ショコラティエの恋の味

chocolatier no koi no aji

ショコラティエの恋の味
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神9
  • 萌×236
  • 萌14
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
14
得点
232
評価数
60
平均
3.9 / 5
神率
15%
著者
藍生有 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
笠井あゆみ 
媒体
BL小説
出版社
大誠社
レーベル
LiLik文庫
発売日
価格
¥562(税抜)  ¥607(税込)
ISBN
9784904835869

あらすじ

バーで声をかけてきた年下の男――彼は由輝が忘れられない味を作ったショコラティエ・副島基也だった。過去の恋を断ち切れず、そのアプローチを躱し続けていた由輝。だがある事件で自暴自棄になった夜、彼と一夜を共にしてしまい? 「ゆっくり口説く覚悟はしました」焦る自分に、あくまで真摯な基也。思わぬ形で始まった関係に戸惑いつつ、彼の濃密で甘やかな愛情に身も心も蕩かされていく。彼の傍は、心地がいい。そう感じ始めた矢先、元恋人の原から接触があって…!?

表題作ショコラティエの恋の味

副島基也 カフェのオーナーショコラティエ 28歳
清野由樹 百貨店の販促課食品係 29歳

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数14

慎重派大型犬粘り勝ちの巻~

今頃コメントして申し訳ないです。(すんません誤字ってたんで修正・・恥ずかし)
笠井さんたどってこの本に到達した次第。
王道な普通のお話しなんだけど、すごーく癒されたので、どうしてもコメントしたく。。。

攻めのショコラティエ(大型犬。しっぽゆっくりふってお座りして待ってます。ただバカ犬じゃない。セントバーナード?)がそれはそれは慎重にゆっくり受けさんを攻めて口説き落そうと努力するんですが、それがとっても嬉しかったです。
くず男の元カレも、ほんとくずなんですが、きっと彼は彼なりに受けさんが好きだったんだろうなあとおばはんは思います。
きっと最初はほんとに3年で離婚しようと思ってたはず。
でも子供できちゃった・・・・あああもう戻れない・・・てなとこ?
だめだとわかっていても、理性と感情はやっぱ別でして・・・
受けさんに捨てられて、しっかり嫁んとこに帰ったんならいいのになあと思いますが、果たしてどうなったことやら。
くず男を忘れられなかった受けさんも、ほんと大好き。
人間そんな器用になれないっす。
めっちゃ好きになった人はやっぱ忘れられないっす。
忘れなくていいっす。
そんなに頑張って好きになることができた自分をほめてあげたらいいと思います!

という、とおーい過去に味わった じわわんほんわり幸せ気分を
彷彿とさせてくれたので ちと甘いかもと思いつつ神評価で。

他のお姉さま方がおっしゃっておられる通り、着衣ながら二人で絡んでる図は、着衣のままのエロさランキング があれば№1間違いなしです! 

4

イラストの相乗効果

最近、藍生作品といえば3Pがメインだったり若干エロ優先目だったりと、ノーマルものでも軽い感じがしておったのですが、今回の作品は素直に ”いいじゃん♪”と思える作品でした。

百貨店の食品担当の販促を勤める主人公・由輝が大学時代からの恋人と別れて、口説かれ続けていたショコラティエ・基也に、店のイベントに協力をしてもらうことになり、
仕事の共同作業と共に、由輝が心の奥底でこだわっていた元恋人と本当の決別をして、基也と本物の恋人になるまでのお話です。

話展開的には派手さはなく王道なのですが、主人公の性格からくる温度の低さと内に持つ熱さ。基也のまっすぐで気持ちのよい男前ぶりの、優しい愛情
その二つのバランスがとても心地よく、エッチシーンの昂りに効果があり、この作家さんのエッチシーンで久々にドキドキするものを味わいました。
それには、このイラストの笠井あゆみさんの描かれる人物の色気効果が絶大です!
きっと、他のレーターさんのイラストだったらこんなにドキワクしなかったかも、と思うほどです。(ま、これは好みの問題もあるかもですが…)
これのおかげもあるのとで評価上がりました☆

