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表題作恋する花嫁候補

波多野秀人
30歳,大企業の社長
加納(小杉)春己
18歳,ビル清掃員

その他の収録作品

  • がんばる花嫁
  • あとがき

あらすじ

両親を事故で亡くした十八歳の春己は、大学進学を諦めビル清掃の仕事に就いて懸命に生きていた。唯一の心の支えは、清掃に入る大会社のビルで時折見かける社長の波多野だった。住む世界が違うと分かりながらも、春己は紳士で誠実な彼に惹かれていく。そんなある日、世話になっている親戚夫妻から、ゲイだと公言しているという会社社長の花嫁候補に推薦される。恩返しになるならとその話を受けようとしていた春己だが、実はその相手が春己の想い人・波多野秀人だと分かり…!?

作品情報

作品名
恋する花嫁候補
著者
名倉和希 
イラスト
千川夏味 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
リンクスロマンス
発売日
ISBN
9784344833104
3.8

(58)

(15)

萌々

(27)

(12)

中立

(2)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
10
得点
221
評価数
58
平均
3.8 / 5
神率
25.9%

レビュー投稿数10

癒し系の受け様(´ω`)

初心で純情で健気。
頑張り屋さんで、こんな子を不幸にしちゃイカン、と攻め様共々思いましたよ(* ´ ꒳ `* )


受け様の春己は、事故で両親を亡くし、アルバイトをしながら苦労して高校を卒業。
遠縁の加納に引き取られ、これから恩返ししていこう、と思っていたところに、社長の目に留まり花嫁候補となったからどうか行って欲しい、と頼まれる。
実はアルバイト時代に社長に助けられて以来、密かに憧れていた春己は喜んで向かうことに。

その社長こそ攻め様である秀人。
次々にくるお見合い話に嫌気がさし、女より男がいい、と嘘のカミングアウトをしでかしたところ、今度は男性の写真が舞い込みだし(^_^;)

その写真の中の春己を見て、怪我で療養中の弟の話し相手に、と春己を呼び寄せたのだけど、春己は花嫁候補だと信じきっていて。

秀人と少しでも時間を過ごしたい、と頑張ってアピール。
忙しい秀人を気遣って、慎ましさを忘れないのが健気でかわいい。
『好きです』オーラを隠しもせず、乙女な春己が微笑ましい(´ω`)

そして、そんな春己に癒しとそこはかとない色気を感じてときめいちゃう秀人。
そうか、そうか~、とニヤニヤしちゃう(*´艸`*)

春己を利用する事しか考えてなかった加納がきちんと成敗され、勧善懲悪の気持ちよさも味わえましたヽ(*^^*)ノ

最後は春己にメロメロの溺愛な秀人の姿も見れて、こうやってどんどん残念な攻め様になっていくこれからが想像できて、とても楽しかったです。


イラストは千川夏味先生。
優しくてとても癒しなイラストでした(≧∇≦)

0

さらっと

仕事がデキる年上攻めが、健気受けにメロメロになっていくといったところはいつもどおりなんだけど、微妙〜に乗り切れず。
二人の距離の縮め方が、あんまり好きじゃなかった。

というのも受けは、憧れの人であった攻めの花嫁候補に選ばれたと思っているんですね。
だけど攻めが自宅に受けを呼んだ理由は、弟の期間限定の話し相手のため、それだけ。

だから本当なら受けは弟の相手だけしてればいいのに、何かと攻めとの時間を持ちたがる。
当然、周囲は受けの勘違いに気付きます。
だけど、誰も勘違いを教えてあげない。

そのズレを楽しむコメディという感じでもないので、はたから見れば、ひとり勘違い状態に陥ってる受けという状況が、読んでて微妙に居心地悪くて。
真実を知ったときに、きっと穴に入りたい気持ちになるだろうな……かわいそうに……と思ってしまって。
(受けは控えめなので、図々しい婚約者ヅラみたいなのは一切していません。)

