お日柄も良く

ohigara mo yoku

お日柄も良く
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神10
  • 萌×211
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

47

レビュー数
6
得点
112
評価数
29
平均
3.9 / 5
神率
34.5%
著者
 
媒体
コミック
出版社
新書館
シリーズ
Dear+コミックス(コミック・新書館)
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784403665806

あらすじ

幼い頃からの憧れの人だった航平と養子縁組で晴れて夫婦となった柊太。保護者的な立場から抜けきれない航平に対し、本当に彼が自分を妻として見てくれているか、柊太はいつも不安を抱えていて!?天然鈍感ハンサム旦那と純情一途な新妻男子の、すれ違い年の差夫婦の恋の行方は……!?

表題作お日柄も良く

藍崎 航平,飲食店店長
藍崎 柊太,大学生

その他の収録作品

  • それからの話

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レビュー投稿数6

夫婦喧嘩は犬も食わない

モテ男であっさりとした性格の飄々とした感じの攻め×そんな攻めに3歳の頃から片想いをしてきた一途で純朴な受け
冒頭から もうくっ付いていて養子縁組(結婚)までしており安泰…と思いきや、些細なことで受けが不安になり、犬も食わないような夫婦喧嘩を繰り返しています。

受けは、束縛が激しい我儘っ子なのか?と思いきや、攻めが本当飄々とした感じだし、人誑しで女性を取っ替え引っ替えしている過去もあるので、不安になるのも仕方ないな〜と思いました。

受けも終始攻めしか見えていないし、これといって当て馬も登場しないし、何か特筆して事件が起きるわけでもないのでストーリー的にこれといって起伏はありませんが、ほやほや新婚カップルの夫婦喧嘩を傍でやれやれと呆れつつ、ほのぼの…と見守るポジションで楽しめました。

ほのぼのしていて悪い人が出てこない、緩やかな展開 あっさりめなストーリー(エロもライトで薄口)、砂糖菓子のように甘々……BL漫画読んで癒されたい!ただ萌えたい!って方にオススメではないでしょうか。

「幼馴染」・「おにショタ(過去)」・「眼鏡男子」…わたし的に萌えポイントが押さえられて続きいたので神評価をつけました。

2

甘々で可愛らしいおはなし

飲食店経営の攻め&大学生の受け、という養子縁組カップルの、ほのぼの甘ったるいお話です。

大学生の受けは、初恋の相手である年上の幼なじみと養子縁組し、(実質)夫婦になったものの、情熱的に求めてもらえず攻めとの温度差に悩む日々。
自分が家族縁が薄いから家族にしてもらえただけなのでは、などと悶々としています。

やることはやってるんだし、もし自分の思うほど求めてもらえないからってそんなに不安になるほどのことかなぁ、と思ったりしました。あと、最初の視点キャラが、受けの大学の同級生の天然ノンケキャラで、それにもちょっと首をかしげてしまいました。
いや、とてもいい子だし、いい働きはしてくれるし、この話になくてはならないキャラではあるんです。でもなぜ視点キャラ?
最初は、彼はてっきり攻めキャラか、そうでなくても恋愛関係で絡んでくるキャラかと思いました。なのにただの友人ポジ…。
繰り返しますがいいキャラなんです。大好きです。むしろ受けより好きです。(←) まさおさんの作品は、脇キャラにすごく存在感があって、受け攻めにワイワイ突っ込んだり話に参加してきたりが面白いのですが、さすがに続き視点キャラにするのはちょっと行きすぎかなと思いました。

そのせいで焦点がぼやけてしまい、受け攻めの行き違いや悩みにきゅんきゅんできず、ラブ方面の萌えは個人的には少なかったです。
ただ、わちゃわちゃコメディBLとしてはとても楽しかった。悪役が1人もいず、脇キャラ全員好感の持てるキャラでした。
ラストのタイマンブーケトスに笑いました。

3

あーちゃん2016

はるぽい様
ご無沙汰しております。私もタイマンブーケトス 爆笑しました。
あのやや適当気味に見える線(先生すいません)で 
描かれた絵が腰砕けを誘って、笑ってしまいます・・・

最初の恋と最後の恋

読み始めは受けさんヤキモチ焼きだなぁと感じたけれど、攻めさんのあの過去の女性遍歴を知っているなら仕方ないよねと納得。
付き合ってないにしても受けさんを好きだと自覚しているにも関わらず酔ってお持ち帰りはやっぱりいただけない(諦めようとしていたとしても)。攻めさんの行動になんだかなぁと思っていても、読み終わってみると全てが必要で、この人だからこそ、と思ってしまうのはやっぱりキャラが魅力的だからだろうな。言葉のひとつひとつにも刺さるものがあります。
まさお三月さんの作品は受けさんと攻めさんがお互いがお互いだからこそお似合いなんだなと思えるので大好きです。読み返さずにはいられないんですよね。
未来も幸せそうで何よりです。
月日や出来事を重ねてお互いに何度も好きになっていく姿が容易に想像できてほっこりしました。
今作もごちそうさまでした!

