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実は前回の恋する遺伝子のオチはスッキリしなくて・・・・そもそも夢オチ的なモノが嫌いなので面白いと受け止める事は出来ずに読み終えるや放り投げてしまったクチなんです。だからこその恋する遺伝子の前振りが覿面に効果を発揮しました。きっとあのオチを楽しんだ方々よりも、あのオチに不満があった方達のが何倍も楽しめる事請け合いです。しかし恋する遺伝子に懲りてスルーされたらどうしようとは少し思いますが(笑) 小ネタの使い方、盛り方はあまちゃん以上に笑いのツボを刺激され「ぷっぷっ・・・」となりました。騎一の見事な策士っぷりが尚の間抜けな美白クイーン振りを上手くコントロールしていつの間にかケミストリーを起こす過程が心地よくて馬鹿馬鹿しくて・・・・しかも二人に課せられたのが出歯亀行為なんてエロ阿呆過ぎて正に801の真骨頂と言えます。何なんですがディズニー体質って・・・この笑いのセンス大好きです。
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私、噴き出しました。
本屋であらすじ読んで噴き出すなんて
人生で初めての経験です。
このあらすじって誰が考えているんでしょうか。
担当さんなのかな。
だとしたら、典雅さんに勝るとも劣らない
才能の持ち主ですね!
「トチ狂う」ってなんだよ~
と思ったんですが、本編読んだら
マジでトチ狂ってましたね(笑)
ごめんなさいなんですが、
ジンジン×ユイユイが暴れすぎて、
主役の騎一×尚が完全に霞んでいる印象です。
ジンジン×ユイユイスキーな人にとっては
(私はそうです)
うれしい限りなんですけどね( ´艸`)
和久井さんのお誕生日を祝うために
再び、無人島に来た2人を、
ゲイカプを演じる役作りの為に
座長命令でのぞき&盗聴する騎一×尚組。
グッジョブ!座長!
私は田舎育ちなんですが、
尚と同じくインドア派の超軟弱者で
キャンプなんて行ったことないし
アウトドアはアウェイです。
まず尚と同じように、島に着くまでに船酔いする。
川で水浴びなんてムリ!
野トイレなんてムリ!
コウモリバサーッでイモリが落ちてくる洞窟で
シュラフで寝るなんてムーリー!!
でも、ジンユイカプを覗き見するためなら
我慢できるかも(笑)
尚は、船酔いで体調が悪いところに
ふたりのゲロ甘いちゃラブを見て
追い討ちをかけられていましたが、
私は体力が回復する気がします(笑)
和久井さんが
「初めて碧海島に来たときは
ジェントル和久井のふりをしなくちゃで...」
みたいなことを言うんですが
おいおい、とうとう「ふり」って認めちゃったよ(゚Д゚;)
と思いました。
和久井さんは、見た目完璧な
ハイスペックリーマンなので
会社には、彼に憧れている女子社員が
けっこういるんじゃないかと思うんですが、
本性を知ったらドン引きですね~。
それにしても気になるのが「白雪姫プレイ」
いったいどんなプレイなんだ!?
ジンジンがひとり7役で小人役をやって、
ユイユイ姫を7回襲うとか!?
ぜひ、白雪姫プレイを中心に、続編をお願いしたいです!
なんだか、ジンユイのことしか書いてませんが...
今作は騎一先輩の男っぷりがあがりまくりです。
無人島にひとつだけ持っていけるなら
迷わず騎一先輩を選びます。
【嘘と誤解は恋のせい】【恋する遺伝子】読み返してしまいました!騎一×尚、森のディズニープリンセス状態も、ほっこりして楽しかったけど、あまりに強烈な和久井×結哉カプに完全に食われてますよ~。ジンジン×ユイユイ、ここまで壊れ…いえ、ここまでエロアマになってるとは~~( ̄。 ̄;)会話だけで進む凄まじいばかりのバカップルぶり!こんなお話し読んだ記憶がありません!!身体の芯まで脱力出来るアホエロの名作だと思います♪♪♪
この作品がCD化となったら、声優様は、さぞや腕(声)のふるいがえがある事でしょう♪
とうとうシリーズ3作全てをを読み終えました~♪
3作とも全て面白かったです。
端々に思わずぷっと笑える表現が満載の、コメディ好きにはたまらない作品ばかりでした。
今思い返してみると、一番まともな恋愛小説は、シリーズ1作目の「嘘と誤解は恋のせい」だったかもしれません。
2作目、3作目と行くに従い、純愛で結ばれたカップル(和久井さんと結哉)がどんどん変態路線へと崩壊(笑)していく様子が面白おかしく描かれ、どれだけ笑ったことでしょう。
大満足です!!
また、本作は2作目の「恋する遺伝子~嘘と誤解は恋のせい~」の続編ともいえる作品ですが、よくも2作目のストーリーをこのように上手く3作目の中に取り入れられたものだな~と感服致しました。
シリーズ3作とも全て面白かったのですが、可笑しくて、お腹がよじれるほど笑ったのは、この3作目が一番です。
何たって1作目のカップルのその後のエロが、実に生々しく、面白可笑しく描かれているのですから。
あの純情で可愛いカップルが、このように変態バカップルに描かれるようになるとは思いもしませんでした!
とはいえ、メインは2作目のカップル(輝一と尚)です♪こちらも2作目の時以上に恋の進展が気になり、どんな感じで結ばれるのかなー、って楽しみに読ませて頂きました。
舞台は2作目のSSと同じく、無人島!
ひょんなことから、無人島に行く1作目のカップルののぞき見を、2作目のカップルたちがすることになってしまいます。
最初はのぞき見がバレないか、ハラハラドキドキの展開が待っているものと思っておりました。
ところがそっちの要素よりも、1作目のカップルの甘い甘いエロがメインで、二人のラブラブな会話が恥ずかしくもあり、思わずニヤリとなるシーンが盛りだくさん。
作者様、弄り過ぎではありませんか?(^◇^)
でも嬉しい驚きでした!萌えました!
コメディ好きなら読む価値100%♪
いやぁ…笑いました。
続けて3冊読みましたが、今作が可笑しさダントツでした(≧∇≦)
和久井達が無人島で二人きりを満喫する、というのを尚の役作りのため騎一と覗く事になるんですが、よく最後までバレないもんだな、と(^^;;
無人島で2人きりと思いこんでるから、バカップル2人のバカップルっぷりがまぁ〜濃い事!
変態和久井の箍が外れた様子と、それに付き合えるエロっ子結哉がたまらなく可笑しかったです。
バカップルにバレないよう観察をする騎一と尚のやりとりも笑いました。
尚をディズニープリンセスやアリエルとか、名付ける騎一(というか典雅先生)は天才か、と(笑)
無神経騎一なりの優しさとバカップル観察のおかげか(?)で付き合うようなる騎一×尚ですが、水と油ながら良い付き合いになりそうでその後が見たかったです。
2作目が個人的に残念だったんですが、今作を楽しむには前作は読んで損なしかと思いました。
吹いたりニヤニヤしちゃうと思うので、外で読む時は要注意です( ̄∇ ̄)