いいもんわるもん

iimon warumon

好的事情坏的事情

いいもんわるもん
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×28
  • 萌19
  • 中立6
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
7
得点
115
評価数
41
平均
3 / 5
神率
9.8%
著者
山田パピコ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
ISBN
9784832289703

あらすじ

ドロボー一家に生まれた直斗は、足を洗う覚悟で最後に結婚詐欺を働くが、刑事に捕まってしまう。ところがその刑事・薫は直斗の高校時代の後輩だという。直斗への歪んだ愛ゆえに自宅に軟禁されてしまい・・・!?刑事×詐欺師――奇妙な同棲生活ラブストーリー!

表題作いいもんわるもん

大垣薫 エリート刑事
楢崎直斗 泥棒一家に育った結婚詐欺

レビュー投稿数7

ヤンデレ刑事×ドロボウファミリーの息子

泥棒一家に育った直斗(受け)は、結婚詐欺中に刑事である大垣(攻め)に捕まった。てっきり逮捕されるのかと思いきや、大垣は自宅マンションに直斗を監禁し、身体の関係を強要する。実は大垣は高校時代の直斗の後輩で、その当時から直斗を一方的に好きだというストーカーだった。


1冊まるまる同じカプの話なんですが、最初からすべてのストーリーが出来上がってなかったのかな、と思うような、行き当たりばったり的に作られたような散漫な話でした。最初はコメディちっくなトーンだったのにシリアスばりばりになってるし、そもそも受けが泥棒一家だって設定要らなくない? と思ってしまった。結婚詐欺してた受けが攻めに捕まった、でいいやん、と思います。あと泥棒したり、オレオレ詐欺したりしてる受けの家族にまるでいい印象を抱けないし、これでギャグマンガになると思う神経がわからない。
あと攻めと受けのキャラがころころ変わるので、結局どんな性格だったのか掴めなかった。

ただラスト近くの攻めはなかなかよかったです。ちょっとヤンデレ気味で。最初からこのキャラで練られた作品だったらよかったのになー。

5

ちょっともったいない

丸ごと1冊表題作の全5話です。
前半(2話まで)は、直斗(受け)が大垣(攻め)に監禁されるのではなく自分の意思で同居を始めるまでの話。
後半(3話以降)は、セックスはしているけれど擦れ違っている二人が両思いになるまでの話になります。

大垣が前半では「楢崎さん」、後半では「直斗さん」と呼び方が変わったことが良いなと思いましたが、直斗は「お前」ばかりで大垣をちゃんと一度も呼ばなかったのが印象的でした。

大垣は高1から直斗をストーカーしているのですが、盗撮や盗聴しまくっているという有りがちなものではなく、とにかく情報を入手しているというインテリなタイプで、怖さや気持ち悪さは感じませんでした。そのためか、大垣の友人や大垣自身が恐れている直斗を傷つけてしまう可能性も納得しづらかったです。

ただ、直斗が大垣と心を通い合わせたと思っていたのに、大垣は直斗を信用していなかったという擦れ違いは切なかったですし、吉村を前に互いに守ろうとする姿は健気でした。

あと、私は大垣の悔やむ言葉を「うぜえ」と切り捨てる友人が好きでした。冒頭で直斗の監禁を手助けしていたので、彼と大垣、直斗、吉村の四人とも犯罪を犯さない「よいもん」ではなかったなぁと思いました。

吉村が直斗を誘拐するなどの悪事は偶然わかったような展開でしたが、大垣が実は捜査中だったとか、仕切っている組織に働きかけていたとかという展開でも面白かったじゃないかと思います。

刑事×泥棒の設定がお好きな方にお勧めだと思います。エロもそんなに多いわけでなく程良い感じです。ただ、直斗は足を洗おうとしていますし、手錠は最初に直斗を連れてきたときくらいの使用で、監禁中ずっとつけていたというわけではありません。また、直斗が過去に他の男女と肉体関係があったようなにおわせる描写がありますので苦手な方はご注意ください。