1

変人というより、一途・直球勝負な受けさん

まさお先生、お久しぶりです!先生の描かれる変人がとっても好き♡
今回は、変人というより、受けさんが一途・直球タイプな方でした。
内容は、ディアプラスに2016年2月~10月に連載された7話と描き下ろし6P。
随所にきゅーーーーーーんと悶えるポイントあり。
ただ、どうやら自分の萌えポイントから少し外れていたらしく、
萌でお願いします。

攻め、受け以外に以下のような方が登場します。
いつものように 色々面白いキャラがいるのでとても楽しい♡
二池:受けさんの大学でドイツ語を一緒に受けてる。友人ではなかったが
   攻めさんの店に通ううちに、受けさんを構うように。
   朴念仁、空気よまない。はた迷惑になるケース大だろうと思うけど、
   やっぱこいつ憎めない。いいわー
出水:二池の彼女。攻めさんの店で二池と喧嘩別れ。
   さっぱりした性格の模様。この姉ちゃん、性格が男前で好き。
肥田:攻めさんの店の常連。攻め受けの関係を良く知ってる。
   攻めの大学時代のサークル仲間。
類沢さん:攻めさんの店で働く美人さん(♀)。癒し系に見える。既婚者。
   同じ続きく攻めの大学サークル仲間。

せつないトーン+大爆笑ポイント多数。
楽しく読ませていただいたのですが、どうやら くっつくまでの過程が
私にとっての大萌えイベントなんだと今回気付きました。

当作は、養子縁組済 というところでスタートして、
ほんとに愛されてるの俺?といったお話だったので、ほんのちょっと
盛り上がりきれなかったです。
受けが素直に喜びをあふれさせるポイントや、半泣きになってる所は
本当にきゅんきゅんだったんですけど・・・

あとがきは最高。何回読んでも笑えます。攻め受けの一大イベント話と
数年後のエピソートちょっとずつ。数年後の受けさん、好青年♡で
いいです~モテると思うんだけどな。モテて攻めをはらはらさせるシーンとか
あっても楽しかったかも。

先生、今回も楽しかったです!次回作もとても楽しみにしています。
1年1冊ペースでもいいので、よろしくお願いいたします!!

1

あーちゃん2016

はるぽんさま
コメントありがとうございます。そうですね、普通に手渡せば
いいんでした、気付いてなかった(笑)
あの脱力絵だけで笑ってました。。。
まさお先生、絵が変わったとは思ってましたが、三大とは。
思わず2007年ごろのを読み返しました!確かに違いますねー
でもあの独特の笑いのセンスは変わってない~やっぱ大好き まさお先生♡

はるぽん

あーちゃんさま。
ブーケトス良かったですよねー。もう、普通に手渡せばよくない…? と思いました。(笑)
まさおさんは個人的に、劇的に絵が変わった三大BL作家さんの1人だと思ってたりします。昔の絵も好きだったけど、今の絵も好きだから問題なし。

片思い描写に切なキュン

雑誌で拝見してキュンキュンしたので単行本発売を楽しみにしてました♪
あー…何度読んでも良いわ+゚。*(*´∀`*)*。゚+

まさお三月さんは初読み。
背景が白っぽくトーン使用も少なめで、さっぱりした画面です。
人物絵がカッコよくて可愛くて魅力的で引き込まれました(﹡´◡`﹡ )


天然鈍感ハンサム旦那×純情すぎる新妻男子の年の差夫婦のお話です。
すでに結婚してる関係から話が始まり、過去へと遡ります。

2人の出会いは受けが3歳。
それからずーーーーっと攻め一筋に片思いをしています。
その描写が切なくてキュンキュンする(∩;///;∩)

攻めはホンット罪作りな男なんですよね。
無自覚の人タラシなのがタチ悪い。
片思い中の時の受けは、心臓が飛び跳ねたりシュンと落ちこんだりと一喜一憂(;ω;)
受けの片思いを知っても全く態度が変わらないのが、逆に何とも思ってない現れのようで…。
せめて多少の動揺や触れるのに躊躇するとかあれば良かったのですがね。

受けは何度も何度も失恋気分を味わいながら、
自分の恋心に蓋をしてひっそり想い続けてる姿がとても続き健気でした。

なのに攻めときたら…( -"-)و ̑̑
ヘタレか!!
受けが好きと自覚しながらフラれたらヤダな…と考えた結果が
別の女抱くって何だよ!!!

