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動き出すヤクザ世界の探り合い、堕とし合いの絡み合うドラマ!!
組同士、兄弟分、血筋etc...
熱い!熱いよ!!
話が面白いっ!!
そこに六実と透の濃厚な絡み♡
これがまた素直にエロティック(///>ω//)
絡み自体もエロティックなのですが、透が簡単にメス堕ちしたくないという男としての気持ちと、でも抗えない身体で悶える…そんな最高のBLの萌ポイントがね!
艶めかしく描かれているんですよねーーー♡
上手過ぎなんですよ!新田先生!!!
話にドキドキ♡絡みにドキドキ♡
私の心臓と脈の乱れが持たない、、、!
救心下さい・・・(笑)
2巻でそれぞれのキャラクターが一際魅力を放っていました。特に、前半戦での透の漢気には脱帽! 中性的な顔立ち、華奢な体躯からはギャップがあり過ぎる、落とし前の付け方。それをぐだぐだ悩まずに、瞬時に口にできる決断力。危なっかしいとも言えるのかもしれませんが、己の身を切る覚悟も躊躇なくできてしまう彼に、改めて惚れました。喰えない男に囲まれた環境で、部下達に心から慕われるような男になりたいと、必死に男らしくあろうと生きてきた彼の器の大きさには本当に驚かされます。透を心底案じている堂本にも消えて欲しくなかったので、嬉しい展開でしたね。
そして、そんな透を先回りして理解してしまえる六実にも、改めて恐れ入りました。1巻中盤くらいまではまだ可愛さがあったけれど、2巻では既に隙のなさを見せてくれ、可愛げがなくなってきました(笑)。個人的には、堂本の方が好感度が高いくらいです。それでも透が初めて欲した相手だし、六実は他の誰にもできない方法で、透の傍にいることのできる人物。2人のことはもう、認めざるを得ないですね。透を可愛がっているようで、実は裏があるらしい麻人が、3巻でどんな波乱を起こしてくれるのか、期待と不安でドキドキです。
1巻にがっつりはまって、早速2巻を。
筋肉フェチの私としては、どうしてもまず身体に目がいってしまうのですが、とにかく身体のラインがすごくいい!六実の鍛え上げられた裸はもちろんのこと、透の細くて薄いながらも締まった筋肉とがっしりとした骨格、それでいて鷲掴みしたり、かじりつきたくなるようなぷりんとしたお尻の好対称がすごいよかった~、めちゃくちゃそそられました。
さらには、そんな垂涎の身体から繰り広げられる絡みがめちゃくちゃエロい!1つ1つのポーズが妖艶というより、すごくいやらしくてたまりませんでした。六実が一発で夢中になっちゃうのわかる~。特に背面から責められたときの透の色気はただものじゃないです、恐るべし坊。
ただひとつ、女性的な美形ということなので仕方ないのでしょうが、透のここぞというときの顔がレディコミに出てくる華やかなオネーサンのようで…正直ちょっと怖かったです。これが気にならなければエロ充実の巻だったので、言うことなしだったのに残念。
とはいうものの、内容としては隙がないほどしっかり練られているし、意外な展開におっと思わせるし、相変わらず六実の言動は男前できゅ~んとくるしで、すごい読み応えがありました。
さらにここにきて一癖も二癖もありそうな対抗馬も出てきたので、跡目相続も、二人の恋の行方も引っ掻きまわしてくれるかなぁ~と思うと、波乱含みのこの先の展開がますます気になります。3巻が楽しみです!
美しすぎる極道BLの第2巻です。極道モノのBLって沢山ありますが、新田ワールドで展開されるストーリーは、複雑な関係や心情が交錯するものの、破綻のない構成で、本当によく練られているなぁと感心してしまいます。透と六実の関係、透と麻人の関係、麻人と透の父の関係、桐亜夫妻の秘密。謎解きのような展開は目が離せないし、すべてを超える六実の透への思いは一途でドキドキします。
何よりも透が欲しいと言う六実と、悩みながらも「一番心地いい」と六実に抱かれる透は、切なくてエロくて天然小悪魔ですよ。Hシーンに限らず、コマの流れとか表情、画力と申し分のない新田先生ですが、特にHシーンの『手』の表現が好きです!綺麗でエロくて格好いい『手』が堪能できます。そして透がその言葉とは裏腹に快楽に溺れる様子はいやらしくて可愛くて、六実じゃなくてもハマってしまいます\(//∇//)
男らしくあれと生きてきた透が手に入れた蜜の味。組長はお見通しなんですよね。すごい親父だよ、ほんと。どんな生き方をして組を大きくして来たのか、ますます気になります。
そして1巻ではその真意が量れなかった堂本ですが、透との出会いが描かれていて、とても共感できました!堂本、いい奴だ~!嬉しい!透は子供のころから人を惹きつける男なんだなぁ。ちっちゃな透の男前なセリフにはぐっときました。
ラスト2ページで、堂本の刺青姿と坊への大きな愛が楽しめます。
ヤクザの息子と、堅気の優等生の、無人島から始まるカッコイイラブストーリーの2巻です。
今回は、透を好き過ぎる世話係の堂本に、六実と透の関係がバレて妨害されるお話です。
怒り狂った堂本の行き過ぎた行動で、六実は拉致されてしまいます。
でも、この時の六実の対応が、男らしくてカッコ良くてキュンキュンします。堂本の今後も考えて、堂本に「これは制裁じゃなくて、ケンカですよね」と根回しするし。このことが透の父親にバレて堂本が責任を負うのを、自分が代わりに負うと透が言えば「透さんの思うようにさせて」と言うし。透に惚れこんで、透のためになることを(組のためじゃなくて)いつも考えて行動してるのが萌えるんです。
六実以外にも、堂本や他の組員たちなど、透のためなら体を張ってくれる人がたくさんいるし、堂本をかばったことといい、こういう透の魅力のなせるワザですね。
組長に隠し子がいる噂や、透のライバルになりそうな組長の甥っ子が登場したり、謎を残して3巻に続きます。