カラフルライン

colorful line

色彩斑斓的线条

カラフルライン
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神39
  • 萌×247
  • 萌34
  • 中立10
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
20
得点
495
評価数
134
平均
3.8 / 5
神率
29.1%
著者
市川けい 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
シトロンコミックス
発売日
価格
¥638(税抜)  
ISBN
9784799714669

あらすじ

マガジンビーボーイに連載された『カラフルライン』。注目の新人・市川けい3rdコミックス!
翔祐は親友である恋多き男・知生の失恋の慰め役。いつものように酒につきあって愚痴を聞いていたある日、我慢できず思わず勢いでキスをしてしまって……!!

表題作カラフルライン

瀬尾知生,大学2年生・茶道部 ?
久住翔祐,大学2年生・親友 ?

その他の収録作品

  • 友達じゃなくなった日
  • あとがき&描き下ろし
  • カバー下:イラスト

レビュー投稿数20

怖いの解る

翔ちゃんが初めっから諦めきってた気持ちが叶っちゃったことにビビってそれはそれとして今まで通りが良いって思っちゃうの解る

今起こっているできごとにそのときの気持ちに正直に対応することのできる知生は、失恋したときでも派手に泣いて自分の気持ちを慰めはするけれど、告白してきて付き合ったら数ヵ月で振ってくる勝手な女の子達を憎むこともなかったりで非常に器が大きい
翔ちゃんが覚悟を決めればいい恋人同士でいられそう

最初に手を出したのは翔ちゃんの方なのにそこに怯んでるんだと思っちゃったり、いつだって心変わりは女の方で知生は振られた後ですら相手を嫌ったりしていないのに、恋をすると目の前のことがそのままに見えなくなっちゃうもんだよねって思った

若者って自分かわいさに本当に酷い傷つけ方したりするけれど、翔ちゃんは勇気を出せて良かった
象のとこに辿り着いた知生も良かった良かった
ガツッと迫ったことでちゃんと好きって証明できたんだな

0

悩んで苦しんで落ち込んだその先には

BL初心者にもおすすめの作品です。

大学から同級生になった翔祐くんと知生くんの恋のお話ですが、2人の焦れったいモダモダ感がまた学生っぽくていいです。

知生くんにずっと想い寄せていた翔祐くんですが、いざ知生くんから自分のことを「好き」と伝えらえても信じられない。
知生くんは相手が自分のこと好きだと好きになっちゃうタイプ。
自分の「好き」と相手の「好き」が同じ種類のものなのか…ましては、同性同士。
翔祐くんじゃなくても、信じられないですよ。

でも、知生くんは「好き」の先もきちんと考えているリアリスト。
一方、翔祐くんは「好き」の先はまだ考えていなかった。
予想外の展開で、まさか付き合う日が来るとは思っていなかったのでしょう。
どんな恋愛もそれぞれ問題があり、悩み葛藤しますよね。

知生くんは中性的なキャラですぐ泣きますが、いざとなったらハッキリしているところが良かったです。
翔祐くんは等身大の男子で、親近感が湧きました。

2人は何回も悩んで落ち込み、すれ違いを繰り返します。
でも最後はお互いの気持ちを言い合えてHAPPYENDです。
これから、2人でゆっくり(?)と進めていくのだと思います。
きっと、公園のゾウさんも応援しているよ~。

書下ろしは熱でうなされている翔祐くんが見た夢から現在に繋がるお話。
翔祐くんのご家族が出演されています。男3兄弟仲良さそう。
小さい頃から自分の気持ちを抑えていた翔祐くん。3兄弟の真ん中だからですかね?
この先、知生くんのやさしさに翔祐くんももっと甘えられるようになるといいな。

1

覚悟がなかったら言うのは酷なことがわかった

数年ぶりの読み返しです。評価が高いですね。
当時の感想が思い出せませんが手元に残ってるということは、手離せないと思ったのでしょう。

大学生二人のお話ですね。
いつも彼女にフラレた知生の相手をしてきた翔祐。
ずっと知生に片想いして彼女達を羨ましく憎んで友達ならずっと側にいられると自分に言い聞かせてきたのに。
酔った知生にキスしてしまい…。

キスの理由で好きだと告白したら、俺も好き!って。付き合おう!って。
知生の本気度がわからず流されてるだけだと思ったり、今度は本気で男と付き合う覚悟がなかったことがわかったり、追いかけっこやお互いを避けてばかりです。

