夢のつづきをおしえて

yume no tsuduki wo oshiete

夢のつづきをおしえて
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×210
  • 萌5
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
4
得点
67
評価数
21
平均
3.4 / 5
神率
9.5%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
Dariaコミックス
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784861349645

あらすじ

「俺に話してくれればどんなことでもするのに」

千尋が無理矢理入れられた進学校は、成績優秀な特進クラスやお金持ちと下位クラスの間に格差と確執があった。だがカーストの頂点である生徒会長の壮介が、何故だか下位の千尋に声を掛けてきた。すげない態度に構わず接してくる壮介に、千尋は少しずつ打ち解けていく。しかし壮介の思わせぶりな態度や忠告に反発してしまい、2人の間にはぎくしゃくした空気が流れて…。天邪鬼な後輩×雌おにいさんの短編を収録!

表題作夢のつづきをおしえて

錦壮介 高校3年生
深草千尋 高校3年生

同時収録作品君は知らない

青木武人 25歳 リーマン
中嶋圭司 27歳 鬼軍曹と呼ばれるプロジェクトリーダー

同時収録作品卒業までもう少し

錦壮介
深草千尋

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レビュー投稿数4

一途な男の子

2作品収録。

「夢のつづきをおしえて」
高校生x高校生。そして特進クラスvs格下クラスというカースト的設定も入ってきます。
特進クラスの錦壮介は生徒会長で、皆が慕う高校の頂点的存在。
一方格下クラスの深草千尋は、来たくもなかった金持ちの進学校で、心は投げやり、目立たないようやり過ごすだけの毎日。
そんな2人が偶然出会って、なぜか壮介は千尋にしつこくて、いつしか一緒にお昼を食べ、時には千尋が壮介にお弁当を作ってくるような間柄に。
と言いつつ物語に恋愛色は無く、学内の特進vs格下の断絶の描写が続き、壮介も2人きりの時は優しい態度だけど特進クラスの生徒会長としての立場の時は威圧的で千尋は戸惑う。
だが、壮介は実は………という展開で、なぜ生徒会長になったのか、なぜ大学で経済を学びたいのか、なぜ親の会社を継ぎたいのか、それは本当は…
表題作としては、まだラブ未満。でも絵柄は綺麗で告白シーンもドキドキしました。

「君は知らない」
リーマンxリーマン。
仕事はできるけど態度が冷酷で「鬼軍曹」と呼ばれる中嶋。
その中嶋にいつも怒られ恨んでいる青木は、ある日レンタルショップで中嶋が『涙腺崩壊 小犬物語』というDVDを借りるのを目撃、弱みを握った!と興奮する。
それから青木はさらなる弱味探しのため、中嶋とよく一緒に過ごすようになるが、逆に鬼軍曹とは全く違う一面を人に知られたくない、と思うようになり…
と、ここで一転!
中嶋は実は青木の事が好きでー〜とラストいきなりHになっちゃいます。
中嶋の誘い受けはなかなかよいので、もうちょっとここはじっくり進めて欲しかったかなぁ。

「卒業までもう少し」
表題作のその後(描き下ろし)。
特に何の進展もない壮介x千尋。そんな時壮介が『今週泊まりに来ない?』と誘ってきて…
落ち着かない千尋に対して、普通に食事して、一緒にゲームして、別々にお風呂、ベッドと布団で別れて何事も無くおやすみを言う壮介。
自分だけが緊張していると思った千尋は帰ろうとするが、壮介は千尋の気持ち、まだ聞いてない。だから何もできない、と言う。壮介、えらい!
そしてついに2人は!一瞬攻めx攻め攻防ありますが、結局壮介x千尋です。
壮介→→→→→→←←千尋って感じかな。

1

雌おにいさん

スクールカースト物を押し出した帯がついていたので、ちょっと恐る恐るな感じで読んでみたけど、これは大丈夫だった。
スクールカーストを打ち破りたくて努力したカーストトップの生徒会長と、カースト自体が馬鹿らしいと思っているクール眼鏡君のお話。
むしろ、眼鏡君自身が容姿、成績、家柄ともにハイスペックなので、カーストなんか気にしてなくて当然だろうと思われ、
そんな、学校内での微々たる差異でしか自分のポジションを保てない学校内社会で、カーストだのなんだのに囚われることより、自分は何をどうしたいのかを考える事の方が重要だよっていう、ごくまっとうな展開だった。
同録の短編はクール上司のギャップに萌えて…なお話だったけど、こういうのが雌おにいさんっていうのか。

2

面白かったです!!

初読み作者様です。
あらすじに惹かれて購入しました。
表紙の感じから、シリアス路線なのだろうか?!と、思っていたのですが、実際には面白いお話でした。特にキャラクターの言動や行動が・・・
受け様が眼鏡というのもとても嬉しかったです!!!
一見クールで完璧そうな攻め様が、実はハイスペックな残念攻め様、ヘタレ攻め様であることも判明し、ハイスペック残念攻め様萌えする私としては大変楽しめました。
2人の意外な関係についての種明かしも良かったです。

1

高校生ものとサラリーマンもの

表題作は、特進科と普通科の間にヒエラルキーと確執のある高校の、特進科の生徒会長攻めと、親に入学させられた普通科の受けの話です。

カーストっぽいシステムや、脇役などがなかなか面白く、普通に楽しんで読めました。でも気になる点がいくつもあり、その都度首をひねってしまいました。
たとえば、受けはすごく成績優秀でしかもお金持ちの子供なのになぜ特進科じゃないの? とか。受けをいじめているクラスメートは「逆らったら俺の父さんにお前の話するぞ」とか言ってるけど、親同士に何の関係もなさそうなのにそれが何で脅し文句になるの? とか。
あと、攻めと受けの関係も疑問でした。攻めは特進科と普通科の確執を無くそうとしているはずなのに、受けが困っていても他の生徒たちの前だと無視して何も手助けしないのはなぜ? 確執を無くそうとしているなら普通に会話すべきだし、そもそも受けが困ってるのに無視する攻めは小者すぎて嫌だな。

本編ではエロはなく、巻末の描き下ろし短編にて本懐でした。受けも攻めるつもりだった、というのが男前でちょっと萌えました。


違う話がもう一本入っていました。こちらはサラリーマンもので、鬼軍曹と呼ばれる厳しい上司の秘密を知ってしまった部下、という話。カップリングは部下×上司です。

鬼軍曹な受けとその秘密のギャップはなかなか面白かったですが、受けの秘密を知って弱みを握ったと喜んでいる攻めがやはり小者っぽく思えました。あと攻めが上司受けにいじめられたり厳しくされた直接的なエピソードもなく、「普段の恨み」みたいな説明しかないのでピンと来なかったです。

評価は中立寄りですが、全体的に絵は綺麗だし、意外性のあるキャラクター設定は良かったと思います。

5

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