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表題作やっちまったら・前途多難

高科季里 高校生 転入生
藤代鮎 高校生

あらすじ

両親が海外赴任のため、叔父・葉月の愛ある(?)モーニング・セクハラ・コールで毎日目覚める藤代鮎は、仙堂学園に入学して半年がたつ。本人にとってはコンプレックスでしかない低い背と可愛い顔で、密かに学園のアイドルとなっていた。そんな鮎の前に憧れの理想体型を持つ転入生が現れた。その名も高科季里。そして、突然のディープキス攻撃にパニックの鮎。そこに親友の北本大介もからんで…。

作品情報

作品名
やっちまったら・前途多難
著者
夢野さり 
イラスト
こうじま奈月 
媒体
小説
出版社
白泉社
レーベル
花丸文庫
発売日
ISBN
9784592872085
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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
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評価数
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平均
1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

頭空っぽ主人公が好きなら

通学途中に見ず知らずのイケメンと目が合って、また会えたらいいなと思っていたらまさかの学校で再会。主人公が動揺している間にイケメンは唇を重ねてきて、放課後流されるまま身体を奪われて…。
翌日、主人公の様子がいつもと違うことに気づいた親友の大介は…。

男に突然キスされたのにも関わらず「あいつと俺はキスした仲だぜ?」と、葛藤することもなく当然のように受け止めて周りに嫉妬したり、その日のうちに身体を奪われたのに(タイトルからして仕方の無いことだけど)深く思い悩むことも無く…。
結果いまいちな読後感でした。

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