好感を持てたのは、由輝が本当は基也がショコラティエと知っていたのに、仕事とプライベートはきちんと割り切っていたこと。
イベントの話が出て初めて、百貨店担当として店に挨拶に行く、
何でもないシーンなんですが、ひょっとすると由輝が本当に基也が好みの範疇外だったからかもしれないですが、性格が表れているな~と思える最初でした。
彼は、大学の頃付き合った元恋人と別れてはいるのですが、その理由は彼が結婚したから。
不倫と都合のいい男は嫌だと思いながら、嫌いになったわけではないので、心はやはり奥底に残っている。
その中で決定打になったのはその元カレに子供がいた事。
基也に慰めの関係を求めたことでだんだんと、心が傾いていくのですが、「好き」という言葉は出て来ない。
本当の区切りをつけてはじめて基也に「好き」という言葉を向けるという点でも、彼ははっきりした人だったと思うのです。
そこがキャラクター的に好感が持て、そしてエッチシーンでかなり素直でエロいのも、更に魅力倍増しv

基也は、何でも前の彼に好きになるとベタベタに甘やかすので、うっとうしいと言って振られたとか(笑)
彼も、一流の人気ショコラティエなのに驕ったところがなく、ワンコ風味の好青年。
慰めの関係も、前向きに頂いて、そして本当に好きになってもらえるまで頑張る!とポジティブで男前。
きっと由輝が、元恋人に合わせ自分が待つことが多かった関係だったと思うので、この積極的にいわゆる”甘やかす”基也はぴったりの、カプ条件なんではないでしょうか?

ひょっとして既読の藍生作品の中で一番好きだったかも?です。

8

甘々を、ごちそうさま

初読みの作家さまでしたが、笠井さんの美しい表紙に釣られ購入してみました。

内容は、というと。

学生の頃から付き合っていた恋人に「結婚する」と言われた受けの由輝。そのため別れを告げる由輝に対し元カレが言い放ったのは「3年後に離婚するから待っていて」という非常に勝手な言い分で。
「別れた」と言いつつ、そんな不実な男を心の奥底では信じて待っている由輝ですが、その由輝を口説いてくるのが攻めの基也。口説いてくると言ってもごり押しすることはせず紳士的な対応をする基也と、そんな彼の甘い言葉に少し癒されながら甘い空気だけを楽しむ由輝。
そんな中、由輝の元カレに裏切られていることに気づいてしまった由輝は…。

というお話でした。

何というか、すごくご都合主義的な内容でした。
仕事で、他からの勧誘には一切乗ることのなかった基也が、由輝からの依頼にはあっさりと了承するとか。
恋人の裏切りを知って傷ついた由輝を優しく癒してくれる良い男(基也)がいることとか。
しかも彼は仕事の上でも将来有望視されているイケメンで、仕事の上でもプライドと実力を兼ね備えたナイスすぎる男性だとか。
一応、それらに付随する理由もあるのですが、こじつけと言ってしまえばこじつけのような気もします。

それでもショコラティエという仕事と絡めて甘い空気が常に流れており、ほんわかと読むことができました。
あと、由輝の元カレ。元カレも由輝の事を本当に愛していたのだろう、とは思うのですが、いかんせん最低なやつなので安心して(?)基也に気持ちをもっていけるのも良かったです。甘々な空気のままエチに突入するので、そちらでもラブ度がぐっと高くて良かった。

あと、笠井さんの挿絵が素晴らしかった!相変わらず美しい絵柄にそこはかとない色気。この挿絵のおかげで評価がぐっと上がった気がします。

「ショコラティエの恋の味」は甘々でした。ごちそうさまでした。

3

ベタ甘カプが出来上がるまで

チョコの甘さと美味しさが湧き出てくるような作品で、そんなチョコを作る
ショコラティエの基也のチョコのような甘さのある愛情が傷ついた由樹を慰め
更に前に踏み出す強さを与えてくれる存在になり、甘い恋人になるお話でした。

元カレから結婚すると言われ、でもその結婚は社内での立場から仕方ない事で
3年待ってくれたら別れると、それまで待って欲しいと言う言葉にしがみついている。
まるで愛人みたいな立場ながら不倫は嫌だと別れるが、気持ちはいつも元彼が自分の元へ
戻ってくれるのを願っている一途さのある由樹。

