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表題作恋のハレルヤ

北川洋一郎:K総合病院救急棟外科医。
加納雅之:俳優。北川の義弟。

その他の収録作品

  • ※表題作はN大付属病院シリーズに非ず/紅野隆一:小説・邦久十也:挿絵
  • 甘く危険な男(漫画:邦久十也)/麻酔科医×??
  • それはたとえようもなく短くて長い時間(1)/(2)【漫画:邦久十也】表題作後日譚

あらすじ

洋一郎の耳元で、恐ろしいほど美しく上気した顔を近づけて雅之が囁いた。
「ほら、俺がいいんだろ?…義兄さん」交通事故の患者に、欲情にも似た甘い興奮を感じずにはいられない医師・北川には、危険な魅力を放つ美貌の義弟がいた…。
抑えきれない誘惑に駆られ、二人が犯してしまった過ちと報い。
周囲を翻弄し、互いを傷つけながら、彼等が認め、そして得たものとは―。

作品情報

作品名
恋のハレルヤ
著者
月夜の珈琲館 
媒体
小説
出版社
講談社
レーベル
X文庫ホワイトハート
シリーズ
夢の後ろ姿
発売日
ISBN
9784062554220
4

(2)

(1)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
8
評価数
2
平均
4 / 5
神率
50%

レビュー投稿数1

絶妙に

表題作自体はN大付属病院シリーズではございません。
しかしながら併録作によって絶妙なリンクを果たしました。
どう言うリンクを果たしたかはネタバレになりますので
申し上げませんが。

ただ一言。
一文でこの一冊を表現せよ、と問われたら筆者はこう返します。

『毒こそ、甘美で愛しいもの』と。

2

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