不器用な恋情

bukiyou na renjo

不器用な恋情
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
24
評価数
8
平均
3.1 / 5
神率
0%

評価・レビューする

レビュー投稿数2

シリーズ3冊目にしてストンと納得

スピンを抜いたメインCPシリーズ3作目。
付き合い始めから2年後と一気に時間が飛びました。

しかし2年経った感じが全くしない…。
相変わらず変化のない攻めと受けの、相変わらずなすったもんだでした。

この作品で読めて良かったなと思えたのは、攻めの過去の恋愛話。
料理人として尊敬し、心底大好きだった恋人からの振られ方があまりにもヒドイ。
トラウマにもなるだろうし初期のギスギスっぷりに納得。
受けに捨てられるのが怖くて縋るのも、この経験が根強い傷になってるんだろうな(;ω;)

今回も勘違い暴走してしまうワンコな攻めだけど、うん、これは仕方ない!
過去の恋愛を知って、既刊も含めて今までの行動にストンと納得出来るものがあって。
キューっと切なくなりました。

受けの鈍感っぷりはイライラ。
そして、話し方が「俺の意見が正しい!」が透けて見える。
相手が誰であれ自分の言い分を優先してくというか。
それが正論ではあるけれど、だからって押し付けマンはどうなんだろう…。

生真面目で素直な性格のせいか受けは周囲から愛されまくりなキャラで、
攻めは仕事は出来るけど子供っぽくて我儘キャラ、が定着してるのが面白くなかったです。
受けにだって落ち度があるんだし誰かツッコンで!!!と。。。

受けが「攻めから嫌われた…?」と落ち込むのは萌えました!
それを聞いた周囲が「それだけはありえない」と否定してるのも、
常日頃、攻めが受け大好きをダダ漏れしてきた結果なんだなーとニンマリ(﹡´◡`﹡ )
誤解が解けた後の甘々タイムが短かったのが残念ですv

0

鈍感な人と面倒くさい人

不器用シリーズ第3弾です。
今回も相変わらず鈍感な一基(受)と、一基に関してだけ非常〜に面倒くさい長谷(攻)の恋愛模様です(笑)

付き合いはじめて2年が経ってもまだまだ付き合い初めのテンションの一基さんラブ独占欲過多の長谷が相変わらず可愛いし、相変わらずじぶんに向けられる好意に鈍感な一基さんです。

洋食屋[はる]1号店で働く一基が、またまた突然の社長の命令により、新店舗の[はる]6号店の開店準備に関して、店長となる信川の相談役兼秘書を開店までの4ヶ月間任命されてしまいます。

一基から見たら信川は店長になるだけあって、大人で面倒見の良い上司でしたが、長谷は分かりやすく信川の事を嫌っていました。
しかも相変わらず分かりやすく、長谷は一基に対しての行動が面倒くさくなってきていたりと、信川と関わるようになってからおかしくなっていきます。
信川は長谷に新店舗のシェフとして来て欲しいとの希望があり、全くこだわりが無い様ですが、長谷は、一基と信川に仕事以外で関わって欲しく無いと言い、一基にお願いします。

長谷は一基に、信川とは長谷が[はる]に入った時の2号店の先輩シェフで働いていた当時から苦手で避けていた相手だったと言います。しかし、仕事で訪れた2号店の店長とフロア責任者に二人は当時かなり仲良くしていて、プライベートでもしょっ中、遊んだり泊まったりしていた事実を聞かされ、長谷が一基に嘘を吐いていた事が発覚してしまいます。

その帰りに一基は信川と食事に行きます。信川はなぜ二人が親しかったのを一基に黙っていたのかを説明しようとします。が、一基は長谷から聞くからといいますが、わざわさ長谷はその事を一基には喋らないように口止めした事実を打ち明けます。
そして信川は一基に、新店舗のフロア責任者として異動して欲しいと話しをします。返事は今でなくていいからと。
一基のアパートの前まで送ってくれますが、そこで長谷と鉢合わせてしまいます。
信川が長谷の事を『ヨウ』と呼んだり、長谷が2人の事を隠そうとした事から、一基は信川と長谷がかつて恋人同士だった事に気付きます。
ここで揉めて、長谷は帰ってしまいますが、一基は信川から、自分と付き合ってみないかと、言われますが…

と、いつもながら長谷は一基に対してだけ非常〜に面倒くさい性格ですので、勝手に自己判断して、一基は信川の方が良くなっんだと思い込んでいます(笑)
いつもながら、何故そう言う風に思うか疑問ですが、長谷ですから(笑)

毎回、一基は自分の容姿が怖いと思い込んで、全くモテ無いと思っているようですが今回もしっかり女子にもアピールされています。しかし鈍感な一基は気付きもしません。

で、長谷からは表面上は変わりなく、しかし、一基とプライベートでは話し合いを拒否。

あー面倒くさい!いつもながらさっさと二人で隠す事無く話しをしたらすぐに解決するだろうに、毎回、長谷は勝手に自分は振られたと思い込んでいて、疑心暗鬼になり一基から逃げています。

今回も、二人の行きつけのバーのマスター、シンと、穗も出てきます。

最終的には二人のおかげでお互いの誤解がとけて仲直りするのですが、私、あまり穗が好きじゃあないんですよね(笑)
前回のスピンオフの『無防備なたくらみ』でどうしても穗とシンに共感出来なかったというか好きじゃ無いんです(笑)
今回も、めっちや良い子の穗で、読んでて若干イラッとしました。

当て馬の信川は仕事面ではきちんとした大人ですが、恋愛面では壊れています。しかもそれが彼なりに本気で真面目だからよけいに訳がわからないし(笑)
長谷も好きな人から、あんな風に捨てられたらトラウマにもなるよね…

最後にシン視点のお話が入っています。
一基と長谷の話しは凄く続きを待っていたし、嬉しくてすぐ読みたくて買いたくて面倒くさい展開も許せるのですが、穗が好きでは無い私には、彼にはあまり出張って欲しくなかったので、萌評価になりました。

2

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