近親相姦ものなので、はっきり好みが分かれると思います。
これから始まる雅紀×尚人のプロローグといったところです。
私は久しぶりに1を聴きました。
2以降は鬼リピしてますけど、この1作目がどーにもこーにも苦手で。
初めて聴いたときは、途中でやめました。
母は…無理と思って。
時間をあけ、再挑戦。きつい。気持ち悪い。
2以降は大好きなんだけど、何で?と考えました。
同居家族以外、出てこないんです。
聴いているこちらも逃げ場がないんです。
真正面から禁忌と向き合わないといけない。
きついけど、これを乗り越えれば…あら不思議。雅紀×尚人を受け入れてる自分に気付きます。
とりあえず事の始まりを知るための作品ですので、苦手なら一度聴けば大丈夫。
2以降は吉原作品名物・強烈アタオカキャラ達が楽しませてくれます。
もう、兄弟でも良いよ、って思えてくるくらい、雅紀もなおちゃんも頑張ってる。
不幸がダマになってやってくる篠宮家をひたすら見守るのみになります。
挫けずに、1を聴いてください。
タイトル通りです〜なんて、、なんて、、、繊細で健気なの…緑川さんのお声ってほんとほわ〜とするというか、でも全然わざとらしくなくて。とにかく全然演技っぽさがなくて入り込めるんですよね、だからこそ「僕が頑張らなくちゃ…」っていう心持ちの尚人がほんと可哀想で泣けます…( ;∀;)
対して三木さんの方は怖すぎる…終始支離滅裂なまーちゃん…他の方も仰っている通り、若干もう少し年齢いってそうな雰囲気ではあるのですが、兄妹っていう設定があるおかげで年齢差とかはそこまで気になりませんでした。
末っ子阪口さんの唐揚げモゴモゴはほんとすごいな〜と思ったし、おっかねー三木さんの声とどうしよう!ってなってる緑川さんのシーンはひたすらゾクゾクしました。こういうのがいいんだよ!!
原作未読なのですが、この先聞いたらなんでお母さんの事を(規制)してたのかとかわかったりするのかな…?
吉原先生の渇愛が大大大好きなので、こういう展開のお話は本当に好きです。私はエロくて甘くてどほほ!!!みたいなお話がそこまで好きじゃないので、そういう人にはお勧めしたいですね。あとは近親相姦が大丈夫な人…(⌒-⌒; )
この三木さんはやばいって噂を聞いて購入。
確かにやばかった。
基本優しく話しかけてるだけなのにめっちゃ怖いし、怒るとマジで怖いし三木さん最高だなって思った。
緑川さんの雅紀兄さん呼びからのまーちゃんはとてもいい。健気でかわいかったです。
噂の坂口さんのシーンもほんと苦しそうでよかった。
でも、なんかドロドロで重いって噂だったのですが、なんか、そんなかな?
いや、設定は重いし、演技もいいのに重く感じない。
まず、尚人が雅紀兄さん目の前にするとおびえるけど日常でめっちゃのんきなのが違和感。
もっと苦しんでほしいごめんね、
多少なりとも学校で元気なかったり不安定なまま日常過ごしててくれた方がこっちは気分上がる。
あと、緑川さんめっちゃモノローグ読むけど、あなたの演技で伝わってるから要らないよって思います。
語らなくていいから黙ってバックの声を聴かせてって思う(笑)
何より一番期待してた、雅紀兄さんに一つ一つの逃げ道をふさがれてじわじわ追い詰められるところをモノローグにしてしまってたのが、いやーここの過程が一番の萌えポイントなのでは?原作もこうなんだろうな、もったいない。罠にはまるまでの過程、モノローグで聞く限りとても美味しそうなので何枚に渡ってもいいからひとつひとつ聞きたかった。
でも、三木さんの演技は最高だし、「なお?」は本当にあーすいませんでした服従しますって気にさせられる。緑川さんの「まーちゃん」もとてもいい、あぁ~もっとつらい目に合わせたくなっちゃうってなります。声優さんが良かったからこそもったいない。
こちらは原作がとても好きで、ドラマCDの存在を知り数年前に購入しました。久々に聴いても、やっぱり良い。
声優さんの組み合わせも良いのですが、私が毎回ドラマCDで注目するのは効果音。
今回は『足音』に拍手。
屋外や室内を歩く音、階段を駆け上がる音。時と場合にとてもあっていて自然で、BGMや学校帰りの周辺の音なども、ストーリーをより際立たせていました。
欲を言えば、行為シーンで、主に下半身あたりから聴こえる
≪あの≫効果音が欲しかったなあと感じました。でもリップ音はヤバいです。
声優さん
三木さん演じる、雅紀の冷徹感や穏やかな口調なのに有無を言わせない声音。
ささやく声がたまりません。静けさの中にある情熱が滲みでていました。尚人をあやす時のギャップも良い。
尚人を演じる緑川さん。幼さを残す声、雅紀に弄られているときの苦しそうな声、喘ぎ声。いつ聴いても惚れ惚れします。
裕太役の坂口さん。雅紀に唐揚げを押し込められた時の声がやたらリアルで喉の奥に詰まった苦しそうな声に萌えてしまいました。
次に、ブックレットの書き下ろしショートストーリー。
本編ではほとんど出てこない、沙也加主体の内容。
あの場面の裏側では、そんな出来事があったんだね。沙也加の心情が痛いくらいに伝わる内容でした。
初回封入特典のポストカード。私が二重螺旋を知る切っ掛けになった雑誌に載っていたイラストなので、格段良かったです。*CDの裏ジャケットと同じ絵柄。
何年経って聴いても色褪せない一枚だと思います。