2

色っぽい目線の先は…

さらっと読んでしまいましたが、後から皆さんのレビューを読むとなるほど確かに!と思える点がいくつかありましたね。
私はもともと他の媒体でこちらの作品を知ったので、泥棒一家と言うのが珍しくて買ったのですが、そのキャッチフレーズのわりにはあまりその設定がいかされてないように思えました。それをネタに脅されると言う使い方より、ネズミ小僧的な普通の人を傷つけない泥棒で現役のまま攻めとラブな展開になってほしかったです。
とは言え、こちらの作品でも萌えるところはいくつかありまして、ずっと優位に立っていた攻めが突然涙をポロリと流すところは、綺麗でしたねー。それにビックリした受けが思わず手を取って、そこから抱きしめられて、「情だとしたら?」と聞くと、「つけこむ」っていいながらキスと言う一連がなんともハッとさせられました。台詞もいいんですが、キスするのにお互いの唇が近づく時、相手の口元を見つめている目がなんとも色っぽいんです。はぁー、ごちそうさま。

2

ストーカーになる理由が弱いけど一目惚れってそんなものか

泥棒一家の長男である楢崎は最後の仕事として結婚詐欺をおこなうがエリート警部補大垣に逮捕されてしまう。警察に向かうかと思いきやなぜか大垣のマンションに連れていかれるが、そこで大垣が高校の後輩でストーカーであると知る(先輩の吉村が学校を辞めるのを知った楢崎の辛そうな顔を見て、自分のためにあの顔をさせたいとずっと想っていたらしい)。ゆるゆるの監禁生活が始まるがそれなりに甘々な関係になる2人だが、楢崎のバイト先の店長が偶然吉村だったことからすれ違ってしまう。実は吉村はクスリの売買をやっている悪い奴で楢崎に罪を被せそうとしていた。助けに行く大垣だが吉村に楢崎との関係をバラすと脅されるもわざと吉村に刺されて吉村を逮捕する。

大垣が楢崎のストーカーになるまで想い続けるキッカケが弱すぎますが、まぁ一目惚れってそんなものかと。異常なくらい楢崎に執着していますが、楢崎が幸せならまぁいいか。

1

 

○○の唐突な黒化はなんか伏線無いと……
一番言いたいことは「言えよ、肝心なことを!」ですw
そこは恋人である前に警官として危険は伝えなきゃダメでしょう

0

基本的には『わるもん』ばっかり。

丸々『いいもん』が登場しない。『わるもん』ばっかりの物語。
泥棒一家に生まれ、幼ない頃から窃盗や詐欺、何でも明るくやり過ごして来た直斗。
そんな家族との違和感を感じて、これを最後に足を洗って人生をやり直そうとした矢先、刑事に捕まってしまう。ところが連れて来られたのは留置所ではなく、エリート刑事の立派な住まい。
直斗に惚れているという、その刑事に監禁されてしまう⁈ というトンデモ展開。
せっかくコメディ展開かと期待したのに、まさかの拗らせ大人ばかりがワラワラと登場して、『わるもん』の序列とあいなります。皆んなちょっとずつ『わるもん』なんだけど、愛があっての〜なら、良いのかしら。
吉村先輩がクズ過ぎて、直斗の初恋をさらに辛い思い出にしてしまいますが、手に入れた幸せもあるので、相殺されるのかなぁ。何だか分からないうちに大垣刑事に絡め取られていて。大垣の執着、ストーカー、監禁、職権濫用、服務規程違反…、などなど。彼もものっそい『わるもん』なんだけど、そんな『わるもん』に身体も心も救われる!っていうね。ちょっぴりビターな物語。
最初のコメディ展開がワクワクしたので、それを活かして最後まで行って欲しかったです。
多分、甘いであろう後日談も欲しかったなぁ。

0

設定に???がいくつかw

萌えと、え?へ?がぐるぐるして忙しかったw

結婚詐欺の直斗に一目惚れした薫が直斗を捕まえて監禁したいがために刑事になったのって無理ない?と最初思った。
ま、いいお家に育って道を外れられないし、ラストの方のゴタゴタと、直斗を守りたいて思いから刑事になったのねと納得はしたけれど。

にしても、直斗のバイト先に吉村先輩がいたり、都合よくて笑ったw

薫の公私混同も上にバレないの、いくら相棒が親友で協力的でも、最後の事件については無理があるだろうとw

表情が変わらない直斗が薫を好きになっていく過程はよかった。
薫があそこまでいかれているのも…表裏一体というか、直斗とのバランスでおもしろいかなとは思う。

にしても、いろいろ自分で解釈を補完しながら読む必要がある作品だな、という感想です。

0

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う