もっとも攻め視点があって、最初に会ったときから受けに対する印象がなんか特別だということがわかるし、ハッピーエンドが約束されてるのもわかるので、私のように「早く受けの誤解をといてあげればよいのに‥‥」と感じる人は少ないかもしれません。

1

頑張る花嫁


表題作 + SS「がんばる花嫁」

遠縁の加納夫婦に引き取られた天涯孤独な春己(受け)は、義父から先日カミングアウトした社長の花嫁候補になったと告げられます。実はその相手・波多野秀人(攻め)は偶然にも春己の元バイト先の取引先の社長で春己の想い人でした。
喜んで波多野家へ入る春己ですが、何故か秀人との時間は全く取れず、親しくなることができません。


両親が事故死した春己(受け)は大学進学をあきらめ、なんとか高校を卒業するのですが、入社する予定の会社が倒産してしまい途方に暮れてしまいます。
そんな矢先、加納夫妻から声がかかり、子供のいない夫婦の養子となるのです。
養子になってすぐの花嫁候補の話には驚きます。
実はその相手は春己がバイトとして働いていた清掃会社から派遣されていた波多野ホールディングスの社長で、春己は見習いの時の失敗をかばってもらったことがありそれ以来彼に恋をしていました。時折見かけるだけで幸せだったのに会社が倒産してしまいもう二度と会えないと思っていた相手だったこともあり、お勤めを果たそうとはりきるのですが、何故か秀人ではなく病気療養中の秀人の弟の章人の話相手としての時間しか取られておらず、不審に思うのです。なんとか、秀人との時間を取ろうと忙しい秀人の帰宅時間まで起き、少しの時間一緒に過ごそうと頑張ります。
実は、花嫁候補というのは嘘で、波多野ホールディングスの取締役の加納が自身の会社での立場を強固にするための人身御供だったのです。


秀人は早々に引退した父に代わり社長に就任したからがむしゃらに働いていましたが、30歳になり周りからの見合い攻撃にうんざりし、まだ結婚したくないという意思表示にゲイだから女性とは結婚できないと嘘をつきます。それを真に受けた、秀人と縁を結びたい人々から今度は男性の釣書が届けられるようになるのです。その中にあった春己の写真をみて、骨折で自宅療養中で学校に行けないの章人の話し相手に丁度いいと声をかけることにするのです。


両視点で読めるのではじめからお互いの思惑が違っていることがわかります。
でも、秀人と親しくなろうと頑張る春己と春己と一緒にいることによりどんどん秀人が癒され絆されていく王道ストーリーでした。


秀人は早々に加納の意図に気づき、春己への対処を考えるのですが秀人の伴侶になることができなかった場合の加納の春己への仕打ちを心配し、ぎりぎりまで波多野家へとどめようとするのですが、章人は順調に回復していきいよいよ決断しなければならなくなるのです。

途中、なかなか既成事実を作らない春己に焦れた加納により計画が知らされ衝撃を受け、身を引こうとするところはとても切なかったです。
それにしても、だまくらかして秀人のところに送り込んだはいいけど、思い通りにならないからといって本心をぶちまけてしまう加納にはびっくりです。秀人に対しても自分の思惑を隠そうとしない態度は早計だと思いました。もう少しうまく立ち回れなかったんだろうか。よっぽど焦ったのでしょうか。
とはいえ、悪い大人が排除され春己が守られる安心して読めるお話でした。
ただ、秀人が自分の気持ちを自覚し認めるのにちょっと時間がかかるので甘々な雰囲気ではないですが、一途に秀人を慕い、親しくなろうと頑張る春己が可愛い話でした。

