カラフルライン

colorful line

色彩斑斓的线条

カラフルライン
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神34
  • 萌×243
  • 萌34
  • 中立10
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
19
得点
454
評価数
125
平均
3.7 / 5
神率
27.2%
著者
市川けい 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
シトロンコミックス
発売日
価格
¥638(税抜)  
ISBN
9784799714669

あらすじ

マガジンビーボーイに連載された『カラフルライン』。注目の新人・市川けい3rdコミックス!
翔祐は親友である恋多き男・知生の失恋の慰め役。いつものように酒につきあって愚痴を聞いていたある日、我慢できず思わず勢いでキスをしてしまって……!!

表題作カラフルライン

瀬尾知生,大学2年生・茶道部 ?
久住翔祐,大学2年生・親友 ?

その他の収録作品

  • 友達じゃなくなった日
  • あとがき&描き下ろし
  • カバー下:イラスト

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数19

いつか飲みに行くのを待ってます!!

ゆっくりと育っていく恋を前回、前々回と描いてらした市川さん。今回もその方向です。なのにどれも被らない!今回もとーってもきゅんきゅんさせて頂きましたっ!

どっちが攻めか作品の中では触れてなかったのですが流れと私の願望で攻めは知生くんです。笑
知生くんは、彼女が出来ては毎度「本気で好かれていると思えない」とフラれて親友の翔くんに慰めてもらっています。今回も同じく慰めて貰っているときに翔くんからのキス。しかもディープに体をまさぐる行為まで。知生くんとしては流せれる事ではなく次の日自分を避ける翔くんをつめます。んで翔くんから聞く「好きだった」という言葉。それを聞いてすぐに「俺も好き」と応えても翔くんはつれない…

「好き」と言われたら「好き」になる知生のことが信じれないし、でも好きだと言われたら嬉しい翔くん。そしてもし付き合ったら今までの彼女のように別れて側にいれなくなる…そんな不安もあって知生のことを疑って受け入れられない。友達を好きになってしまった悩みもあり、初めて同性を好きになってリアルに考えられない悩みもありとっても読みごたえありでした!

市川さん独特のシンプルなコマ割りにページを贅沢につかった気持ちの表現が魅力的でしたし、感情移入がしやすかったです。

翔くんが逃げ込む先の公園のぞうさんの中でのやりとりもきゅんきゅん!!かっかわいい……

今回も2人のファッションが可愛かったです!小物もリアルだし体型もマンガ独特の足長ーとかではなく。現実に実際いそうな大学生っぽくて余計に萌えましたぁ!
市川さんの描くふわふわの髪型も大好きですー!

前回の「こっちむいて笑って」の後書きでも書かれていましてが、ぜひ!この後飲みに行く展開が欲しかったです!!

ふんわりとした雰囲気でしめられていて後味がわるいとかはいっさいないのですが続きが…続きが読みたぁぁぁい!!今回はキスのみなので余計に思うのかも……もう1、2回ほど連載して欲しかった…そしてどうか攻め受けを…!!キスだけというのがきゅんとして甘酸っぱくて可愛くて素敵なんですけどね…この先を期待してしまうのはヤボなんでしょうか…

7

泣き虫毛虫

シンプルなのだけれどそれがいいヽ(・∀・)ノ ウハ
面白かった!面白かった!エロはないけど、あえてそれもありだなと思う一作でした。
一冊まるまるつかってきちんとまとまっているのも好印象です。

親友の二人。
その日もまた、攻の失恋話につきあい、慰めるのは受の役割。
毎度好きだ惚れたと喜んでは振られて傷つく親友。
なのだけれど、その親友に恋慕を抱いていた受。
泣きはらす攻に、キスをした受。酔った勢い、その場の勢い。
翌日から二人の関係は・・・!?な展開なわけですな。

好きだと思った相手は女の子と付き合ったり別れたり。
女というだけで、最強の武器になる。同性相手に、、、よもや同性の自分が
そんななか、「俺のこと好きなの?俺、好きだよ」な展開なわけで
信じられないわけで、いやいやないでしょ・・まてまて信用できないし。

からの七転八倒が面白い今作。
感情面、情景面含めて、片方だけに偏らなかったのも良かったかなと思いました。
確かに好きだといった、好きだと思っていた、ずっと焦がれていた相手
だけど、自分なんて、よもや女でさえとっかえひっかえしてた相手に・・
泣き虫な攻もまたかわいかったですけどね。フフフ

