秘すれば花成り!

hisureba hana nari

秘則成花!

秘すれば花成り!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×22
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
27
評価数
7
平均
3.9 / 5
神率
28.6%
著者
福嶋ユッカ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
大都社
レーベル
Daito Comics BLシリーズ
発売日
価格
¥667(税抜)  
ISBN
9784864950664

あらすじ

「俺も顔はかなり好みだな」着物をしゃんと着こなし覇王戦にのぞむ、将棋界で注目のイケメン若手棋士・高村五段ーー。テレビを観ていた桂は、同クラのもさいメガネ男子・高村雅臣と同一人物だと気付いた!! 仲良くなっていくうち、メガネなしの棋士の顔つきをした高村にドキドキしてしまう桂。そんな桂に、高村はグイグイ迫ってきて……!? グイグイ系着物棋士×拗ねるかまって系男子の攻防戦★王手をかけるのはどっちだ!?

表題作秘すれば花成り!

高村雅臣,高校生プロ棋士、五段→覇王
藤沢桂,クラスメート

同時収録作品秘すれば花成り!

レビュー投稿数3

学園BL、スパイス将棋

将棋BL、久々です。好んで将棋を指す人なんで、レジの後ろの梱包前の本をわざわざ出してもらう位期待してました。
タイトル戦に出てきた新進気鋭のイケメン高校生棋士、高村は実は同じクラスのもっさり君。
藤沢はオヤジの将棋好きから近づくことになりお互い顔がいい!と一気に近づいてしまい一気にエッチまでする恋人へ。マジか、はやっ!と思わず7ページバック。
下手すると一冊かけそうなテーマが7ページなのはやはり、何をおいても好きなら勝ちはゆずらん高村の性格とルックス、そして物凄い勢いで人懐こい藤沢の性格とルックスがなせる技でしょうか。
実際のメインテーマはくっついてからのタイトル保持者としての一般人でありそうでそうではない高村の立場、そしてそれによって憧れに導かれたアクの強いのに可愛いかっこいい成瀬の登場かも。
実際そんなにぐるぐるすることもなく、成瀬のしかけた将棋勝負に颯爽と藤沢はツッコミ、それを無効!諦めろ!と成瀬を切って捨てます。

うん、この本、いろいろ強いです。

ちなみにもう一つのスパイス、将棋の部分も作者さん、ちゃんと調べたか、少しかじって書いてるなあと思います。
アマ初段でプロに二枚落ちなんて本当は無謀だとか、
(ぶっちゃけ藤沢父位でようやく二枚落程度)
アマ初段に六枚落なら流石に勝ってほしいわなとか、
弱い方の初段の私的には思わなくもないんですが、
将棋教室描写も、正確でまあまあです。

3

将棋も恋も最善手!

初めて読んだ福嶋ユッカ先生の作品です。
福嶋先生は絵が可愛く、読みやすいコマ割りです。
今まで将棋に興味がなかったのですが、この作品を読んで勝手に親近感が湧きました(笑)

高校生のプロ棋士 高村雅臣くんと同級生の藤沢 桂くんのお話。

桂くんが、自宅で父親とBS放送の覇王戦を観ていたら、挑戦者の名前に見覚えが…。
それは、出席率が悪い高校の同級生 高村雅臣と同姓同名でした。
本人だったらサインが欲しいとねだる父親のため、桂くんは学校で雅臣くんを呼び出します。
すると、やはり挑戦者の高村雅臣棋士(5段)でした。
父親のためにサインをもらったことがきっかけで、桂くんと雅臣くんは仲良くなります。
覇王戦の最中に「こども将棋スクール」で教える雅臣くんのところに遊びにいく桂くん。
雅臣くんに少しずつ魅かれていきます。

