愛犬志願

aiken shigan

愛犬志願
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神70
  • 萌×230
  • 萌29
  • 中立7
  • しゅみじゃない11

--

レビュー数
28
得点
564
評価数
147
平均
4 / 5
神率
47.6%
著者
 

作家さんの新作発表
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イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫
発売日
価格
¥590(税抜)  ¥637(税込)
ISBN
9784829625491

あらすじ

突然現れた最強の犬神・安綱と主従の契りを交わした旭。ところが、霊気を補充するため“まぐわい”を請われて……!?

表題作愛犬志願

安綱・神支那家が封印していた禍神である犬神
神支那旭・犬神使いの霊力喪失で探偵に23

その他の収録作品

  • 完全犯罪計画志願
  • あとがき

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レビュー投稿数28

犬執事

受けが飼ってる子犬の犬神が可愛い。
しゃべれない・人化できない最弱な犬神なので、もはやただの賢い子犬ですが、それがもうひたすらに可愛い。
可愛くて常識人(常識犬?)な子なのです。
「この子が強くなって攻めになるの?!」って期待をしてしまったくらいでした(笑)

本物の攻めは、非常識な犬神(禍神)の方で。
非常識で鬱陶しくて、でも有能で家事も完璧なあたり、押しかけ執事という感じがした。
そんな犬神2匹と受けのドタバタコメディ。
他の犬神さんたちは可哀想だったけど、全体的に明るくて楽しいお話でした。

ただ残念なのは、受けが最強の禍神と契約できるくらい強かったこととか、一族が代々当主の証として受け継いでいる禍神も受けが好きなこととか、そんな諸々があまり大々的に告知されずにひっそりと終わってしまったこと。
弟君とだけじゃなく、一族を相手取って華々しくバトルして欲しかった。
その上で一族を離れる(見捨てる)決断をしてくれたなら、「かつては一族を追い出された受けが、今度は自分の意志で一族を見捨てたんだ」って思えて爽快だったのに。

結局一族はどうなるの?とか、弟はどうなったの?とかも描かれず、ラストは少し駆け足だった印象。
面白かった分、そこだけが残念でした。

1

『スーツの似合う鬼畜眼鏡が敬語攻めで日本刀を振り回す』の巻

宮緒葵さんなので痛かったり怖かったりするのかと思ったら、シリアスな場面もありながらコミカルなカバー絵のとおり笑えたりほっこりしたりなお話でした。

旭は犬神使いの名家の次期当主として生まれ強い力に恵まれ期待され育ったのですが、犬を道具のように扱う非道な考えを受け入れられず、ある日理由もわからず霊力を失った時家を出されてしまうのでした。

そして突然現れた下僕志願の謎の男。
かっこいい大型闘犬なのに実はつぶらな瞳のトイプードル、というかストーカーの禍神(まがつかみ)安綱。
主人が好き過ぎた変態犬、バカな犬ほど可愛いのか徐々にほだされていく様子が面白いです。

1

よくしゃべる攻めがダメな人はやめた方がいいです

うーん、すごい高評価にやや引き気味・・・
あんまり笑えなかった、しょんぼり。
私としては the宮緒先生!という作品でした。

渇仰、渇命をうっかり読んでしまって、「だめだ、無理」と思った変態犬が
明るくなってRETURNしてきた感じ・・・
そしてしゃべりすぎ。

個人的好みなのですが、やっぱり男子たるもの、少々寡黙なぐらいで
お願いしたい・・・むっつりの方が好き(笑)
我が君我が君 うるせーんだよっ と蹴りたくなりそうなのを
行光(力はあまりないが受けさんに唯一ついてきた可愛い犬神)
と青藍(ちょっと力はあったけど敢無く利用されて消え去ってしまった犬神)
のけなげさ でちょっと救われて、中立でお願いします。
当作品のファンの皆様、申し訳ありません。
単なる好みの問題というのは重々承知・・・

行光は可愛いんだけどなあ。

愛犬調教の女王様にはすんごく惹かれるんだけど、
江雪(当作品では渋いイケメンっぽかった。禍神)まで
こんな五月蠅くなってたらどうしよう・・・
悩む。

4

爆笑必至

シリーズ3作目の『愛犬連縛』が出版されて、お恥ずかしながら初めてこのシリーズを知ったのですが、めちゃんこ面白かった…。

犬神使いとしての能力に秀でていながらも、様々な事情により家を出ている旭。
その旭に忠誠を誓い、比喩ではなく(ここポイント)舐めんばかりに愛でる禍神・安綱。

優しくて、健気、でも男気もある受け。
そして、そんな受けが大好きで尽しまくるハイスペックの攻め。
というCPが個人的に一番好きな組み合わせなので、非常においしくいただきました。

