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midori no ouji
ロマッチック要素より今回の作品はドラマチック要素が大きいと
自分なりに思っておりますが・・・
やはり声が聞けるっていいですね(*´∀`*)
効果音や音楽もしっかりしていて聞き苦しいところもなく
楽しく聞けました
受け様が10歳の時は村瀬歩さん、16歳からを島﨑信長さんと
分かれていて、無理して幼く演じるわけでもなく違和感なくきけるのも
良かった所だと思います
ここ最近活躍がめまぐるしい小野友樹さんの攻め役も最高でしたよ(*´∀`*)
次回作は、話の内容もさらに苦しく切なくなっていく展開で
原作もドラマCDも見逃せないです!
脇のみなさんも豪華ですごいです!
原作未読。
BLというより少年の成長記の序章といったところでしょうか。
ジャングルの中で生まれ育った蓮(村瀬さん/島崎さん)が実は小国ながらも影の支配者という権力の強い家の血をひく者であり、
当主から命じられ探しにきた元軍人の鏑木さん(小野さん)と出会うところから始まります。
蓮くんの10歳を村瀬さんが、成長した16歳を島崎さんが演じています。
村瀬さんの蓮くんは健気で家族思いの優しい子です。
いきなり環境が違うところに来て戸惑う様子など心の機微を丁寧に表現されていました。
幼少期を女性声優が演じることも多いので、男性が演じることはこの話において特に大切だと思いました。
若いながらもたくましさが感じられてよかったです。
島崎さんの蓮くんは最初物足りなさも感じましたが、ぜひ続編で蓮くんの成長を聴きたいと思いました。
転機になる祖父・グスタヴォ(中さん)とのシーンでは決意が感じられてよかったです。
お相手の鏑木さんは小野さんにピッタリでした。
よき兄貴ポジションながらも数歩下がって蓮くんを見守っている感じがすごくいいです。
蓮くんとの今後がどう発展していくのかとても気になります。
聴き終えて気づきましたが、蓮くんの義兄・アンドレは佐藤拓也さんだったんですね…。
ちょい役でしたがガブリエル役の興津さん、不穏な雰囲気をまとっていてしっかり存在感を残していました。
今度蓮くんや鏑木さんとどのように関わってくるのか気になります。
祖父グスタヴォの中さん、執事ロペスの斧さんが物語の奥行きを与えています。
2枚組でしたが、ダレることなく楽しく聴くことができました。
ラブシーンは少なく、行為としては途中で終わるので恋愛要素を求めている方には物足りないかも。
蓮くんが人として成長し、鏑木さんとどのように想いを通わせるのか楽しみです。
原作未読。
連の幼少期を演じる村瀬さんと、岩本さんのセレブ話が聴きたくて購入。
思ったよりもセレブセレブしてなくて、ちょっと拍子抜けしたんですが、野生児な感じの連(村瀬さん/島崎さん)が、王子としての立ち居振る舞いを身につけ成長してゆく姿は、聴いていて非常に楽しかったです。
攻の鏑木(小野さん)の、何とも言えない煮えきらない態度なんかは、聴いててイライラしますが、立場からくる苦悶・葛藤なんかには萌え滾りました。
2枚組なのでかなりの長丁場ではありますが、退屈に感じることはありません。
おまけに濡れ場もほとんどないので、その辺りを期待している方にはオススメできませんが、心の動きなどを丁寧に追っているので聞き応えは十分だと思います。
あと、音楽も手抜き感がないので、良くある聴いてる途中で吹いちゃうようなこともありませんでした。
島崎さんは初聴きなのですが、透明感のあるお声はとても素敵でした。
ここに色気が加わると最高なんですが、艶っぽいとかそういった感じは……ない。
村瀬さんが予想以上に良い仕事されていたので、そのまま大人版も聴いてみたかったかな、とちょっと思ってしまいました。
どうやら物語には続きがあるらしいので、是非とも続編も作ってほしいところ。
こんな中途半端なところで終わられたんじゃ、小骨が喉に突っかかってるような感じがして堪らない!
原作未読。島﨑さん受けに興味があり聴きました。
つまらなくはないけども、BL面においてはなんとも中途半端。
ストーリーとしても目新しさのない王道もの。
ジャングルに住んでいた普通の子どもが実は王子でその役目を真っ当すべく…な話。
豪華な点は島﨑さん役の子ども時代のボイスが村瀬さん。
出番が意外と長くろくに前情報仕入れない私はあれ私島﨑さん受けじゃないのこれ?と間違えた気持ちになりましたが、いい声でした。
村瀬さん好きも楽しめる!
スラム街で出会ったキャラの松岡さんがすれていて可愛かった。
城にお迎えしてお付きにしてほしかった(笑)
確かに脇も素敵メンバーでそっちに気をとられがちになるのも分かりました。
王子は特殊な環境で育ったからこその性についての確認がやけに生々しくて新鮮でした。
でも絡みはなしだからこのCDだけでいうと満腹になれない…。
現時点で続編の情報もなさそうですし…
蓮の成長物語でもありますので王としての自覚、これからのビジョンを描けたことは喜ぶべきですが、BLとしての意味は見いだせませんでした。
世継ぎ問題は?鏑木の婚約者は?などなどここに焦点合わせればまた違ったストーリーになったでしょうが…。
この一枚のみで諸々楽しむのは難しそうです。
蓮は王のことをおじいさん呼びで貫いていましたが、島﨑さんのやわらかボイスもあいまって某名作劇場の空気を終始感じてしょうがなかったです(笑)
小野友×信長という珍しい組み合わせだけど、
2枚組なのに壮大なファンタジーの序章部分、
しかも絡みなし(途中まで)ということで聴くのを迷う人(私だ)もいると思う。
話は主従テンプレですね。
先代から仕える年上従者×10歳で連れて来られた次期当主の成長譚。
特筆すべきは、島崎さんの役(16歳)の子供時代(10歳)を村瀬さんが演じています。
子供時代を女性声優が演じるのは消極的選択だと感じていたので、
子供時代も男性声優が演じられる村瀬さんの存在は僥倖。
島崎さんのメインを聴くのは3作目。
声を荒げるシーンはよかった。
が、出番の少ない興津さんや松岡さんに完全に喰われていますね。
話はテンプレでも丁寧な演技で良作に化けるCDはありますが、そうではなく、
絡みも性教育と称して手でする+それを思い出して一人でするという計2回がありますが、直接的な単語で語る珍しさはあるものの、受けの色気が致命的に足りず…
2枚組のわりにどこで満足感を得るか難しい作品ではありますが…
まだ続くので、主人公の成長と合わせて島崎さんの成長譚として見守りたいと思います。