そんな陰ながら恋人の帰りを待つ日々を送る時に行きつけのゲイが集まる店で
1年前くらいから話すようになった相手が年下の基也。
基也に店に顔を出す度口説かれるが、それは強引でも不愉快でも無く、軽快な会話を
楽しめるくらいにお店では親しくなっているが、口説かれても由樹は過去に捕らわれて
幸せになる道を自分で閉ざしている感じなのです。
今度こそ忘れようと思っていても、そんな気持ちを見透かしたように元彼も現れ
由樹の心を揺さぶる、本当にズルい男なんですよね。

百貨店に勤務する由樹は仕事でフェアを任され、どうしても出店をして欲しい店があり、
実はその店こそ、1年前から自分を口説いている基也の店だったりする。
出店の話をしに行った時に、あっさりOKされて、逆に戸惑うが、私情は一切挟まず
職人気質のようにチョコを作る基也に、次第に好感が大きくなる。
そんな時元カレに子供までいることを偶然知り、騙されていた事実に打ちのめされ、
弱った状態で基也に縋りついてしまい、一夜を共にしてしまう。
身体から始まってしまう関係なのですが、基也の愛情に傷ついた心が修復され、
新しい幸せを掴むストーリーでワンコの雰囲気の基也が可愛かったりします。
こんな素敵な攻めに溺愛されて甘くチョコのように解かされる、甘くて素敵なお話でした。

2

チョコレートに溺れるっ(*´д`*)ハァウ

ぬぉぉぉぉっ。
なんですか。これは!
口から砂吐きまくりの甘さでございますヨ!!! ( ゚Д゚)ウヒョーvv
あぁ。ほんとタイトルに相応しい甘さです。

笠井先生の表紙に悩殺されて即購入。笑
エロエロしい表紙の期待を裏切ることなく、開くたびごとに
挿絵の美しさに溜息がでてしまうほどです。(*´д`*)ハァウ
初めて基也(攻)と由輝(受)がまぐわっちうシーンなんてまだ服を来てるのに
もーーーーーーっうえっろえろなんです、体勢が。(*´エ`*)ウットリ
あぁ。これだけでも買った自分を褒めてあげたい。笑


藍生先生は初読みになります。
ショコラティエの年下大型ワンコ攻めが百貨店勤務の年上クーデレ受けを
ひたすら甘やかし続ける、お話でした。
ワンコのお相手は基本ツンデレだと思っておりましたが、
クーデレもいーですね。笑

というか。
姐様方もおっしゃっておりますが、基也がとにかくいい男なんですよっ
仕事は職人気質で妥協を許さない、完璧なイケメン。
んでも、由輝を口説いてる台詞も態度もおっとりしているからか見ていて
微笑ましくなっちゃいます。
そうかと思ったらにエチシーンではまるでケダモノのように様々な体位でえろを提供してくれちゃったりします。笑
(え?今いったいどういう体勢なん?と思うことしばしば。笑)
さらに笠井先生の眩暈のするようなお耽美なイラストで何倍もえろを増幅させてくれます。
はぁー。ありがたやー。


終始トントン拍子に話が進んでいくので、はて、いったいどこで二人の間に
障害が発生するのかしら、と心配になるくらいずーーーーーっとあまあま。
・・・一応ありましたけど。
えぇ。一応、って感じです。笑
元彼との終焉と、チラシの制作ミスによるトラブル。
正直どっちも障害としては弱かったなぁ。

由輝の元彼の原はだいぶダメ人間なんですが、由輝を翻弄するほど
影響力もなく、二人の仲を裂くほどの行動力もなく、
基也にあっさり退治されてしまうのはもったいなかったなぁ。
原がもっとひっかき回してくれたらもっとぎゅーーーうって萌えれたかな。

あと、他の姐様もおっしゃっておりましたが、所々で話の辻褄があわない
箇所があって、うーんってなっちゃいました。残念。
(時計を返すくだりなんて結構重要なはずなのに…と思いましたヨ)


