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表題作ネコ侍 三十路

ヤマト以外
ヤマト以外

その他の収録作品

  • ネコ侍 1根
  • ネコ侍 2根
  • ネコ侍 3根
  • ネコ侍 4根
  • あとがき

あらすじ

「わしのバックヴァージン、奪ってくれるメンズはおらぬか」好いた男に操を捧げ・・・るつもりが男は消えた。残されたのは傷心のヤマトと、三十路目前の売れ残り処女ボディ!!果たして、理想のタチを探すヤマトの旅に終わりはあるのか!?元・寺稚児(とっくに千人斬り達成済)の万菊丸をお供に、処女侍・ヤマトのイケメン狩り・・・もとい、爆笑諸国漫遊記が満を持して再開!!(出版社より)

作品情報

作品名
ネコ侍 三十路
著者
九州男児 
媒体
漫画(コミック)
出版社
日本文芸社
レーベル
KAREN COMICS
発売日
ISBN
9784537125528
3

(5)

(1)

萌々

(0)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
4
得点
14
評価数
5
平均
3 / 5
神率
20%

レビュー投稿数4

ついに!

帰ってきましたネコ侍(ノ∇≦*)!!
ついにネコ侍も未通のまま30の大台にのってしまいましたね。
ソコにきて身持ちがまた硬くっていうのが可笑しいwww
万菊丸でいいんじゃね?と私は思うんですがどうなんでしょう。
菊丸攻・・・・・はぁはぁww
にしても、この世界の男たちはどうなっているのか。
男も男から産まれてきそうな世界感は圧巻w
放浪の各地ではぐくまれる愛にはちょっぴり感動も含み。

処女侍の旅は続きそうなので、これまた楽しみが増えました。
にしても、リョーマさん男前wwキュン

1

ついに処女のまま三十路になったネコ侍(涙)

面白かったー。
全編ギャグです。
九州男児さんて、BLにハマりはじめたころに読んだときは、まったく面白いと思えなかったんだよね。
でもいろんなBLを読んでから戻ってきたら、やたら面白くって。
このギャグの面白さ、最初なぜ解んなかったのか不思議です。
ある程度BLのセオリーみたいなものが分かってからの方が面白いと思うので、私みたく最初に合わないと思った方も、時間をおいてまた試してみて欲しいなって思います。

アナル処女喪失の旅に出たネコ侍も、ついに三十路。
ついに魔法使いになれる年齢に…!
ういっそ、このまま死ぬまで処女を貫いてほしいような、一度ぐらいは見てみたいような。

稚児の万菊丸くんは相変わらず可愛いです。
私が男ならやっぱ万菊丸を選ぶよ。ネコ侍ヤマト、すまんw

しかしアレだね、
日本史に衆道は欠かせないものなのに、歴史家含めて男たちはそれを無視することが多いんだよねぇ。
誇っていい文化だぜ!と思うのは、私が腐ってるからだな、うん。

1

ひょっとして一生ヴァージンかも?

女性雑誌風の表紙に笑ってください!
「今から始める加齢臭対策」だの「尺八ダイエット」だの、、ま、そんな内容もあるかどうかは・・・(汗)
「夜伽のお作法完全図解」は載っておりますヨ♪
それにしても『三十代筋肉質身長180cm以上のイケメン』などと条件を付けていられるのも、もう三十路を迎えた処女のヤマトには一生難しいかも・・・
もうネコにこだわらず、こだわってもいいけど、妥協しませんか?と言ってあげたい。
万菊丸でいいじゃん!って思っちゃうよー。

ちょっとイケるかと思えば、亡霊に邪魔とかブス専だったり、マザコン(?)だったり、ホー●ーだったり、、、
新撰組へ行けば目移りしちゃって、池田屋で合コン!?
今竜馬ブームだし、ひょっとしてこのネタでまだ続くかしら?

などなど、毎度毎度のアホアホ落ち満載で楽しませてくれます。
女が一切出てこないこのパラレルホモワールド。
ヴァージンにさよならする日までお付き合いすることになるのかしら?

0

ついに三十路に!

まず女性誌風の表紙にぷぷぷぷっ、カラー口絵イラストの段階で期待が膨らみます!!

29歳バックバージンのヤマトの身体は清いまま。
このままでは三十路になってしまう!というのでせっせとバージンを奪ってくれる男性を捜して旅を続けます。
そしてついに三十路突入の夜、万菊丸が「この私が」と名乗りを上げるのですがこれからは妥協せずもっと高いランクの男にバージンを捧げるのだというヤマト……男らしい!!
実は万菊丸はヤマトを憎からず思ってるんじゃないかなーと考えてたので自分的には万菊丸×ヤマトは有りなんですけどねー。
ヤマトは興味持ってないけど、万菊丸はちょっとヤマトの事好きなんじゃないかなーって思う。
今回もヤマトは上手く行きそうと思えてやっぱ駄目だったりのお約束。
自分的にはヤマトはたまらんのですが!何故バージンのままなのかー!!まあバージン喪失したら話終っちゃいますが。
そのラストが実は万菊丸だと密かに予想してたので見事に外しちゃいましたよ。
ヤマトの旅はまだまだ続く!

0

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