最後の最後でやっと翔祐が素直になります。

デビュー作から読んでますが正直絵がちょっと苦手でしたがこの作品から読みやすくなりました。

好きだった相手が応えてくれて戸惑う男の子と逆に告白されたのに追いかける男の子のお話ですね。珍しいパターンではないでしょうか。
覚悟がなかったら好きだと言うのは酷なカップルでしたね。
お幸せに。

0

みんなの気持ちがわかる

この本の最初は「友達じゃなくなった日」というタイトルから始まります。こちらがCitronに読切りで登場し、その続きが『カラフルライン』としてMAGAZINE BE×BOYに連載されました。中は、まるごと表紙のふたり。一見幼なじみのような雰囲気ですが、出会いは大学の入学式というふたりなのです。

アクシデント的なキスから、思い余っての告白。その後は相手に受け入れてもらえたのに、今度はこちらがそれを素直に信じられない、受け入れられない…という展開。とにかく、うだうだ、ぐ~るぐ~るしています(表紙下の翔ちゃんが)。これが8割5分という感じなので、徐々にイライラしてきたりと好みが分かれそうだとも思いますが、あとがきを読むと、この "うだうだぐるぐる翔ちゃん" に対し作者自身もツッコミを入れ、そのツッコミ役を女子に任せた(笑)ということで、どの気持ちもそれぞれにわかるし面白かったです。それに、ラストがとてもよかったので!!知生、もうあんまり泣くなよ、幸せになってね。

描き下ろしに子供時代の翔ちゃんが登場しますが、これを読むと今の彼に妙に納得というか。これすごくいいですね。何度でも読んでしまう。男の子ばかりの3兄弟で真ん中、きっと弟が可愛いんだろうなぁ(ニヤリ)。

作者の作品は、気づくとつい文字を追うことに必死になってしまうのだけど、本当はもっとイラストのほうにも集中して読みたいのです。今作あとがきは、ホントに拡大鏡が要ると思った(苦笑)・・・全体的に、文字のフォントをもう少しだけ大きくしてくださったらなぁと思っていること、こっそり書き添えておきます。

3

ヘタレすぎました…

この作家さんの単行本としては初めて読みました。
ちるちるさんで注目されてて人気がある作家さんなので期待してたのですが…ちょっと私には合わなかったですね…。
知生はまぁ良かったのですが、翔祐が私の苦手な性格でした…(汗)。
男のくせにこういうウジウジはっきりしない人を見ると、ある適度は我慢できるのですが、余りに続くとイラッときてしまうので、朝美ちゃんが彼にガツンとカツを入れてくれた時は正に私の心境を代弁してくれているようでした(笑)。
ノンケの知生が翔祐に散々振り回されるのも可哀想でした(汗)。
まぁ、この流れがあってラストが引き立つんでしょうけれど…ちょっと翔祐がウジウジな期間が私には長すぎました…。

0

恋とは悩むもの

ずっと好きだったので酒の勢いでキスしてしまった方と、酔いが覚めてからその思いを受け入れた方。……なのになぜか、受け入れた方がフラれ(?)て泣いて、信じて貰おうとがんばる!というお話。
つかみはばっちり、その後も展開が二転三転して飽きません。

前向きだったり後ろ向きだったり、強かったり弱かったりするリアルな人間性が魅力。
そのため、強気で押せ押せなんてできない二人が、合わないと感じる人もいるのかもしれないのですが。でも私は、そこにリアルを感じました。

また、主役二人が動けない時は脇役が動いて、ちゃんと読者にフラストレーションを溜めない工夫もされてるなぁと思います。
相変わらず、市川先生うまいです。

3

等身大でいい

市川けいさんの作品の中で一番好きです。
受が受受しくないのがいい。
個人的な考えですが、あまりに可愛くて中性的な受は「それなら少女漫画読めばいいじゃん」と思ってしまうので。
BLは受もきちんと男の子って感じなのが好きです。

ラストの公園で思いを伝え合うシーンが大好きです。
普段はフッツーの男子大学生って感じの久住ですが、このシーンは可愛すぎる!
くっついた後のラブなエピソードももうちょっと読んでみたかったですが。
でも満足です☆