別の日、いつも学校に来ない雅臣くんが登校しているので、幼馴染みの森崎くんは不思議に思います。
でも、雅臣くんと桂くんのやり取りを見て「なるほど藤沢か」と呟きました。
雅臣くんはゲイだったのですね~。
桂くんと2人でお茶している時に、桂くんの顔に手と添えて「顔はかなり好みだなーっ」と言っています(笑)
なんと、高校を辞めるつもりだったけど、桂くんがいるから考え直すそうです。
ちなみに、覇王戦は雅臣くんが大逆転で勝利しました!高村覇王です。

この作品にはもう一組のCPがおります。
それは、雅臣くんの幼馴染みの森崎(カナメ)くんと双子の弟 マコトくんです。
2人は小学校の頃から将棋をしていて、雅臣くんとは大会や奨励会で仲良しになったようです。
小さい頃からカナメくんが好きだったマコトくんはいつもお兄ちゃんの側にいました。
カナメくんは、両親の離婚をきっかけに、距離を保てなくなってしまったマコトくんと別れて暮らす決断をします。
その後、カナメくんはマコトくんとは疎遠になり、将棋も辞めてしまいます。
マコトくんはカナメくんとは違う高校に通いながら将棋を続け、プロ棋士になりました。
二卵性のため、外見も性格も全然似てない2人。
このCPのお話はハラハラしましたが、最後はカナメくんが素直になってHAPPYENDです。
「離れてても マコトのことばっかり考えてたよ」

この作品は好きなのですが、深くまで読みたいエピソードがあっさりしていて残念だなと思いました。
読み切りだから、ページ数の問題なのでしょうか…。
雅臣くんと桂くんのHシーンでは(コマ数が少ないこともありましたが)、桂くんは同性同士にためらいはなかったのかなと思いました。
すごいスムーズにHしていたので…。

あと、桂くんは当て馬の成瀬くんと将棋で勝負することになり、素人の桂くんはカナメくんに1ヵ月間 将棋を教わることになります。
でも、そのシーンが全くなく、いきなり当日の勝負が始まってしまったことです。

個人的には、桂くんの進路のエピソードがありましたが、高偏差値の進学校に通っているみたいなので、調理師専門学校を選択するのはないなと思いました。
せめて、栄養学が学べる大学に進学して欲しかったです…。

お話は面白いし、雅臣くんはかっこいいし、次巻があったら良かったな~。残念!
もう少し将棋のことも知りたかったです。

雅臣くんの「ベタに永久就職?」にはキュンとしました。
高校生でプロポーズかよ?!さすが、高村覇王!

この作品は、将棋が軸になっていますが、恋愛のエピソードとバランスが取れているので楽しく読める作品です。

1

攻め様の眼鏡が…笑

初読み作家さんです。
某電子書籍サイトで1話目が無料になっていたのが読むきっかけになりました。
絵柄はスッキリしていて画面もとても見やすく読みやすかったです。
主人公達は高校生なんですが、なんとプロ棋士というちょっと珍しい世界のお話でした。
将棋の事は詰将棋くらいしか分かりませんが(笑)、それでも大丈夫でした。
相手の手の先の先まで読んで勝負するなんて、私からしたら神業で尊敬の対象です。
主人公の桂は将棋の事は素人同然なのですが、父親に高村君のサインを貰ってくるよう頼まれたことがきっかけで高村君と仲良くなります。
高校生の高村君はテレビの対局放送で見るカッコ良く和服に身を包む姿とはうって変わって、寝癖もそのままのような頭と黒ぶち眼鏡で8割ぐらい外見損してました(笑)。
とても同一人物とは思えない…(汗)。
元々は読み切りのお話で発表された作品らしく、Hまでの道のりがあっという間でしたが、その後シリーズ化が決まってからのお話はゆっくり進んでいっている印象でした。

高村君の幼馴染で将棋を打つ相手でもある森崎君とその兄弟とのお話は少し切なくちょっとうるうるしました。
お兄ちゃんの方の森崎君の方がヘタレなのが意外でした。

0

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