加納はとんでもない男でしたが、その他の登場人物はいい人ばかりでした。
秀人の弟の章人はこちらも高校2年とは思えないくらい純粋で優しい性格で、でも鋭くて春己の恋心にも立場にも気づき心から心配するいい少年です。
執事の吉川は秀人も敵わないというほど完璧執事ですが、微妙にSっ気のある人で完璧であろうとする主人のちょっとした本心や動揺を楽しむ傾向があるようでした。秀人が吉川にからかわれているところをもっと読みたかったです。
加納の妻は本当に春己を養子として慈しもうと思っていた優しい人で、春己も言っていましたが、この人がグルでなくて良かった。


SS[がんばる花嫁」

19歳になり入籍を済ませた春己は、このことを公表する二十歳を前に波多野家の嫁の仕事を覚えるための勉強に頑張る日々。
外に情報が漏れないように、すべて執事の吉川が先生を務めるのですが、それを波多野家兄弟がそれぞれ嫉妬するというお話。

吉川が章人を狙っているのは本編からもバレバレだと思うのですが、波多野兄弟は気が付かず、嫉妬するというちょっとおばかな兄弟でした。
章人の嫉妬には吉川も少し驚いていたようですが、内心思った通りに育っていることにほくそ笑んでいたのではないかと思います。


あとがきで、今はまだ吉川は章人を育てている最中ということでこの二人の話も読んでみたいと思いました。でも、吉川はこの中で一番頭が切れそうなので用意周到に章人を食べる準備をしてそうで、この二人にはそよとも波が立たなさそうな気もするのでお話にならないかも。

1

春己がいい子!

年の差花嫁物です。ストーリーは作者さんによると王道です。

基本的に加納以外はみんないい人達です。
波多野家の人々も春己もみんな大好きです。

あらすじは本当に色々あってハラハラしました。途中でまさかもしやと思ったらやっぱり加納が企んでました。

春己が健気で一途で控え目で可愛くてたまりません。花嫁候補と騙されて送り込まれたのに、いざ行ってみると実は弟の話し相手だったりその事は春己は知らされず、大好きな秀人との時間をなんとか作ろうとしたり、疲れた秀人の為にチョコレートを買いに行ったり。

春己を守り窮地を救う秀人と吉川の連携プレーもよかったです。

誰にも反対されずに春己は秀人の伴侶というか嫁になれます。そして執事の吉川から花嫁教育を受けます。

くっついてからの秀人のデレデレ具合が微笑ましいです。執事の前でも春己を膝だっこや頬チューするし。
初夜とか萌えましたがあっさりで、え!こんなけ?と思ったらもう一回ありました。秀人は絶倫ですね。
吉川に嫉妬して1週間エッチなしとか新婚だと変なのかな?幼妻はいいですね!色々頑張ります!

執事の吉川がつい●執事を連想させました。

なんと弟狙いとは!年の差もっとあるよ!波多野家の将来は吉川がなんとかうまくやるでしょう。

王道を選んでおいてなんですがもう一捻り欲張ってしまいます。じつは秀人がちょっと変態さん入ってるとか、吉川がさらに意外性があったりとか。
春己も凄くいい子なんですがもう少し何かあったらなあと。すみません!王道を読みなれてないもので。

1

仕事でいっぱいいっぱいの社長×純白な子犬のようないい子♡

名倉先生好きだし、千川先生の挿絵も好きだし ということでおそらくget。
せつなさ無しのあまあまで、今はちょうどよかった~
あまりにも 捻り無し なので、やっぱり少々物足りなさを感じてしまい、
萌2に近い萌でお願いします。

受けさん:両親が事故死、バイト頑張って高校卒業した、いい子。
     すれてる所は皆無。
     バイト先のビルでかばってくれた攻めさんに憧れてた。
攻めさん:世襲制っぽい会社の社長。頑張る青年、優秀っぽい。
     周り中から見合い写真を渡されるのに
     うんざりして「ゲイだ」とうっかり口走ってしまう。
加納:受けさんを保護する、受けさんの遠縁。攻めさん会社の執行役員。
吉川:攻めさん家のスーパー執事。
   攻めさんをきりきり動かす手腕に長けてそう(笑)
攻めさん弟:肋骨なんかを折って、自宅療養中。現役高校生。
そんな方たちが出てきます。

