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表題作ハローアゲイン

小野田晄希,高校3年生,疎遠になってる幼馴染み ?
仲島寛人,高校3年生 ?

その他の収録作品

  • 深夜のセックスサミット(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)

あらすじ

幼馴染みの晄希に訳がわからないまま高校で避けられて、また一緒につるむようになった寛人だったが、やっぱりまた晄希に距離を置かれるようになって…。じわじわと心も身体も爆ぜていく2人から恋は生まれる??

作品情報

作品名
ハローアゲイン
著者
市川けい 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
あすかコミックスCL-DX
発売日
ISBN
9784041035818
3.8

(127)

(32)

萌々

(54)

(29)

中立

(9)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
15
得点
472
評価数
127
平均
3.8 / 5
神率
25.2%

レビュー投稿数15

俺、お前になら抱かれてもいい..

いやぁ もう 胸痛いですよ....
高鳴り過ぎて....
リアルでいるんじゃないの??って都市伝説化しそうなくらい
のDK描かせたら右に出るものはいない市川さんの
幼馴染DKですよ!!この[幼馴染]がすごく効いてるんです
家族ぐるみでずーっと一緒で、しまいにはひろとと一緒に
居たいからひろとの姉のみよちゃんになる!って言い出した
小学生のこうきには可愛すぎるって罪を与えようかを
思うくらい可愛いです

そんなに大好きなひろとでぬけるようになってしまったこうき
「うわぁぁぁぁ」と自分に嫌悪&絶望ですよ...
俺はホモじゃない!!とひろとを避けて女子への逃げるこうき
思春期の敏感な時期に幼馴染で勃つって確かにショックかも

ひろともこうきに避けられてもだもだした二年間
そう、二年もの間交流を裁ってた二人
ひょんな事が切っ掛けで昔に戻り蜜月の仲の良さを取り戻す二人
俺は純粋にひろとが好き!ホモじゃない!!とこうき
でもやってしまったのです、またしてもひろとでぬいちゃったこうき

もう無理、俺キモイ...

露骨にひろとを避けるこうき
そんなこうきに意を決して詰め寄ったひろと
「俺、ひろとを好きなんだよ!!」
「はぁ そんなこと知ってるよ」
「違うよ、俺ひろとでこけるんだよ...キモいでしょ..」
と消沈のこうき
「キモくないよ、俺お前をこうしてるのは自然だ」
とキスを交わす二人
「ひろと..ありがと....」
とうとう結ばれた二人でした
ここからは、どんどん男前になるひとろに
わんこ化するこうきがたまらんくかわいいんです
セックスサミットで萌え死にました

いやぁ市川作品は私のエナジーです、癒しです。
彼らの今後が見たくて見たくてたまらなくなりました

7

ピュアピュアです☆

今回の作品は、微エロなので受け攻めハッキリしないと思いましたが、
ちるちるさんの見て、そうなのかと納得。でも、どちらでも良いと思います。とても萌えました。高校生の幼馴染のCPのお話丸々一冊になります。

ある事が、きっかけで距離を置くようになった二人。でも、縁があって二人は幼馴染として元に戻るのですが、攻めの小野田はぐるぐる悩みます。
俺は女の子が好きだし、ホモじゃないけど、幼馴染の仲島にドキドキして顔が赤くなってしまう!可愛いかったです。受けの仲島はどしっと構えてて落ち着いてて格好良かった。市川先生の描く、冷静で淡白そうな男子すごく好きです!大学生になった二人の続編をぜひ読みたいです。

6

疎遠だった幼馴染

幼馴染もの。高校であまり話さなくなりますが、再び話すようになって仲良くなっていきます。疎遠になったきっかけが萌えます。
そりゃ晄希は気まずくて寛人には顔合わせづらい…w

晄希はいつも違う女を連れてて長髪だしチャラ男かな?と思いきや
寛人と喋るようになってから人懐こくて癒し系な印象を受けました。
女の子とつるんでたのも、寛人を意識するようになって「俺はホモ
じゃない!」て確認するため。でもある出来事がきっかけで、また
寛人への気持ちを再確認してしまって悶々とします…。寛人は罪な男だ…!w

寛人は晄希のこと恋愛対象っていうより家族として好きなんじゃないかなーって感じてしまいました。ちょっと意識するきっかけがほしいな!

3

定番、だけどどっちも可愛くて好き

家族ぐるみで超仲良しだった幼なじみに、突然避けられるようになり何年も話していない。目も合わせてもらえない。なのにその理由がわからない、表紙左の黒髪の子。家族からはケンカしたのかと心配されるが自分でもわからないから困るわけです。一方右の彼は、ある夜の出来事以来、ひとりでぐるぐる悩んでいます。自分は女の子が好きなんだ。違うはず、と…。

悩んだところでどうしたらいいかわからない、おバカで一生懸命な男子の恋。作者の定番かと思いますが、やっぱりときどき無性に読みたくなるような魅力があります。読後に少し物足りなさが残るものの、先を想像するのが楽しく感じる可愛いカップルがお気に入りです。

最初はこちらが攻めだろうと思わせて、それが終盤にはしれっと逆になっているのがとても自然でした。これは勝手な希望ですが、将来的には...というかもう途中でガマンできなくなって、攻め受けは設定欄のようになるんじゃないかなぁ、なってもいいよーと思っています。

3

やっぱりいいなぁ。

幼馴染で家ぐるみで仲良く育った晄希と寛人。
だけどある日から、晄希は目も合わせなくなり女の子とばかりつるむようになり、お互い口をきかなくなってから二年間も経っていた。
何でこんな事になったのかさっぱり判らない寛人。

DKものが読みたくて久しぶりに手に取ったけどやっぱりいいなぁって思う。
最新作の二作がどちらもちょっとモノローグと台詞が多めだったけど、私はこの作品みたいにモノローグ少なめでセリフなしのコマとか間とか空気感で見せてくれる方がキュンキュンできるなぁと再認識。

寛人は冷静沈着で男前。それとは対照的に晄希はホモじゃない!と自分を安心させるために女の子とつるんで右往左往してみたり、寛人と一緒にお祭りに行けることになってお前は女子かっ!ってくらいウキウキルンルンしちゃったりと、何かと寛人に影響されちゃって、とにかく可愛い。でも寛人はそれが自分のせいだとはちっとも気づいていないし、酔って晄希を惑わすような事を言ってみたりしてみたりするのに、翌朝にはすっかり忘れちゃってて晄希がお気の毒。
酔ってポロリと「おまえにはおれがいるからいいじゃんよ」と言えちゃう寛人…無自覚独占欲とか実に罪作りな男だと思います。

そして表紙の二人がすっごく好きなんです!スマホ&音楽(?)に集中して平然とした顔の寛人に対して、それどこじゃない…って感じの晄希。そして手の絡め方。ごちそうさまです!って言いたくなります。

3

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