抜きんでた能力を持つ禍神でありながら旭に対する数々の変態行為をする安綱ですが、その「変態行為」が度肝を抜く変態度なので、そこに目が行きがち。

けれど、安綱と旭の結びつきの深さや、旭の持つ深い優しさ、そして安綱の旭に対する忠誠心。そういったものに思わずほっこりしちゃうんです。
そして、なぜ旭の能力が突然失われたのか、旭のもう一人(一匹かな?)の忠実なしもべの存在、弟・律との戦い。そういうところもきっちり書き込まれているのでストーリー自体面白いのは流石宮緒さんといったところか。

このシリーズ3冊とも読みましたが、『愛犬志願』が一番好きかも。

濡れ場は激しいし、ページ数もかなりあるし、そして何より安綱の変態行為に爆笑してしまうので、一人でこっそり読むのをお勧めします☆

5

BLでここまで笑えるとは

純粋に面白い。
BL小説でコメディって当たりが少ないけれど、
(メジャーなトコでは交渉人シリーズくらい?)
この作品は当たりでした。

攻の気質が「飼い主に構って欲しい!独占したい!」ゆえの従順さという
正しく愛玩犬。見た目は程遠いけど愛玩犬。
忠犬ではありません。だって変態だもの。

受のほだされ具合もいいですね。
個人的にはもっと見た目は可愛くないほうが好みなのですが
中々芯があってメンタル的男前受です。

笑える部分もあり、ストーリーもしっかりしており
なおかつエロも充分です。

ストーリー的な所(神支那家の云々・・)は
「愛犬調教」に引き継がれているので気になる方はそちらを。
個人的には萌え度は本作の方が高かったですが、
ツンデレ受がお好きな方は「愛犬調教」の方がお好みかもしれません。

5

下僕という意味での犬です。

妖怪を調伏し、その霊力を利用する”犬神使い”として富を築いてきた神支那家。
長男の旭は生まれつき霊力が高く、神支那家の跡取りとして育てられていましが、6歳の時に霊力が衰えその資格がはく奪されてしまいます。
高校卒業と同時に実家を追い出された旭は自立し、下位妖怪の行光(表紙の犬)と共に探偵事務所で細々と生活を送っていました。
そこに「お帰りなさいませ、わが君」と出迎える怪しい男が表れて…
というお話です。

ここから感想。
作品の雰囲気が凄く良いので大好きなのですが、萌えることはあまりなかったです。
モヤっとすることも少しばかりありました。

受けの旭は妖怪(犬神)に深い愛情を持つ、健気で前向きないい子です。
しかし、”犬神使い”としての使命感や、元跡取りとしての負い目みたいな物はないのかなと疑問に思いました。
犬神を使い捨ての奴隷として扱う神支那をなんとかしなきゃ!とか、もし自分が当主になっていたら、犬神に対する扱いを改善していたのに…とか。
なんだか、残酷な扱いを受ける犬神達に心を痛めてるだけという風に見えました。安綱を得てもなおだったので余計に。

攻めの安綱は下僕志願っぷりが初めからぶっ飛んでいて、萌えとかいうよりも苦笑いでした。
禍神(まがつかみ)としてどれほど凄いか、どんなに美しいかが書かれていても全く頭に思い描けませんw
続編の「愛犬調教」も読んだのですが、こちらに登場した時の方が個人的にはカッコよくて好きです。(ちょっとしか登場しないけど)

旭のパートナーである行光も凄く気になりました。
もっと先住犬を大事にしてあげてよ!!!と。
安綱の霊力で失神しまくってるし、安綱との力の差でしょんぼりしてるのにフォローなしだし。
絶対的な序列があるために安綱に従わざるをえないんだけど、それでも頑張って自分のポジションを死守する行光が一番男前だと思います。
男は力じゃないよなと行光を見て思いました(笑)

BL(安綱)以外の所で若干の物足りなさを感じました。
闇落ちてしまった神支那家についても完全に解決しません。

3

なぜ神(★5つ)かというと・・

なぜ神(★5つ)かというと・・
これでも、色々(強姦陵辱物をメインに)読んできたつもりですが・・
マンツーマンで丸2日間、ずっと抜かずにやってたって設定は初めて読んだ・・・からです(オイ!)
妖怪という設定上なんでもありでしょうが、そこまでドSでいけるんだな・・って思うと、やっぱ並じゃない。
だいたい一般常識が邪魔して・・、気絶しちゃった受けとヤリ続けたと書いても、1日がいいとこっていうか身体を気遣って・・とか、そういう書き方で愛情を示すと思うんですが、この愛犬は、妖怪ならではのノンストップ射精で丸2日間ヤリ続けます。
そこに斬新さを感じてしまった自分もどうかと思うんですが(笑)

