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原作未読。
全くの知識なしでメインだけでなく脇の声優さんたちにも好きな方が多くて聴取しました。
ネゴシエーターの分析、交渉術がかなり子ども騙しでちゃちいので、最初は鼻白みましたが、短い時間でキャラクターをわかりやすくし、話を展開していくには、いい表現だと思います。
事件がいくつか、仕事としての交渉、プライベートでの交渉、うまくいくもの、いかないもの、があり、話が展開していきます。
若者あり、おばちゃんあり、チンピラあり、と登場人物のキャラクターも豊かで楽しいです。
軽く楽しめるエピソードが続いていたのに、高校時代の思い出はなかなかにきつく、ギャップがありました。
時代を感じるのは、顔が綺麗だから男にモテそう、とか見た目で断じているところ、恋愛感情があるのに無理やり体を繋げてしまうところ、などでした。
その時代、時代の、恋愛の傾向なのかなと思ったりしました。
いい声たくさん、エピソードたくさん、で楽しいです。
原作未読で聞きました。
ネゴシエーター(交渉人)の芽吹章【受け】cv平川さんと
カリスマ極道の兵頭寿悦【攻め】cv 子安さんとのストーリー
基本、ストーリーナレーターは、受け役の平川さんvoiceが沢山聞けます。
高校生の時に先輩だった芽吹に、ずっと想いを寄せていた後輩の兵頭。
大人になって再会したら、芽吹は交渉人、
兵頭はヤクザの若頭になっていた。
そこで兵頭は芽吹に仕事の依頼をしてくる…
という流れ。
(ここから先は、キャラ名ではなく、声優名で…)
平川さんの相手は子安さんのはずだけど、
別の組織の若頭、鵜沢万里雄役の安元さんが
平川さんを強姦しようとしている…キャーーーー
お尻に軟膏くらいぬらしてあげて!と思ってたら
やっぱりちゃんと助けが入る。
その後に、
「俺はあんたをヤッチマイタイ」という子安さん。
結局、ヤらずにこちらのCDは終わるのですが、
こちらのCD続きがあります!
(レビューしてるので是非)
最後に…ヤらずに終わったので、
「寝顔でヌキます。」とか言っちゃう子安voice。
なんだこれ。最高にかわいいんですけどぉぉぉー
ブックレットに載っているSSを読む為に購入したのですが、せっかくなので聴いてみたら良作で、以来すっかりBLCD好きになりました。
それまで良い作品に巡り会っていなかったみたいです。
食器を洗いながらウォークマンでBLを聴く日々がやってきました。
最初はキャストを見て、子安さんか…何か違うかも…なんて思っていたのですが、聴いてるうちになじんで来ました。
音楽は昔のゲーム音楽みたいなのが微妙でしたが、無理!というほど大事ではないと思います。
良い作品に出会えて良かったです。
でも、2作品しか無いのが悲しい。
シリーズ全部音で聴きたかったです。
原作既読。
原作→CDの順で手に入れたとき、
原作のイメージと違う!!っていうのはままあることですが、
真顔で冗談をいう感じとか、抑揚なく話すお声とか、
子安さんの兵頭はまんまイメージ通りでした。
さすが「変態紳士」←褒めてる
対して、平川さんはちょっとイメージと違ったかな。
インテリで理路整然と話をする感じはなるほどだったんですが、
「おっぱい万歳!」←実際には、こんなセリフはない
な芽吹には平川さんのお声はちと上品すぎる気が。
でも「じゃあ、誰がいいと思う?」といわれると浮かんでこないから、
ここは、やっぱ平川さんでいいのかと思ったり。
キヨの日野さん、トモの梶くん、鵜沢の安元さんも
イメージに近いと思います。
CDはこれも含めて2枚しか出てませんが、
小説を読むときには、このお声で脳内アフレコ決定です。