ほしいものを素直にねだれない
甘えられないというもうひとつの設定。
この後の二人が甘甘だとまたいいなと思える作品でしたヽ(゚∀゚ヽ

5

等身大でいい

市川けいさんの作品の中で一番好きです。
受が受受しくないのがいい。
個人的な考えですが、あまりに可愛くて中性的な受は「それなら少女漫画読めばいいじゃん」と思ってしまうので。
BLは受もきちんと男の子って感じなのが好きです。

ラストの公園で思いを伝え合うシーンが大好きです。
普段はフッツーの男子大学生って感じの久住ですが、このシーンは可愛すぎる!
くっついた後のラブなエピソードももうちょっと読んでみたかったですが。
でも満足です☆

4

恋とは悩むもの

ずっと好きだったので酒の勢いでキスしてしまった方と、酔いが覚めてからその思いを受け入れた方。……なのになぜか、受け入れた方がフラれ(?)て泣いて、信じて貰おうとがんばる!というお話。
つかみはばっちり、その後も展開が二転三転して飽きません。

前向きだったり後ろ向きだったり、強かったり弱かったりするリアルな人間性が魅力。
そのため、強気で押せ押せなんてできない二人が、合わないと感じる人もいるのかもしれないのですが。でも私は、そこにリアルを感じました。

また、主役二人が動けない時は脇役が動いて、ちゃんと読者にフラストレーションを溜めない工夫もされてるなぁと思います。
相変わらず、市川先生うまいです。

3

まさに瑞々しい

間、というか空気感というのかとても上手で、ふふふと笑っているうちに引き込まれて
しまう吸引力はとても自然で心地いい。

友人の立場から変化していく二人の距離感が
女子も少し入ってくることで、際立ってよかったです。
泣き虫なくせに妙に男っぽい知生の泣き顔がよかったなぁ。
感情表現が豊かであることはいろんな意味で強い。

大人になるほど感情を表に出せなくなるから
こういった素直さには堪えちゃうのかもしれないけど、
好きなものは好きって堂々と言いたいよね、と思えた作品でした。
ご馳走さま(*゚▽゚*)

4

みんなの気持ちがわかる

この本の最初は「友達じゃなくなった日」というタイトルから始まります。こちらがCitronに読切りで登場し、その続きが『カラフルライン』としてMAGAZINE BE×BOYに連載されました。中は、まるごと表紙のふたり。一見幼なじみのような雰囲気ですが、出会いは大学の入学式というふたりなのです。

アクシデント的なキスから、思い余っての告白。その後は相手に受け入れてもらえたのに、今度はこちらがそれを素直に信じられない、受け入れられない…という展開。とにかく、うだうだ、ぐ~るぐ~るしています(表紙下の翔ちゃんが)。これが8割5分という感じなので、徐々にイライラしてきたりと好みが分かれそうだとも思いますが、あとがきを読むと、この "うだうだぐるぐる翔ちゃん" に対し作者自身もツッコミを入れ、そのツッコミ役を女子に任せた(笑)ということで、どの気持ちもそれぞれにわかるし面白かったです。それに、ラストがとてもよかったので!!知生、もうあんまり泣くなよ、幸せになってね。

描き下ろしに子供時代の翔ちゃんが登場しますが、これを読むと今の彼に妙に納得というか。これすごくいいですね。何度でも読んでしまう。男の子ばかりの3兄弟で真ん中、きっと弟が可愛いんだろうなぁ(ニヤリ)。

作者の作品は、気づくとつい文字を追うことに必死になってしまうのだけど、本当はもっとイラストのほうにも集中して読みたいのです。今作あとがきは、ホントに拡大鏡が要ると思った(苦笑)・・・全体的に、文字のフォントをもう少しだけ大きくしてくださったらなぁと思っていること、こっそり書き添えておきます。

3

エロなしですが、満足。

公園のぞうさん、あの子たちは大丈夫!!

大学生の翔祐は親友の知生が失恋するたびに慰め役をつとめてきましたが、ある日、酔った勢いで告白してしまいます。

ずっと想いを寄せていた知生が自分の想いにこたえてくれそうになっても素直に喜べない翔祐。
避けたり拒絶したり、知生からすれば、わけのわからない態度をとってしまいます。

このへんのふたりの焦れったいほどの感情のズレが丁寧に綴られています。

翔祐がほんっっとうにいつまでもグズグズ悩むんですが、それは知生を信じられないからというだけではなく好きで好きで今の関係が壊れるのが怖いから。

短いサイクルで繰り返される知生の恋の遍歴を知っているからこそ簡単に終わってしまわないか不安で怯えてしまう。
そんなことになるくらいなら友だちとしてずっと傍にいたいと想うのは自然で、翔祐同様、じわじわと切なさに締めつけられました。