二人のすったもんだに、スーパー執事と弟や、加納が絡んで
最後は、頭がお花畑になってる社長と 初恋成就の子犬ちゃんのラブラブ 
で おしまい。
お風呂でイタした翌朝は、隣室の弟にまで叱られてるし(爆)

お疲れモードの時にさらっと読むのや、BL若葉マークなお嬢様には
もってこいかと思いました!

1

サブキャラの存在感

タイトルからして、「ああ、もうコレ絶対あまあまやん」ってニヤニヤしながらページをめくりましたよ。キモいですね、私。

私のキモさはさておき、感想を…
名倉さんらしい王道シンデレラストーリーです。
両親が亡くなって大学への進学を諦めた春己は、清掃会社で働きながら倹しく暮らしていた。ある日、加納と名乗る男が春己の元を訪れ、「うちで暮らさないか」と持ちかける。遠い親戚である裕福な加納夫婦に引き取られた春己。しかし、養父が彼を引き取ったのはある思惑があってのことで…。

両親の死に、事故被害者側からの賠償請求、勤めていた会社の倒産、信頼していた大人の裏切り…薔薇色であるはずの青春時代に様々な困難を経験しながらも、ピュアなまま周りを信じることをやめなかった春己が可愛すぎる。

メインカップルの秀人と春己ももちろん良いですが、私は吉川が気になって仕方がないです。章人とのスピンオフはまだですか?

2

kumachi7

って、関連作品に載ってますね…
失礼しました…

kumachi7

こんにちは。
吉川のスピンオフは同人誌で出されています。
「Happiness」というタイトルです。
コミコミさんで通販されてるので、よろしければ確認してみてください。

名倉さんお得意の王道パターン

名倉さんはリンクスさんで良く出されていますが、あまり好みの物にあたりません。
やっぱりレーベルごとに色々違うのねと。
ただ、やはり名倉さんですからね、年上攻めの年の差!ですよ。
視点は受けと攻めの両方あり、三人称となっています。

**********************
受けの春巳は天涯孤独で、高校を卒業したばかりの18歳。
ビル清掃の会社で、四月からは正社員として働けることになっていました。

攻めは体格に恵まれ濃いめの顔立ちが目立つ、秀人。
ゲイだと偽りのカミングアウトした、波多野家当主で大企業の社長も務める30歳。
**********************

半年前までは両親と三人暮らしだった春巳。
しかし突然の両親の事故死。
保証のために家も取られ、ボロアパートでカツカツの一人暮らしをしていました。
そんな春巳の元へ遠縁と名乗る男が現れあれよあれよと養子となり、なぜか秀人の花嫁候補となってしまいます。

所詮、半年前までは大事に育てられた18歳の少年。
世間の荒波は経験したと思っていても、小狡い大人の思惑には気づかないわけです。
他の名倉作品にもいましたねえ、トンデモな肉親が。
ええ、もう、相変わらずの健気攻めです。
でも良いのです。名倉さんはそういう王道だとわかっていて購入していますので、かえって小難しくなく癒されます。
序盤、今回は健気だけどおバカっ子ではないのね…なんて思っておりましたが、あっという間にやっぱりそうでしたかとなりました(苦笑

そして攻めの秀人ですが!
なんですか、マジですか!八年もセックスないって…『じゃあどうしてるんですか?』と下世話なことを真っ先に考えてしまった腐り切ったわたしでしたが、きっと同じように思われた方もいらっしゃる…はずです。よね?
春巳がちょっと健気系おバカっ子(褒めてます)だとは書きましたが、攻めの秀人も若干そのケのありそうな、なんだか似た者同士かもしれません。
二人ともラブフィルターでも貼ったかのように相手が見えてますし。もうこれはバカップル決定だなあ(苦笑