とにかくひたすら甘いお話を読みたいっって方にお勧めです♪
ホントにずーーーっと甘やかしてますから。笑
個人的には、

『 あんまりかわいいから今日は上にのせちゃう 』

と、まるで苺でも乗せるかのようにさらりと対面座位に持ち込む
基也に萌えでした。笑

2

チョコが食べたくなる

とっても甘々でした。
そして、とってもチョコが食べたくなってしまったので、久々にチョコを買って食べまくりましたw

基也の好きな人への甘やかしは、読んでいるこちらも羨ましくなるくらい。
そして、原は残念なほど下衆な男で、とても素晴らしい当て馬でした。
由輝はこんな原をずっと待っていて、本当に健気。
基也に出会えたおかげで、とりあえず都合のいい男にならずにすんで良かった。

久々に癒されました。
また心が疲れてしまったときに読み返したいと思います。


1

あまーーーーい!

甘い作品と聞いてはいましたが想像の上を行く甘さでした。甘味そのものが強いわけではなく、攻も受もしっかりとした大人なのに真っ直ぐに真剣に恋愛している様子がくすぐったい感じの甘さでした。ショコラティエのお話も適度に盛り込まれていて、なんだか幸せな気持ちになりました笑

笠井あゆみさんイラストの作品はどこかにごくわずかでも不穏な要素があるじゃないか、裏切りに遭うんじゃないか、誤解やすれ違いによる哀しみがあるんじゃないか…と身構えてしまったのですが、杞憂でした。受の由樹は美人だけど女々しさはなく、仕事にも、元彼との関係にもプライドを持っているのが非常に良かったです。

「神」評価にするには物語の起伏という点であと一歩な気がしますが、その分ピースフルな作品なので安心して読めますよ。ベッドシーンにもとても萌えました。

1

今度から私も二口でショコラを食べようと思いました。



電子書籍で購入。挿絵はなし。

元恋人・原が世間体のためにと結婚してしまって2年。3年待ってほしいと言われ、律義に待っている百貨店販売促進課の清野由輝(受け)。
元恋人に未練があるのを知っていながら、由輝に一目ぼれし、アプローチを続けるショコラティエの副島基也(攻め)。

恋人が忘れられなくて、待っていてという言葉に縋ってしまっていた由輝が、基也と一緒に仕事に取り組むことで、恋人から離れられなかった心が少しずつ基也の方に向いていく様子がよくわかりました。
不倫は嫌だと一応別れたとはいえ、律義に待っている由輝が気の毒だし、馬鹿だと思うしで複雑な気持ちでした。世間体のために結婚したという実績を作りたいだけなら、3年も必要なのかとも思ったし、3年も一緒にいたら嫌いな相手ならともかく、情も沸くだろうし子供もできるかもしれない。その辺りをはっきりさせるのを怖がってうやむやにしたままま2年も待っている由輝が全く理解できませんでした。本当にもったいない2年間。
でも、予想通り、偶然見かけた原が絶対離婚しないだろうという事実に打ちのめされます。

基也は、由輝の仕事を受けるからと何かを要求することもなく、原とのことを邪魔することもなく、アプローチだけは続ける態度はすごくフェアで良かったし、自暴自棄になった由輝から誘われた時も弱ったところをつけ込むのはと躊躇するのも好感が持てました。恋人から振られる理由が構いすぎてうざいといわれるのも、抱きしめられて安心したいのに強引な男に好き勝手されていた由輝にはぴったりだと思いました。

ただ、原とちゃんと話をしようとしたときに、店で会うこと・二人きりにならないことを忠告されていたのに、相手の強引な行動に流されてしまうところとか、逃げられないとわかったときにあっさり諦めてしまう由輝の態度にはいらいらしました。
相手は二人きりになればうまくごまかせると完全に舐めてる態度なのに、相手が先に乗ったタクシーに同乗するとか理解できない。約束は店だったのだし、無視して店に戻ればいいだけだし、部屋まで行ったとしても鍵を開けなければいいだけだと思うのに、強引な男だから仕方ないって由輝が甘やかした結果がこの最低男が出来上がった原因の一つなのではと疑ってしまいました。体格差で逃げら
れないとわかってももうちょっと足掻いてほしかったし、あんな屑に振り回されて気の毒だと思う反面、もうちょっと自分を強く持ってほしかった。基也が間に合わなかったら、基也のことも諦めたんだろうか。
でも、普段は客同士のことには介入しないバーのママが自暴自棄になった由輝が変な男にお持ち帰りされないよう気を使ったり、最低な男を早く諦めさせたくて、基也が恋人に立候補したときは人となりをチェックしたうえで由輝に紹介するなど、由輝は愛されてるなーと思いました。
きっと、普段の性格もいい人だったんでしょうね。


