紅の命運 Prince of Silva

kurenai no meiun Prince of Silva

紅の命運 Prince of Silva
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×27
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

277

レビュー数
2
得点
34
評価数
9
平均
3.8 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
大洋図書
レーベル
SHYノベルス
発売日
価格
¥1,000(税抜)  
ISBN
9784813013167

あらすじ

カーニバルの日、エストラニオの影の支配者と言われる
シウヴァグループの若き総帥・蓮はエストラニオ軍の上級大佐で、
シウヴァを憎むリカルドに拉致されてしまった。
絶望し希望を失いかけた時、蓮の前に現れたのはガブリエルだった。
敵でありながら、思わせぶりな態度をとるガブリエルに蓮は翻弄される。
一方、蓮を救うため、身を隠していた鏑木がシウヴァに戻ってきた!
ガブリエルの真の狙いはなんなのか? 鏑木は蓮を取り戻せるのか?
少しずつ明らかになっていく過去と、絡み合う愛と憎しみ。
蓮の運命は!? シウヴァシリーズ、感動のフィナーレ!!

表題作紅の命運 Prince of Silva

ヴィクトール・剛・鏑木,シウヴァ家元側近,
蓮・甲斐谷・シウヴァ,シウヴァ家総帥,18歳

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レビュー投稿数2

大団円 収まるところに収まりまりました

拉致され指輪も取られて勝ち目がない蓮。
これでヒーロー鏑木が助けに来てブルシャも先に見つけられガブリエルもヴェリッシモもやっつけられるなんて都合のいい急展開があるのか!?
などとちゃんと終われるのか不安になりましたが何とかいろいろ収まるところに収まってほっとしました。

モルフォ蝶の群生する景色を見たいとか、推測が正しいことを確認したいなどという欲求に従って悪人を麻薬の宝庫に案内することになる蓮が歯がゆかったです。

何を考えて何を目指しているのか全く読めなかったガブリエルが一番の悪党かと思っていたけれど
実は色々と複雑な思いを抱えていたことが分かって切ない気持ちになりました。
何かと非道なことをしていた男でしたが蓮に寄せる感情が特別で、決して得られないものを永遠に求め続ける姿が哀れでした。
彼らしい最後でしたが実はという逆転がありそうで怖いような期待するような複雑な気持ちです。
憎たらしいと思ってきたガブリエルでしたが、最後の最後にこんな思いにさせられるとはやられたと思いました。

2

シウヴァとガブリエル…

シウヴァシリーズ最終巻。
捕らわれた蓮と、リカルド・ガブリエルらがブルシャを探しにジャングルへ向かう事になります。
リカルドの蓮への仕打ちが痛々しく、ハラハラなシーンたっぷり。
以下、ネタバレ絡む感想で失礼します。


ガブリエルの想いが切なかったです…。
裏と表の顔を使い分け、酷い事をたくさんしてきたガブリエル。
マフィアのボスとして君臨しながらも、求めるものはいつも手が届かないという彼の愛憎が悲しい。
蓮がガブリエルに向ける想いに「分かる…!」となりました。
そしてその最期はガブリエルらしいというか何というか。
実は生きてた…なんて無いかな…無いだろうな…。

解決して戻った蓮と鏑木は皆にカミングアウト。
鏑木はシウヴァに復帰して皆には認められハッピーエンドです。
エロは解決した後の1回(というか1日というかw)だけですが濃厚でした(*´ω`*)

シリーズ通して思うのが、蓮川先生のイラストが本当に美しかった!!
巻全て並べるとその色使いも美しくてうっとり。
このシリーズはその美しさを堪能できる紙で読んだ方が良いかと思います。

2

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