後書きに波多野家の執事、吉川が次男の章人狙いだと書かれていて、そちらのスピンオフなんて出たらこれまた年の差で美味しいのになあなどと思っております。
どうなのかしら…すんごい強そうな受けになりそうですけど(苦笑

そして挿絵なのですが…わたしパッと表紙を見てまったく別の方と勘違いしておりました(汗
千川さんは他作家さんの某ファンタジーシリーズを描かれている方だったのですが、現代物でしたのでさっぱり最初わかりませんでした。
その作品でもカラーがとても素敵なのですが、こちらでも表紙と口絵はとてもホンワカで可愛らしいです。
ただ挿絵は、吉川に皺があって歳とらせ過ぎでは?と思ったり、部屋がバックに描かれているとちょっと違和感がありました。
反対にバックがないようなイラストはとても雰囲気があります。

最後に、名前間違いの誤字があります。
似たような兄弟の名前って、こういうことが起きるのですねえ。
萌×よりの萌です。

1

執事・吉川のスピンオフ読みたいー

健気受けで愛される話、大好きです(*´∀`)
歳の差も大好き。
春己が本当にいい子で。
しっかりしてるようでヘタレな社長は春己大好きなのダダ漏れ。
甘々でもう(゚∀゚)ノ キュンキュン!しちゃいました。

それにしても、執事・吉川の存在は!!
もうスピンオフ読みたい!!
吉川が狙ってるのは歳の離れた社長の弟で、しっかりその手中におさめるべく、いろいろ画策してるようで。
吉川が出てくるところはホントに可笑しかった。
こういう人好きです。
コミコミさんのペーパーで吉川と弟・章人の様子が垣間見れて(・∀・)ニヤニヤ
というか、もう二組ともバカップルですねw

3

香子

こんにちは。情報ありがとうございます!さっそくチェックしてみます(^^)

頑張る春巳くん

名倉和希さんの花嫁もの!ということで発売を楽しみにしていました。健気で一途な受けと、お金持ちで人生経験豊富なのに受けが好き過ぎてオロオロしている攻めという好みのカップルで楽しめました。

受けの春巳にはこれでもか!というくらい、不幸が襲います。でも、前向きで素直なので、どんな状況でも感謝の気持ちを忘れないいい子なんです。以前バイトしていた時に秀人に助けてもらった1回を宝物のように大切にしています。秀人に冷たくされても、お嫁さんになりたい一心で一生懸命頑張ります。攻めの秀人はゲイではないと自分に言い聞かせてるけど、随所で春巳が好きなのが漏れてるし、身内にも焼きもち焼きまくりでした。

春巳の一生懸命に頑張っているところや秀人の嫉妬丸出しなところで、キュンとなりました。周りの人たちもいい人で(個人的なお気に入りは執事の吉川です。吉川のお話も読みたい!)読後ホッコリとした気持ちになりました。

4

不幸で健気受け

不幸受け・健気受け様がお金持ちの攻め様に見染められて・・・
大好物です!!

受け様は両親が事故死してなんとか自力で高校を卒業し
清掃会社でアルバイトをしている時に攻め様に助けられて
尊敬し恋してしまいます
攻め様に時たまではありますがアルバイト中に見れる事がうれしかったり・・・
ですが清掃会社が潰れたところに親戚と名乗る男が現れて・・・

攻め様は縁談話にうんざりしてゲイだと嘘をついたのですが・・・

受け様の両親の事故死で不幸受け・・・となりますが
それ以上に親戚を名乗る男の存在が、さらなる受け様の不幸を深刻にします
攻め様はセレブで完璧な男風ですが
受け様には弱いようでwww

攻め様の弟と執事の間柄も絡んできたりと
前半、深刻な感じですが
後半、あまあまで攻め様の嫉妬の嵐ですw

2

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