4

ぞうさんの遊具

公園にあるぞうさんの遊具がこっち見てますね。冷や汗かいてますね。
ぞうさんも二人を見守ってるようですね。

二人のテンションとかリアクションとかその細かいところが面白いですね。

女子にフラれまくる男子は親友とホモになる。
それで良いと思います。それが知生の運命なんです。
BLってそれが醍醐味みたいなところあるなと。

知生と翔ちゃんは追いかけっこ好きだな。
知生の翔ちゃん呼び好きだな。

最初は知生が受けかと思ってました。泣いてたし、勢いでヤっちゃって翔ちゃんが後悔してるのかななんて思ってました。
これは、翔ちゃんが受けですね。キスしかしてないけどたぶんそう。

翔ちゃんの兄弟も気になりますね。
BLに出てくる男子はみんなホモだと思ってる。(女の子の影がちらついてなければ)

1

少し辛口レビューかな。(^_^;ゞ

セリフが多い。
気持ちの説明が多いです。
翔祐が考え込む性格だから仕方ないかもしれないんだけど…。それにしても多いです。少し読むのが面倒になる位でした。

「スロースターター」「こっち向いて笑って」の時、ゆっくりじわじわと恋をしていくのに対して、この「カラフルライン」はすでにお互いに好きという自覚があってからのストーリーだからでしょうか?
それでも前作、前前作共に「言葉」ではなく「間」で感じる物がたくさんあったのになぁ…。と思うとやはり、語り過ぎだと思うのです。

だからかな?後半で出てきた知生の元カノ、朝美のイライラがシンクロしました。朝美が居なかったらオチつきません。
BLに出てくる女の子に共感するなんて滅多にあるもんじゃありませんけど、私も「勝手にすれば?」と言いたくなりましたね。(^_^;)

でも、やっぱり「表情」を描くのは上手いな。と思います。
あと服がイイ。体型やポーズも相変わらずイイです。
すごく絵が巧いとか、服のセンスがいいとかじゃなくて、服やポーズでキャラクターの性格や雰囲気を表現するのがとても上手いです。
これは前の作品からもずっと感じてました。

私的には「本編」よりも「あとがき」に萌えました。(^^)
翔祐は子供の時から気を使って遠慮する…優しい優しい子だったんですね。
腑におちました。
そうやって知生や家族にこれから少しづつ甘えてって欲しいな…とほっこりしました。(^^)

以上、久々のBL読みとレビューでした。(^o^)/

3

市川さんの持ち味は変わらずのゆっくり恋愛系

市川さん…大変好き方向のかたなんですが、今回は普通萌えな感じでした。
でももう少し読みこんだら案外しみこんできそうな気がする。

暗くて後ろ向きな発言が多い【翔祐】が、
親友の恋多き泣き虫優男の【知生】を好きになるのですが、
翔祐はネガな人なので、いざ知生と両想いになると、
それは「流されているだけなんでは・・・?」とか、
男同士が付き合うっていうことの先のこととか実は考えてなかったとか、
いろいろウジウジしてしまいます。

そのあたりを知生が明るく引っぱる感じで、
破れ鍋に綴蓋で良いカップルでした。

でもこのネガ翔祐がウジこらウジこらしてちょい疲れました。
何と言っても、心の中のセリフが多い。
じれったいのは好きなんだけど…これじゃない感が…

心の中であ~でもない、こ~でもないと考えるマンガや小説が10代のころは大の苦手でした。
笑えるものならOKなんですけど、真剣にあれこれ考えている内容って重くて読んでいるとだんだん疲れるというか…
最近はすっかり耐性がついたと思っていたんだけど。

…あれ?逆戻りしてる…?

結局心の中で思っていることが多ければ多いほど現実世界の話は進まないわけでして、
それがまだるっこしく感じるから苦手というのもあります。

きっと心の中で思っていること、それこそが大事なところなんだろうけどね^^;
今回はまじめに全部読んだけど、少しだけ面倒臭かった…。
特にコミックの真ん中あたりに多かったです。

そしてこのウジウジぶりは…某先生と似ているような…
前作ですでにY先生と似ている的なことは言われていたけど、うーん、デジャブ再来w
Y先生と描きたい方向が似ているんでしょうね。
それか市川さんが某先生をリスペクトしすぎて似てしまてっているとかあるのかもしれないですが。
こうも続けて某先生と似た方向でくると、次回が心配になってきます。
とか言いつつもやっぱり市川さん好きなんですけど…!

というか、この作品、
結局どっちが攻めなのか受けなのか分からないまま終了しちゃうんですね。
つまりエロなしってことですね。

見た感じ、知生のほうがぐいぐい行っていましたが、…実際はわからないままです。
まぁ…どっちでもいっかw
こういう時、リバ属性は役に立ちますな。

3

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