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俺が守護者である意味が 今 やっとわかった──
薔薇シリーズ2作目。
少しずつ、啓の両親のことも判ってきました。
まだ何かありそうで気になりますが。
そして啓は、自分に課せられた使命の大きさにまだ気持ちも体も追いついていない感じです。
そんな啓を支える面々は頼もしいですね。
レヴィンとラウルについては、どちらも魅力的なので二人の間で悩む啓の気持ちがよくわかります。
こりゃ選べない!!
多少強引だったとはいえ、2人ともとやっちゃうのはどうなんだろうと思わなくもないですが、
この3人についてはそれぞれ真剣だから許せちゃう気がします。
レヴィンにもラウルにも傷ついてほしくないです。
次巻が気になります。
なんてキャラ萌えする作品なんだ!!!!今さらながら薔薇シリーズを読み始めた私ですが、本当に面白いです。すでに完結しているシリーズで、リアルタイムで買ってなかったことをひどく悔みました。
この作品は一応吸血鬼ものと「薔薇の刻印」のあとがきに書かれていたのですが、私にはどうみてもゾンb…、ともあれ私の疑問を薄れさせるような話の展開とキャラ達のかけあいが読んでいて惹きこまれます。
最初は絶対ラウルとくっついてほしい!と思っていたのですが、今回読み終わった後にはどちらとくっついても祝福するよ!と意見が変わりましたー
けど、今回の話で私が一番萌えたのが雄心でした!!!!!!本当に著者様は私の萌えツボを的確についてきて困ります(笑)
最後のあとがきには最終的に作中で一番かっこよく成長したらいいかなと啓のことを言っていらしたので、思わず深夜2時に「期待してるよおおお!!」と叫んでしまったくらい啓の成長は今後楽しみです。
1巻で顔見せしていた薔薇騎士団のメンバーそれぞれの個性が際立ってきて、他にもキャラクターが一気に登場した巻。
既に話に引き込まれている状態だから、登場人物が増えても気にならない、むしろ続きに飢えている位。
あと、総受けとか、周りに狙われるってシチュエーションが好きなので<不死者>に狙われる状況や、薔薇騎士と守護者は無条件で惹かれ合うということに納得出来ないまま三角関係に突入なんて展開が嬉しい。
啓がまだ18歳で、子供で、どちらを選ぶこともできずに途方にくれるのも無理は無い気はするんだけど、その迷いが読んでいて可愛く感じる。
「自分自身が強ければ…」って思いはどちらにも頼らずに済むならばって焦りかな?
でもそういうふうに思いつめるほど悪い方向へ転びやすいんだよなぁ…という間もなく仲間内で波乱が起きそうなラストでどうなる!!
薔薇シリーズ2巻。アダム、登場。アダムが何をしたいのかとか、レベル2のアンデッドの作り方とか、まだまだ謎がいっぱい。それにしても、啓のやられ方がすごい。手のひら串刺しとか、両腕の骨折られるとか‥周りにあんなに人がいて、守護者が二人もいるのに、啓、怪我しすぎ。
前回はエロ低めでしたが、今回はエロがいっぱい。今回はレヴィンまでもが情熱的でとても嬉しかった。血を見て理性がとんでいる状態ではなく、きちんと冷静な状態で啓を求めるレヴィンがよかった。しかし、ラウルにしてみれば、自分こそが正当な守護者なのに、どうしてレヴィンなんているんだと納得いかないのではないかな?
最高ですーーーーーーーーーーーーー!!!!
話しの展開にグイグイひきこまれる!!!!
メインストーリーも本当に面白いってゆーか次が気になる…!
そしてキャラクターが本当に魅力的…
あえてネタバレ見ないで読んでたのですが…
レヴィンといたしたので、あっこのお話はレヴィン×啓なんだなー
って思ってたらッ思ってたらっ
ラウルともいたしてるーーー!!!!!
えっ!?
こんな展開になるなんて本当に予想していなかったので
なんて素晴らしいんでしょうか…
夜光花先生は本当になんでこんなストーリーもしっかりしていて
そしてこんなにも萌えれる話が書けるんでしょうか!?
神です!
今回ラウルが明るいだけじゃなくて暗い部分もちらって見せた所が
本当にツボでツボで…
レヴィンは啓に執着してるなぁとは思ってたのですが
ラウルはノリだけかな?って思っていたのが180度
かわりました!!!!
むしろラストにラウルが啓に迫る所
めちゃくちゃ萌えました!!!!!!!!!!!
続きはどうなるのーー!
今回