話の内容は、主人の前ではちょっと泣き虫ワンワンにニャンニャンされて、絆されていくお話。
いや、本当はもっと中身濃いんですが、私が書かずとも皆さまがいいレビュー書いてくれてますので、控えさせて頂きます。
読む前に、表紙の絵のスーツ美男が、ど変態してる姿を許せれば楽しめる作品ですv

3

禍神の威厳台無し(笑)

本当は、レビューを先に読むと『変態へんたいヘンタイ…』って刷り込まれてしまうので
(いや、まさにその通りだったけれど、笑)
もし可能なら地雷が無くて何でもOKって人は先入観なしにぶっつけで読んで安綱の強烈さに痺れてみるのをお薦め。

宮緒さんの小説は今回が初読みだけど、癖の強そうな既刊の中でもこちらを選んで大正解だった。
噂に聞いていた『胎内』に『孕む』って官能的な言い回しも充分に堪能した。
スゲー!!

一番インパクトが強かったのはなんといっても千年ぶりに封印を破って旭の元に「我が君」と慕って現れた最強の犬神・安綱。

これがもう『ワンコ攻め』なんて生ぬるいと言い切れる程の読みに勝る暴走っぷり!!
しょっぱなからハイテンションすぎる犬神に、コミックスではなく小説で笑いが止まらないってのは貴重な経験だった。
『愛しの我が君』旭に対する溺愛っぷりが凄まじすぎて、禍神の威厳も台無し(笑)でもお構いなしなのがもう堪らない。

受けの旭は良くも悪くも普通に優しい青年なのに、あれだけ頻繁にまぐわいを迫られ続けて干からびそうな感じでも、実は彼も半端ない霊力の持ち主なので、そこのところは心配ないらしい…?

しかし、獣×人間のエッチシーンや、やたらと変態と騒がれる暴走犬のインパクトが強烈だけど、この話の本筋である旭が追い出されるに至った神支那本家との確執もきちんと読める。

安綱を巡って本家から感動されたはずの旭が争いに巻き込まれる経緯も、彼と現当主・弟の律との犬神に対する執着の違いにも注目。

5

わんこ系

巡り合うのが遅すぎて悔やんでいます・・・
たまたま某川通販を見ていたらイラストに可愛い柴犬?がいて、
攻めがこの犬かな?と思い気になって購入。

柴犬は攻めのライバルでした(笑)
柴犬のほうが受けに可愛いがられてて悔しい自分にだけ向いてて欲しいと思う気持ちが、
凄い伝わってきて盲目的な愛シチュが好きな私としてはどストライクでした!

ストーカーな感じの変態で受けの私物を長年集め続けて、
受けの事を気遣って受けが気を失ってからは、
そこで受けの衣服を嗅ぎながら1人で自慰しちゃうのが面白いやら健気で良かったです。


変態好きな人にはオススメです!

3

あっぱれ変態!

ここまでくると、いいなぁもう。
相変わらずの犬ですが、これはコメディです。
爆笑。

犬神使いの名家の長男として生まれた旭。
幼い頃に突然霊力が衰え、以降落ちこぼれとして冷遇されて16年。
長じて家を出て探偵となり、彼について来た下級の犬神と暮していたところに、
ある日、これまた突然
実家の祠に封印されているはずのド超級犬神・安綱が三つ指ついて現れて……

この安綱は、勿論変態。
超美形で最強の力を持ち、なんでもできるスーパー犬神なんだけれど、
とんでもなくおバカ。

この一冊は、兄弟の確執やら旭の犬神への思いやら、
戦闘シーンまであったりするんですが、そんなものより
とにかくこの安綱の濃いキャラを楽しむ一冊。
ここまで突き抜けると、これは天晴!

まぁ、旭もこんな変態アッサリ受け入れているあたりで
充分変だけれどねぇ。
最後は獣姦OKだしねぇ……w

宮緒作品の執着犬には、正直引き気味で好みじゃないんですが
こいつは明るくて好きかも。
ただし、個人的には「萌え」って感じじゃあないんですけれど
でも、面白くて可愛いからいいや〜。
気になる脇役もいるので、スピンオフありかな〜。

6

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