• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作森ボーイ

紺野,狐と人間のネオヒューマン,図書館勤務,25歳
吉川渉,同図書館に新しくバイトに入った大学生

同時収録作品森ボーイ

由悟,受を助けた漫画家
モモ,モモンガと人間のネオヒューマン

同時収録作品森ボーイ

山内正人,内向的な大学生 ?
ロク,鹿と人間のネオヒューマン,風俗店勤務 ?

同時収録作品森ボーイ

シュウ,熊と人間のネオヒューマン ?
由嵩,ネオヒューマン研究所の研究員 ?

その他の収録作品

  • Merry Christmas(描き下ろし)

あらすじ

図書館で働く「キツネと人間のネオヒューマン」の紺野は同僚の渉に密かに好意を寄せていたが、突然発情期がきて渉を襲ってしまい…。

作品情報

作品名
森ボーイ
著者
三尾じゅん太 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
ISBN
9784344838642
3.2

(9)

(1)

萌々

(1)

(6)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
28
評価数
9
平均
3.2 / 5
神率
11.1%

レビュー投稿数1

表紙より中の方が可愛いタッチです

人間と動物を掛け合わせて生まれてきたネオヒューマンと人間の恋のお話です。

人口の3%しかいないため、ネオヒューマンは普段は人間の姿で暮らしています。きつね、モモンガ、鹿、熊のケモミミやしっぽがついたネオヒューマン。私のお気に入りはモモンガのモモ。鹿はあの短い角みたいなのがリアルであんまり可愛くないです。

きつねは発情期のお話なので、全体的に色っぽい仕上がり。モモンガはまだ成長途中で、どっちの姿も可愛らしいし、ストーリーも可愛らしい。鹿と熊は、最終的にはハッピーエンドですがそれまでがちょっと切ないお話でした。

表紙が全員裸に耳としっぽなので、なんだかリアルで、耳としっぽがついていても洋服を着せた方が可愛かったのでは?と残念に思いました。

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP