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表紙は爽やかでしたが、帯は”俺は2人の性欲に使える天使”ですよ。
わお。
今回はエンジェルヒート~in love ってことで
すーぱーみらくる甘いんですが、エロが半端ない!!
西野さんと鵺さんの最強タッグでエロさ120%
こんなエロい小説読んだことねぇ!ってくらいエロかった。
ほとんどのページがエロなんで家で一人っきりのときにしか読めません;
言葉攻め、
乳首ピアス、
2本挿し(景彰・漣と七瀬の3P)、
台所エッチ、
輪姦(5~6人?)
ローター、
バイブ、
顔射、
亀甲縛りにした状態でローソク垂らしてお仕置き・・・
と、こんな感じで、エロ性技がてんこもりwww
また鵺さんの挿絵がエロいのなんのw 七瀬の表情が卑猥すぎるw
読み進めてるうちに、だんだん気分が悪くなってきたりしたので、ちょいちょい休憩いれて読破。
なんだかんだで楽しみましたけどw
七瀬が四倉の罠にはまり、輪姦されたあと、景彰が
七瀬に向けた(なにも気にせず帰って来い)って鴫原(シギ)に伝言残すシーンは泣けます!
男らしい~格好よすぎる!!!
鴫原と七瀬が仲良く喋ってたところで、途端に景彰と漣が 心配してヤキモチ焼いてんのも萌えた。
次回、スピンオフで鴫原(※賭博場ルナマリアの責任者で景彰と漣の部下)
が主役はるみたいよ~早く読みたいよ~楽しみ~~
お話…というか、えちの内容や描写もめっちゃ好きなんですが、
この「神」評価は、鵺さんのイラストに捧げたいです…!
景彰とのキッチンえちの一枚絵が、この七瀬が、めちゃくちゃ色っぽくてどうしようかと思いまし、た!
「はいってる」感まで想像できる絵ってなんなんだろう、びっくりしました。
小説のイラストは、先に見ちゃわずに、読みながら一枚ずつの登場を待つ派(?)なんですが、
この景彰とのキッチンえちそのものも、そうとうえろいえちだというか、らぶらぶの2人(本人たちにその自覚があったのかどうかはさておき)による羞恥えちで、えろくてかわいい受けとその主人でありつついじわるな攻めとを堪能できて、
その上に、こんなえろいイラストですよ!
ふおっ?て、目を疑いましたよ!
この本は、蓮との2人えちもまったり幸せそうで好きだなあ。
デフォはもちろんらぶらぶ3Pですが、3Pのえちは好きかどうか以前に、「おおおこれどーなってんだ、受けだいじょうぶか、でも気持ちいいんだねよかったね(ノ´∀`*)」って見守るものなので、まあ、うん…。(笑)
中盤の複数にされちゃうのは、やっぱりつらいー。(ノ_<。)
七瀬はカラダがすっかり淫乱だし、途中からは意識もぶっとぶので、身体的に痛々しいことってぜんぜんないんですが、
その代わりに、「景彰と蓮だけのものじゃなくなった」っていう、心の痛み?を、こう、えろの勢いで流さずにきっちり書いているなあ、というのが。うう。
とはいえ、救い出された直後の、定番お清めえちが、定番とはちょっと違う方向性を持ってた上に、それはそれでえろい、というのがすごいな。
個人的には、縛りとローソクに初めてえろさを感じました。
というか、七瀬えろいよ七瀬…。
自ら「エロ作家」とおっしゃる西野花さんの真髄を見た気がしました。
これだけエロ描写が多いにもかかわらず、バリエーションが豊かで飽きないです。
前回は凌辱3Pから始まりはしたものの、攻め二人が優しくて七瀬も喜んでるし、ひどいという印象はそれほどなかったんですが、今回はだいぶSM色が強くなっておりハードになっていました。
エロ描写って難しくてそういうシーンを増やすほど、一辺倒だと途中でおなかいっぱいで飽きてしまいます。エロエロという評価にはそういう危険もあるのですが、これは飽きませんでした。
プレイのバリエーションもさることながら、七瀬の反応がいつも新鮮で、描写もこれでもかと気持ちよさそう。しかも一辺倒でないことに、西野さんの実力を見た気がしました。
さすがエロ作家を自認するだけあって、プロだなぁと思いました。
愛と必然性のあるエロでこれだけのプレイはさすが西野作品。官能作品としてもかなりこれは優秀だと思います。
加えて鵺さんのイラストが綺麗な上にいい表情で、艶めかしい七瀬が最高でした。
前回、二人から解放されながらも二人のことを忘れられなかった七海。
自ら二人の奴隷になることを決意し奴隷でも役に立ちたいと税理士勤務の経験を
いかしエンジェル(奴隷)でありながら会計士的なまかされるようになる。
前回のあとなのであまあまスタート!!しかも今回はちゃんと二人っきりのHが両方あるのでgood。
いえいえ3P基本なんですけどね。やっぱり七海を独り占めしてあまあまビームだしてる二人がみたいのですよ。ふふふ
私はどちらかといえばちょっと俺様な景彰が好みです。
子供っぽくて無邪気な漣も鬼畜的で好きなんですけどね~。
今回は七海が二人のために!!とお仕事をがんばりすぎちゃって痛い目にあいます。
まさかのお前が悪いやつか・・・ガクガクブルブル
七海が二人の兄弟以外からの陵辱をうけ奴隷として育てあげられた体を好き勝手にされちゃいます。
そう開発された体は自分の意志ではふせぎきれず喜んでしまう。
もう二人のお気に入りに戻れないと悲観する七海。
七海はうぬぼれることがなくそれでいて奴隷としての意志の強さがすごい。
だからこそ二人に愛されているんだろうけどね。その意志の強さはんぱない!!
お前らどこまでもラブラブあまあまなのな!!
つか二輪挿しは一冊に一回が限界よね!!
どこが良くてそうなった?!
と思いながらの前回読後だったんですが、
今回冒頭のあらすじでストンと落ちてしまった。
まぁさもありなん。
相変わらずエロは盛りだくさんですが、
三人の中で芽生えた愛のおかげか柔らかくエロスに色が乗って嫌いじゃないない。
モブぷれいも忘れず入れてくれるのはさすが西野さんww
というところでしょうか。
奴隷といいつつも、甘く甘くな本作でございました。
これからあんまり酷い感じに展開することはなさそうですね。
乳首ピアスがいかがなものかと思わんでもないですが
今後の使い道に期待