結婚後の受けは女々しかったり下らない束縛したり…とあるけれど、
そんな経緯があっての結婚なので不安が付き纏うのは納得でした。
年の差がある。
想い続けた年数も深さも違う。
夫婦のはずなのに、いつまでたっても保護者のような会話。
ほっといても女の方が寄ってくるイケメン。

不安材料を集めたらキリがない上に、どんなに訴えても攻めはまともに取り合ってくれず。
受けは必死で「夫婦」の実感が欲しくて空回ってるのが可哀想です。
側から見れば十分愛されてるんですけどね…。
受け取る本人に実感がないのがもどかしい。

攻めは攻めで色々と悩みがあったようですが。
前半は飄々として何考えてるのか分からなかったので、
後半になって感情が前面に出てきたり
弱々しい本音を漏らしたりする姿がすごく萌えました(∩´///`∩)
受けの友人・二池くんを威嚇するのめっちゃカッコよかった!!!

そんな2人を見守る周囲の人々も良かったです。
二池くんの真面目で素直なお馬鹿さが微笑ましいヾ(*´∀`*)ノ
腐れ縁が続きそうな(元)彼女がいるのでスピンにならないのは残念←

笑ってしまったのは、夜の夫婦生活を周囲に相談するからすべて筒抜けww
攻めから強引に求められたいとの念願が叶った翌日、「強引だった………///」って報告して二池くんと彼女が万歳して喜んでたのに吹きましたww

そんなあけすけな部分も含め、周囲の手を借りながら愛を育む新婚さんにキュンキュン♪
楽しく萌えを感じられました( ´͈ ᐜ `͈ )

4

一途な受けさんのお話

作家買いです。

内容をざっくりと。すみません、ネタバレしてます。





喫茶店店長×大学生。
というCPのお話ですが、序盤は受けくんの大学の友達・二池くん視点で始まります。

喫茶店で彼女に振られた二池くん。
そんな二池くんの愚痴を聞いてくれて、そして慰めてくれたのが、その喫茶店の店長・航平さん。
そんなやさしい店長さんに惹かれてその喫茶店の常連さんになる二池くんですが、その喫茶店にいつもいるのが大学で同じ講座を取っている柊太くん。

通い詰めるうちに、店長さんと柊太くんは養子縁組した親子という関係だと知らされます。
けれど柊太くんの視線はいつも店長さんに向いている。
喫茶店の店長さん(イケメン)と、その喫茶店の店員さん(美人)は結婚している(らしい)。
柊太くんは美人の店員さんに惚れている?
なのに父親と、惚れた女の人が夫婦で、つまり柊太くんは失恋しちゃった?

と思い込んだ二池くんですが、実は…。

というお話。

序盤こそ二池くん視点で話は進みますが、徐々に柊太くん視点へ移行していきます。が、出だしが第三者視点というのはちょ続きっと斬新で面白かった。

子どものころから航平さん一筋だった柊太くん。
3歳の時に両親を失い、親戚のおばあちゃんに引き取られ、航平さんには家族ぐるみで仲良くしてもらっていたという過去を持つ。

ゆえに、いつまでも子ども扱いされている気がするし、本当に『夫婦』になれているのか、もともとノンケさんだった航平さんが、男の自分で満足できているのか、という柊太くんのグルグルな思考が描かれたお話です。

客観的に見て、航平さんは柊太くんを愛しているし、大切にしている様子がうかがえる。
なので柊太くん自身が、航平さんの気持ちを信じられるのか、という所に終始してしまう。

航平さんのことが好きすぎて。
自分に自信が持てなくてネガティブな思考になってしまう。
という柊太くんのことが好きになれるか否かでこの作品の評価が分かれる気がします。
ネガティブな受けさんて個人的に萌えポイントではありますが、柊太くんはちょっとネガティブすぎるというかわがままな気がしたのが残念と言えば残念でした。
だって町内会主催のバレー大会に出るだけなのに「浮気だ」って責められてもねえ…、という。

基本ネガティブでグルグル志向の柊太くんなのでシリアスな雰囲気になるかと思いきやならない。
二池くんの存在があるから、だと思います。

まさお作品によく出てくる、ちょっと天然というか、あほの子というか。
でも憎めない。
そんな男の子。
二池くんのアドバイスで彼シャツ姿で誘ってみたり、酔っぱらってエロいムードを出そうとしたり。
あほな子・二池くんのアドバイスなのでちょっとずれていて、でもそこがまた可愛い。

すでに恋人→養子縁組まで済ませているカップルであることと、彼らを取り巻く周囲の人たちがそれを認識し受け入れてくれているので、柊太くんの恋心、というシリアスな面がメインではなく、バカップルと彼らを微笑ましく見守る周囲に人、という図式で成り立っている、ほっこり可愛らしいドタバタコメディでした。

まさおさんの作品はおそらくすべて読んでいると思いますが、絵柄が綺麗になったなあとしみじみ。
航平さんはもともとイケメン設定ですが、ビジュアルが本当にカッコいい…。
無造作に長い髪の毛も、ボタンをあけて着こなすシャツ姿も、エプロン姿も。

中身もイケメンだし、とってもツボに入る攻めさんでした。

3

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