そして、原は由輝に何を求めていたのかのかわかりませんでした。都合のいい恋人をキープしておきたかっただけなのか、裏切ったのならせめてちゃんと手を放してあげたらよかったのに。最後はちゃんと話をしないまま、なし崩し的にセックスしてごまかそうとしていたし、その後も話は聞かないまま終了だったので結局この男がなにを考えていたのかわからないままでした。一応この男がどういう考えだったのか知りたかったです。本当にただの屑だったのか、本当に何か考えがあったのか。何か考えがあったとしても最低男だってことには変わりないのですが。


やっと、過去の恋に決着をつけることができて本当に良かったです。
そのことによって、由輝が新しいことに挑戦する勇気も持てたし、停滞していた2年間貯めていた経験をこれからに活かしてほしいです。そして、今までの分まで基也に甘やかされるといいと思いました。

仕事のトラブルもあり、元カレとのいざこざありと王道な話でしたが、疲れた脳には優しい話だったと思いました。
ただ、話が短めというのもあってか、それほど溺愛という感じではなかったな。
もっともっと世話を焼いてもらうシーンがあってもよかったし、新しい部署への挑戦がどうなったかとかもう少し先が読みたかったです。

1

虫歯になりそう…(*´Д`*)

糖度が欲しい時に読み返す一冊です。
私は受けを溺愛して甘やかす攻めの設定が大好きなんですが、私同様そのタイプがお好みの方はドンピシャな攻め様です(*´∀`*)

しかし個人的には、受け・由樹に少しイライラしました。
別れた男の「三年待ってくれ」の言葉を心の奥底で信じるなんて、どっかの演歌か!って…(ー ー;)
あんなクズ男のために…健気すぎて、かえって由樹の踏ん切りの悪さがもどかしかったです。

そんな由樹と身体の関係からはじまった基也は、欠点なんて無いんじゃ?と思うスパダリ具合(笑)
仕事もできて穏やかで優しく、Hの時は少々強引、そして何よりあの甘やかしっぷりがたまらない。
年下のワンコっぽさもありつつ懐は深いし、そりゃ凝り固まった由樹も溶かされるってもんです(〃ω〃)

イラストも笠井先生でエロく、糖分補給にはもってこいな作品だと思います。

0

ショコラティエ襲来

なんでしょう、流行りなんでしょうかショコラティエ。
パティシエはもう流行遅れなのか、やたらめったらショコラティエにあたります。
自分が、完全に世間から置いてけぼりくらっていることを実感いたしました(苦笑

藍生さんの作品は初読みです。
ゲイ×ゲイのお話は苦手なのですが、笠井あゆみさんの美しいイラストに惹かれ、手にとりました。


受けの由輝は29歳のデパートマン。
販促在籍で、『デパ地下のプリンス』という不本意なアダ名をつけられています。

攻めの基也は、大柄でのんびりとした28歳。
ショコラ専門店のオーナーショコラティエ。


由輝は二年前に結婚した元彼に対し、未だに心が揺れています。
不倫は嫌と口にしながらも、顔を合わせれば強烈に求めていることを自覚させられ…
そんな由輝を行きつけのバーで、ゆっくりとしたペースで口説いている基也。
乗り気になれない由輝でしたが、仕事で基也の店へ交渉に訪れたことで、関係が進んでいきます。

気になったのは、基也が由輝の百貨店へ出店をOKした理由。
なんだかあまりにこじつけ感が。
これだったら、好きだからって方が潔い気がしました。

基也は本当にゆっくりゆっくり優しく由輝へ接していて、すごく好印象な攻めさんでした。
こんな風に愛されたらさぞ幸せだろうなあという感じですね。
由輝のようなタイプの受けは個人的に好みでないのですが、基也がかなり良い男だったためにスラスラ読めました。
あ、ただ、他の男との行為場面の回想があるので、嫌な人は嫌かもしれませんね。

7

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