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こんなアパート…美味しいなあ‼
ひょうた先生の初コミックス‼
こちらは旧版ですけど、もし読まれる方がいれば、新装版がDariaコミックスさんから書き下ろし付きで出ていて、そちらの方が購入しやすいと思うのでオススメします。
1Kアパートに住んでいる、お隣同士の2カップルの本気な恋のお話です。
河野と夏は高校生同士！
天然だけど男らしい夏と、美人系でモテるんだけど、実はゲイ‼
意外に乙女で純情な河野！
酔った勢いで体の関係から始まる2人！
河野には、転校してきて、一人暮らしをするには理由があって、その部分は少しせつなかったです。
もう一組のお隣さんは…
直道と景で、幼なじみのフリーターと大学生‼ 同居中！
女たらしだけど、直道を一途に思い続けてきた景と、男前な性格だけど、照れ屋で可愛い直道。
1Kアパートの一室、しかもお隣同士で2組みもホモカップルが…美味しい展開です（笑）
2カップル中、1人はゲイで、残り3人はノンケ‼
河野と直道の受け同士は、お隣同士という事もあって、仲良くなっていきます。
直道が初めて尽くしの恋愛に、戸惑い悩んでいる事を相談しているのが微笑ましかったです。
ひょうた先生らしい、恋に悩み、戸惑い、ぶつかり合いすれ違いながらもお互いに大切っに想い、ゆっくり進展していく恋模様が丁寧に描かれています。
ごく普通の日常の中で、恋愛に発展していく過程や心理描写が読んでいて、心地よく優しい気持ちになります。
平凡過ぎて物足らない感じもしますが…ひょうた先生の原点がつまってるなあと思うと興味深く楽しませて頂きました。
最期の『10分まって』は笑ありでほのぼのと良かったです（笑）
本当に可愛らしい恋愛模様もの。
初心者の方にも優しく、軽く読めると思います。
受け攻めが……。
あらすじを読んで好きなタイプの話！
と期待して読んでいたら、自分が予想していた受けと攻めが逆で……
……私の好みではなく……がっかり。
黒髪君が受けで、あらすじ通りのストーリーだったらきっと好きだったと思います。
可愛い系の長髪受けは有りですが、男っぽいなりの長髪受けは苦手です(-_-;)
(設定では女顔で可愛いとありましたが…)
……全然萌えなかった。
逆に長髪キャラは攻めだと俄然萌えますが(笑)
ホントに個人の好みの問題ですが。
キャラクターの見た目と中身のギャップを悪い方向に感じてしまったので……ストーリーよりそっちが気になってしまいました。
あまり好みじゃないカップリングでも、ストーリーで読めちゃうというか
面白い、萌える、これも有りだな！とかよくあるのですが、
今回は
やはりカップリングが好みかどうかというのは、萌に影響してくると実感しました。
表題作より、隣の部屋の、幼なじみが恋人になるまでの話の方が萌えました。
ノンケの男っぽさがちゃんとある受けは好きなので！
ストーリーは割とありきたりで、
インパクトはあまり感じませんでしたが(´･ω･｀)
お隣さんもホモなんて素敵（笑）
１Ｋアパートに二人暮しって結構大変だと思う。
やっぱ景の計画的犯行じゃんね？！？！
「直道が直道だから好きっていうかー」はノンケ（自覚がなかっただけ？）の
相手でも、やっぱり効くよねーーウンウン、と思いながら読みました☆
やっぱりＨもしたコトないのに、初めてで受になるのは
イロイロ決心しないといけないだろうし、とほんと可愛かったデス♪
夏×河野の高校生カップルは、Ｈしたい盛りの悩みと
現実問題との葛藤が描かれてて、上手にまとめられてる１冊だと思いました！
とにかく！
アパート二部屋の恋模様WW
両カップルの受は仲良しです。
おとこのこな直道がすきすぎる！
突然長年の思いを告白されるノンケ幼馴染（基本男全開）が受。
かわいらしいんじゃなくて、その普通の男の子っぽさがグッとくる。
お約束の嫉妬と葛藤ですが、自然な直道の言動に振り回されるのが愛しい。
この２人をもっと見て居たかったです！
もう片方のカップルは全く色が違う展開なのですが直道は脇役で出ています(むしろこっちのカップルがメイン？直道の方がサイドストーリー的な？)
ちょっと過去とかしっとり絡む方で、なんとなくの関係で流されているんじゃないかという身体からの繋がりですれ違いと不安･･･
個人的には直道のお隣さん情報 という捕らえ方なくらい直道贔屓ですスミマセン＾＾；
少し馬鹿で突っ走り気味な子が、モテ幼馴染の真摯な態度にどう堕ちるかご覧あれ！
そして仲良しな２人（受たち）がなんだか楽しいですよ＾＾
面白かったー
１Ｋの小さなアパートに住む、二組のカップルのお話です。
片方は高校の同級生カップルで、片方は大学生とフリーターの同じ年カップル。
そしてどちらも元々はは普通の友達同士で、ゲイの自覚あるのが片方だけというのも同じです。
大きな事件があるわけじゃなく、普通の日常のなかで起きる小さな出来事と心の揺れを切り取った物語なんですが、すごくいい話でした。
笑えて、切なくなって、気持ちよくページを閉じることができました。
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