茶鬼
「組長といっしょ」他作品など、オヤジ・スーツ・エロが際立つ作家さんの、商業誌番外編。
あの本編は、マル暴刑事の陣に執着して追い回す乙女な組長という、多分に色々ストーリーがありそうで、その一部分だけを切り取ったかの短編でしたので、すごく欲求不満な結末だったのですよね。
それが補完される形の同人での番外。
かなりシリアスです!
「懺悔の値打ちもないけれど」って題名、北原ミレイかよ?と思ったらwww作家さんの中では映画監督だったらしいですがw
右京は元組長の愛人から組長になった男。
その元組長が病気に倒れ、不能となった入院先へ見舞に出かけるところの話です。
淫乱にされた右京は、元組長が使い物にならなくなったから野良犬を加え込んでいるに違いないと、部下に右京を犯させる。
視姦する、ほとんど老人の元組長!←キモイです!!
使う道具は、ノーマルなバイブじゃなくて、なんじゃコリャ!なグロテスクな棍棒のようなゾゾゾ、、、
極めつけは拳銃挿入でした(涙目、、)
そんなエロ激し目な展開に!?
やはり右京はヤクザ、冷酷な面ももっているのです。
あとがきで、作者さん書かれているように、陣との出会いとか愛人になったいきさつとか、色々物語があるみたいなんで、期待していたいです。
『ちょっと組長といっしょ』では陣が右京にはまる導入部分が。
とにかくエロい、おやじ、注目の作家さんなんだけどな~♪
期待してます!
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