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カサイウカの真骨頂・破天荒オヤジ受け――!!
おじさん受けにも襲い受けにもまったく抵抗はありませんし、萌えた作品も多々あったのですが、この作品はどうも私には合いませんでした。感覚的に合わないという印象だったので原因を明記しにくいのですが、強いて挙げるなら、百鬼に最初から最後までほとんど可愛げを感じなかったこと、四ツ森の盲目的な崇拝・執着が常人離れしていて共感しにくかったこと、肝となる百鬼の過去の描写が薄かったことが原因かなぁと。キャラの魅力を理解しきれない内に濡れ場が登場するので、余計に萌えから遠ざかってしまいました。
めちゃくちゃ好き!!これ
さて、大好きな大好きな大好きな百鬼監督の下で働きたい!
心躍らせてドアをたたいた先にいたのは、自分が知っている姿とは
まるで変わり果てた姿の監督が。
それでも過去の自分を救ってくれた監督への愛は変わらない。
たとえ「ちんこ」扱いだとしても・・・(涙
純粋でいい子な攻をいいように扱ってるつもりで
少しずつ封印していたものが剥がれ落ちていく様がいい。
あ~そういうところ拾うんだって思う部分が多い。
言葉の解釈って面白い。
可愛い系の受が好きな方には、ちょっと色物かなという
一作なのですが、こういうBLももっと増えればいいのになと思うのが私の実情。
くたびれたこういうオッサンが下ってのがいいのよ。
もう少し進んだ二人の関係も見てみたいと思うのは私だけじゃないはず。
攻のケツの開発完了の日を楽しみに待ちますw←ぇ
さすがカサイウカ先生!という作品です。
切り口が絶妙で、唯一無二です^^
天才映画監督・百鬼を中心とするストーリーなのですが、
百鬼を取り巻く人々が頑張ったね〜という印象です。
百鬼は叔父に対する臆病な恋心を昇華できず、
映画を撮ることができなくなってしまいます。
そこにやってきた百鬼を崇拝する四ツ森が百鬼の棒役として活躍しつつ(笑)、百鬼の心に踏み込んでいきます。
百鬼の事務所のヒフミとロクの支えもあり、
四ツ森が百鬼のためだけを考えて行動する姿にはグッときます。
タイトル通りの内容が素晴らしいと思いました。
変人・百鬼と優しい仲間たち……というお話です。
百鬼は、とてもいい仲間に恵まれましたね!
これも天才故なのかなー
カサイウカさんは他の作品で知りこちらも読んでみました。オヤジ好きが伝わりますね。でもまだ35歳かあ。
オヤジ襲い受けに衝撃を受けました。
百木の映画に惚れ込み映画作りに関わりたくて着の身着のまま上京した四ツ森にいきなり!
スティック扱いって!
でも四ツ森はめげずにスティックの努め?を果たして雑用をこなしたりしながら大好きな百木の過去や内面に食い込んで行きます。
愛する叔父の嫉妬からの言葉に映画が撮れなくなった百木。叔父が意外なキャラでした。うーん、血が繋がってる!
四ツ森の愛の力で百木は叔父とけじめをつけ新しい短編映画を撮ります。
最後のエッチは四ツ森を上に。
両思いかどうかはっきりしない最後でしたが間違いなく四ツ森は百木にとってかけがえのない人になったのでしょう。
オヤジものは特に小説だと好きなんですがコミックだと視覚に訴えるからか髭があったり襲い受けなど絵柄によっては衝撃的ですね。
カサイウカ先生だからなんか引き込まれるのかな。
百鬼はどっからどうみたってどうしようもない駄目男なのに。
しかも、きっと、ビッチだ。
けど、根は腐ってなさそう。
百鬼に惚れてる四ツ森もすごいよな。
表紙見てどっちが攻めか受けかわからなかった。
百鬼はタバコにメガネの人。
見てよ。踏まれてる四ツ森の笑顔。
BLに女はいらないなーって思うけどロクちゃんみたいなキャラはめっちゃ良い。
でも、やっぱ、実は男の子だったって感じでも良かった。
受けが百鬼で、その受けである百鬼が攻めである四ツ森を愛人でちんこで棒でスティックとしか思ってないのが、笑ったわ。
駅のホームでのキスシーン。
言葉はなく、イラストだけで語る感じが良かったです。
カサイウカ先生のおっさん受け良い。