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全4巻だから、まさに起承転結の「承」な巻でした。
そしてどちらかというと、今回はお父さん巻って感じです。
大円くんと弥勒くんは足踏みな感じのちょっと拗れてあれれれっ?って感じ。
大円くんの純真さ、初心さ、天然なところが足枷というか、仏の教え的に大円くんにブレーキかけてます。
安易な感じに進まないのがいい感じです!次巻に気になるっ!
あと、お父さんが大事にしてる大円くんの子供の頃のアルバムが可愛い!
ホント、全然変わらない~。
ミニ裏話で出てきた初キッスの相手に対しての弥勒くんの嫉妬も可愛い。
大円くんが成長しないとな~な、まだまだおこちゃまな感じがあるので、弥勒くんがそんな大円くんにどう接していくのか気になります!
そして、HALUさん。
お父さんとの過去話、ちょっと切なかった!
第3巻が無事に出ると知り、追っかけレビュー。
第1巻はかなり好きだったのですが、この第2巻は急ブレーキ&迷走の予感がしてしまいました。弥六と大円の仲は進展したようなそうでないような…モジモジ///…って感じで進むのかとおもいきや、弥六が酔った状態でのキス。…えっ、あ、そうくる?とビックリしてしまいました。同性同士であることに加えてお坊さんという職業に就いているがゆえの葛藤があるのは分かるのですが、なんだか勿体ないように感じました。
そして一番よく分からなかったのは大円の父親×ミュージシャンの展開です。予想外過ぎました。弥六と大円のお話をもっと読みたかったなぁ。この二人のオジサンは若い二人にどう絡んでいくのでしょうか。気になります。
がメイン?という位、
おやっさんの話がもりもりでした。
あーだこーだ言いながらも、
大円父と母の関係は良好そう
なので、HALUとの過去話を
ぶっこまなくていいのになぁと。
それはそれで面白いのですが、
現在でどーのこーのなる感じは
しないし、HALUの存在は
本池夫婦の愛を見せつけるため?
だとしたら、つまらんです。(ちぇ。)
それにしても、
弥六くんの元カノ(瞳ちゃん)
こわいっす。
あてつけに坊主ですか。
うわー。
酔った勢いとはいえ、
大円に見せたくなかった情を
晒してしまった弥六くん。
大円はズラかぶっちゃうし、
そういう対象で見られるの
すごいいやだって言うし。
一巻はじれじれでしたが、
二巻はじれじれ+ねじれが出てきました。
早く甘い二人の絡みが見たいです。
マルコメラブ、
ショタラブものですが、
いや~、
弥勒くん、案外ヘタレですね。
もうちょっと話が進むのかと思ったけれど、
思った以上にじらし展開でした。
てかあのファンキーなお父さんにもホモォな過去があったのか。
ここでそういう感じでお父さんの話挟んじゃうのか…。
うーん、風呂敷広げ過ぎじゃないですかね。
あのファンキー父さんの話も気にはなりますが、
今現在、妻子持ちの父に、
そういう展開を持ってくるのか…と。
この後果たしてどう展開していくのか。
どう広がるのか、
ある意味楽しみです。
じれったい・(*ノД`*)・゚・。
こんなに待って待ち望んでこの展開。
もどかしすぎてどーしょうもない。
あまつさえ、親父の過去がポロポロ出てきて
あまつさえ、親父が実はな展開だったとか・・・・ちょっ
父ちゃん・・・・父ちゃん・・・・
でもあれよね、父がホモってたとかある意味燃えるかも。
過去の父が男とヤってるところが見たry・・・(殴
おいといて
肝心の二人の展開はもう少しお預けですね。
大円はちゃんと弥勒のこと好きで、すんなりくっつくと思っていたので
カツラまでかぶっちゃうとかちょっと驚きました。
弥勒はちょっとかわいそうだったかな・・・
次回はまだまさ先なのか。首を長くして次回を待ちたいと思います。