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「美男の達人」で登場したザザ社長の箭内と碧海くんの
前世話として書かれている、と聞いてあわてて読了しました。(^^;
もはや、箭内社長×碧海くんにしか見えませんでした。笑
はい。もう、ルトガー(攻)がド変態で。(爆)
アル(受)へのラブがらぶに見えん。
ただのセクハラ大魔神ですからーーーーっ。ヾ(≧∇≦*)〃アハハ
うぶ子なアルに対して兄心と称して真顔で犬の交尾を見せたり、
健康かどうか確認する名目で無理やり抜いてみるとか
王妃と思ってルトガーにキスしろとかその先まで。。(≧∀≦)キャー
親父ギャグを駆使して何やってんだお前、ってツッコミがとまりませんでした。笑
ほんと、アルはこんな変態のどこに惚れたんだろうと思うくらい
男前なところないんです。( ̄w ̄)プッ
いや、確かにイケメンで仕事できてハイスペックなんですけどね。
男前な顔つきでもっともそうなことを言ってるけど、
やっぱり結果が変態発言なので。(゚ー゚;A
適当なこと言ってるのにもっともっぽい発言に聞こえるって
やっぱり箭内社長の前世様だなぁ、としみじみ。笑
アルの恋が成就してからの天然淫乱な喘ぎは「嘘と誤解は恋のせい」の
ユイユイに通じるものがあるなぁと思います。笑
碧海くんも恥ずかしがり屋さんなのできっと似ているのかもしれない。
はー、やっぱり箭内社長×碧海くんの現世版が見たいっ。
そういえば。強引にカプになった感のあるクラウス×ユリウスも誰かの前世なのかなー?
ちょっと期待はあったり。笑
ひたすらルトガーの変態さとそれに振り回されるDTアルを見守る作品でした♪
萌えという概念は人それぞれですけど、個人的にはこの変態さも
萌えの一つですーvv
こちらでこの作品を教えていただいたので手に取ってみました。教えて下さった腐姐さま、ありがとうございました☆この作品も面白かった~~。
おぼこいアルも非常に可愛かったですが、何といっても変態な(←褒め言葉です☆)攻め・ルトガーに腹筋崩壊させられました。一歩間違えると、まだ子どもで何も知らないアルに悪戯するただの変態オヤジになってしまうところなのですが、それがこんな素敵な変態(←褒め言葉ですってば)になってしまうとは、さすが小林さん、て感じです。
内容はちょっとシリアスともいえるストーリーではあるんですよね。
後継ぎを産まなくてはならないのに懐妊できない王妃。
その王妃の『種馬』として連れてこられたアルとクラウス。
王妃とルトガーの同僚・メルヒオールとの関係。
がしかし、シリアス度は一切なく、ひたすら面白かったです。
そして小鉄子さんの挿絵がこれまた非常に良かった。小鉄子さんもまた、最高な「ハイスペックかつイケメンでありながら、その実態は変態」攻めを描かれる作家さまなので、まさにうってつけな絵師さまだったと思います。真面目な顔して犬の交尾をアルに見せるルトガーが最高でした☆
典雅さん初読みでした。噂には聞いていましたが、いました、BL界の笑いの神。
いやー、たっぷり笑わせて頂きました。思わず吹き出す箇所多数。
お話しがあまりにばかばかしくて、文字通り噴飯してしまうわけですが、それを中世の宮廷の格式で大まじめにやるのでいよいよおかしいったらないです。
何も世間を知らない田舎貴族のおぼっちゃま、アルをいいようにだましてあれやこれやしてしまう、美貌の宮廷朝刊、ルトガー様。
その弁舌が詭弁すぎてもう笑うしかない。。。
最後はDTの怖さを見せつけるかわいいアルと、本気の恋に勢いがにぶってしまうルトガーのあまあまなハピエンでした。しかしこれからあんまり会えないのはちょっとかわいそう。
SSで書簡など入れて欲しかったけど、面白かったので萌えです。
いやー…何で恋しちゃったんでしょうね?(笑)
読みながら何度ツッコミ入れたことかw
ルトガーは最初から最後までシレッとした顔で変態です。
もうねー…分かんないよねw
変態さが目立ってラブアピールというよりもセクハラだからねwww
そらもー任務を理由にやりたい放題…アル逃げてヾ(*´Д`*)
ルトガーの長い&上手い言い回しに丸め込まれまくりです。
気になるのは、陛下&王妃はルトガーがアルに対して行っている特訓をどんなことしていると思っていたんだろうか?ってことです。
まさかあんなことしているなんて考えてないんだろうな~( ̄∇ ̄)
そして粗雑で無骨な剣士クラウス×綺麗な王様ユリウスのその後が気になりすぎる!
今作品は『美男の達人』の箭内と碧海の前世モノのつもりだそうで…未読なので読みたくなっちゃいました(*´▽`*)
小林典雅月間、絶賛継続中。
今度の作品は、中世後期のヨーロッパが舞台らしい。
名前からして、ドイツあたり?
後書きによると「美男の達人」の箭内と碧海の前世ということだが、
前作は未読です。
そもそもこの時代は(新大陸発見後)中世と言うべきなのか?とか、
昔の17歳がこんなにおぼこいわけないじゃん!とか、
疑問やツッコミどころはなくもないのですが、
こういう設定は好みだし、キャラが好みで楽しく読みました。
とある田舎の領主の屋敷に、ある日黒髪の麗しい貴族が訪れる。
彼ことルドガーは王様の重臣で、「王妃さまの話相手」を探しているという。
白羽の矢を立てられた領主の十五男アルブレヒトくん、17歳。
共に王宮に向かう旅の途中、ルドガーは純情なアルに犬の交尾を見せたり
いかがわしい風呂に連れていって、壁に押し付けて触っちゃったり、
なにやら不埒なセクハラ系やりたい放題。
このあたりで、もう「話し相手」が一体何をするのか?は
読者は見当がつくのだが、(よく見たら、出版社あらすじでも盛大にばらしているしw)
肝心のアルは「ちょっと変じゃない?」と思いつつ
なんだか丸め込まれちゃっているのが面白くて可愛い。
そんなこんなで王宮について、勿論夜の指南なんかもされちゃって
でも段々そんなルドガーが気になっちゃって、
どこまでが任務で、どこかまでが任務じゃないのか……ぐるぐるぐるぐるしちゃい、
ついに、任務遂行の前に思い切ってルドガーに告白するのだが……。
個人的には、昔風の敬語でしゃべってる理屈っぽいルドガーが好き!
前半の掛け合い漫才のようなルトガーとアルの会話や、
王宮に到着してからのアルの田舎者丸出しの言動の可愛さ、
あれよあれよと騙されて、ルトガーに食べられてしまう天使のような萌え姿(笑)
美味しそうな脇役達や、素敵な女性も登場し、
見所満載、難しく考えずに
なんちゃってヒストリカルコメディを楽しむのがよろしいようで♪