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原作も大好きな作品なんですが、
これ!!井上さん!!!
34歳役にしては渋すぎなんじゃないかとも思いましたが
言い回しが本っっっ当にエロオヤジ!!
「ぶふっ!」とふきださずにいられません!
かと思えばしっとり聴かせてくれる箇所もあり、
素晴らしいーーーーー!!
先日『春を抱いていた』で井上さんのオネエ言葉を聴いたばかりなので
尚更温度差がありすぎて悶えました!プロって……!!
水島さん、29歳にしては若すぎなんじゃ…と思いましたが
(いちゃもんじゃないです;あくまでも最初の印象です;)
純真で正義感あふれる、ちょっと世間知らずの町医者、素敵でした♪
そして斑目さんのセクハラに耐えつつ、
でも徐々に惹かれて後半には体を開いていくあたりとか
い…色っぽい…!!
でも精一杯の抵抗がまたいいんですよ!!
この、真面目な青年がエロオヤジによって乱されるというのにも
私は弱いんです…。
普段とのギャップ…激萌え…。
慕ってくれていた患者のおっちゃんが亡くなった事で巻き込まれる事件。
斑目さんにいつものセクハラでふざけられているかと思いきや、
励まされて先生が自分を取り戻そうとしたり
双葉の怪我の縫合手術を、斑目さんが先生の代わりにおこなって
実は憧れていた伝説の外科医だったのが判明したとか…。
結構聴きどころが盛りだくさんなんです!
勿論、私には斑目さんと先生の言い合いとHシーンがメインのような感じですがw
鈴木千尋さんは、怪我をしたシーンがすごく真にせまっていて
本当に痛そうでしたよー;
軽そうで、でも情のあるいい役どころを好演されていました♪
亡くなったおっちゃんの「しゃかたしぇんしぇー」がイメージぴったりでびっくり!!
前歯、マジで抜いてるんじゃないですか?っていうくらい…。
いつもふざけている斑目さんが
更に声を落として先生を誘うシーン…ものすごくドキドキしました!!!
その吐息交じりの声、凶器です!!!
…かと思ったら、双葉の邪魔がぁぁぁぁ!!
思わずちゃんとHしてるシーンと
最終トラックをリピートしてしまいましたw
書き下ろし番外編小説『パンツ』も
斑目さん…相変わらずで何よりでしたw
SSの為、本番までは書かれていなくて残念でしたが
いたす直前までに、またうっとり。
今更ですが、奈良千春さんの挿絵も本当に良いんですよ…。
はぁ、ちょっと動悸が治まらないです…。
中原さんのお書きになるエロオヤジを、もっともっと聴きたいー!!!
なんか妙に汗臭いCDでしたw
日雇い労働者な攻め(井上和彦さん)と美人医者な受け(水島大宙さん)のコンビです。
原作未読ですが、まずストーリーが面白かったです。
さすが中原一也さん原作。BLにあるまじき日雇い労働者たちが集まる街が舞台です。日雇い労働者な俺様攻めを登場させて、おもしろおかしい話に仕上げてました。おもしろいだけじゃなく、ところどころでシミジミするエピソードも組み込まれてて、全体的なバランスがとても良かったです。
やっぱストーリーは大事だね、うん。
主人公はそこで開業してる美人医者。水島さんが掃き溜めに鶴な気の強い美人医者を好演されてました。
井上さんとの掛け合いがとにかく楽しい。
井上さんが放つ、下品すぎる下ネタに、何回吹き出したかwお下品サイコー!王子様なセリフより、「俺のバズーカがどーのこーの」ってセリフのほうが、私は好きだw
それにいちいち怒ってる水島さんがかーわーいーいー。
原作も読みたいですね。