最初こそ失恋で盛大に泣きじゃくるは翔祐の好意に簡単に色好い返事をするは人間性に頼りなさすら感じた知生ですが、翔祐に対してはしっかりした考えをもっていたし自分の気持ちにキチンと向き合ったのは知生の方が早く男らしかったです。
ヘラっとした知生がキリッとした表情に変わっていく過程が楽しいです。

ぶつけた本音のせいで気まずくなった彼らの膠着状態に風穴をあけたのは知生の元カノ:朝美。
彼女がすごく良かった~!
本人は不本意でしょうが、すごく元気な狂言回しかつ、キューピッド役を果たしていました。
知生の傍に居ても遠く感じていた…という共通点のある朝美と翔祐。
男女の隔たりはあれど知生を好きだという気持ちは同じで互いを羨んでいたという深刻な内容のやりとりなのにコミカルで笑ってしまいました。

公園のぞうさん滑り台も心配になるほど一冊ず~っとこのふたりの心情の変化を焦れったく追うのですが、シリアスになりすぎないのはところどころ差し込まれるテンポのいいコミカルな会話。
一見、正反対に見える彼らが手探りで相手に手を伸ばしていく姿を応援したくなりました。
市川けいさんの描く崩した顔や走るときのピン!と伸びた手先が好きです。

巻末に収められた翔祐の家族にすら、うまく甘えられない過去エピが効果的に盛り込まれています。
知生が意外と熱い甘えさせ上手な様子もうかがえて翔祐も少しずつ甘えることを覚えられたらいいな、と思いました。

本筋には関係なかったですが翔祐のお兄ちゃんと察しの良さそうな大学の同級生:良ちゃん(クリスチャン)がカッコ良かった(笑)
あと朝美ちゃん…見た目が市川けいさんに似ている気がしました(笑)

2

もだもだドキドキ

字がちっちゃくてどうしようかと思ったけど、読むのに時間がかかったのはそのせいだけじゃない…はず。
進行具合が丁寧に描かれてるので、3巻ぐらいに亘って読んだような重量感がありました。
彼女にふられて泣いて戻ってくる友人(密かなる想い人)というのは、かなりな鉄板だけど、先が見えそうで見えなくて、そこがまたすごく楽しかった。
公園のゾウのすべり台の顔の変化には、度々笑わせてもらいました。
市川さんのもだもだ感、やっぱいいですねー。

2

ゾウさんもひと安心の、第1歩。

 人の事ばかり好きになる惚れっぽい知生と、自分の事ばっかり好きなネガティブ翔ちゃん。角度も進度も違うけど相手に向かって丁寧に進んでいく2人の、ほっこりラブ。
傷つく事を恐れて守りに入る翔祐のネガティブさに立ち向かう知生が健気で切なく、そして癒されました。神寄りの萌え×2です!

 好きだよ、翔ちゃん。付き合おうよ、翔ちゃん。キスしたい、翔ちゃん。俺の気持ちが信じられないなら、俺がちゃんと証明すればいいわけね。俺がんばるね! 大丈夫!

それでも拒み続ける翔祐。明るく前向きな知生も、傷つかないはずはなく。
「期待させないでほしかった。心に留めてほしかった」
しょんぼりと去っていきます。
 
 ここからの翔ちゃんの頑張りは必見です! うっかりしてると見逃してしまう程度の頑張りですが、大きな1歩。

「これからがんばろ!」
両想いって幸せなことばかりじゃない。幸せになるために、2人で頑張ること。知生の台詞に涙が出ました。

1

王道だけどそこがいい。

市川さんの新作、エロなしってことで1stと似た感じなのかなっと購入を躊躇っていましたが結局購入!
少しですがネタバレ含みます。

結果かなり好みです。
好きだけど本当に自分のこと好きなのか、飽きられたら、とか色々考えて素直になれない。
王道なのにキュンキュンしました!
最初、自分が思っていた受攻が逆なのかと慌ててココ開いてチェック。
「体まさぐった」とか書いてあるからちょっと焦りました。笑
エロ無ですが個人的にはこのカップルで設定逆ならNGです…

『神』つけたいくらいツボにハマった作品ですが、
翔ちゃんは片思いで知生の体まさぐっちゃうくらい好きなはずなのにSEXについては考えてなかったってのがなぁ。
まさぐるってそんなエロい意味じゃないのかもしれないけど、でも体に触るってのはセクシャルな意味があってのことじゃないの?
自分でも考えてなかったのかも…って思っちゃうのはどうなの。
そこが少し気になりました。
エロなくても大満足な作品でしたけど2人の今後が、主に受の意識面が気になります!
お触りくらいあってもよかったかなーって感じですね。

1

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