ただ思うことは

tada omoukoto wa

ただ思うことは
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神54
  • 萌×243
  • 萌19
  • 中立3
  • しゅみじゃない4

35

レビュー数
13
得点
502
評価数
123
平均
4.1 / 5
神率
43.9%
著者
まさお三月 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS ~ガッシュコミックス~
発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784796412605

あらすじ

高校時代から友人の広也に片思いをしている友貴。
広也には絶えず彼女がいて、男である自分は恋愛対象外。
告白はせず、ずっと良い友人でいるつもりだった。
ある日、友貴の恋心を唯一知る陽一と呑んでいたはずが、
翌朝目覚めると目前に土下座の広也が!
どうやら酔った勢いでヤってしまったらしいが、
友貴には全く記憶がなくて――?

表題作ただ思うことは

木宮 広也
長岸 友貴

その他の収録作品

  • 描き下ろし「友人の思うことは」
  • 応援店共通特典

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レビュー投稿数13

影の主役、陽一、都夫婦!

作者買い。
相変わらずハズレのないまさおさんです!
今回も笑ったりじーんときたり、心の奥をくすぐられる一冊。

なによりも、友貴くんはイイ友達を持ったよ!
ホント、その一言に尽きる!
本編でもそうですが、書き下ろしのSSを読むと
陽一くんのイイ人具合が更に上がります!

ストーリー自体は焦ったいほどのすれ違い両片思いで、
ちょっとコメディ風味なのですが、
それぞれが真剣なので切なさがいいスパイスで乗っかっています。

私がまさおさん大好きなので、
多少の贔屓目もありつつの、評価は「神」で!

1

切なさとコメディテイストのバランス

…が今回は私には合わなかった。
とにかくこの2人!
イラつくわ。
序盤は、友貴が可哀想というか同情というかそんな目で読んでたんだけど、酔ってヤってしまった??の後、広也と友貴のズレまくった行動や思惑がイラァ〜…
その上、そこを狙った描き方が作品としてのあざとさに感じられて、それも好みじゃなかった。
いくら言葉が足りなくて行き違いが起こったって…
全てが酔いすぎて記憶が無かったせいで、ここまでぐちゃぐちゃしてしまったとか…
2人のシラフでの初Hもなんだか色気もカタルシスも無かったし…
何より広也が私にはいいキャラに思えなかった。友貴の気持ちを知ったらすぐに宗旨替えですか…みたいなのがね…
絵柄は綺麗でとても読みやすい。
話中立、絵萌、描き下ろしでの陽一が友達想いなのはとても良かった。総合「萌」。

1

思ってるだけじゃ伝わらない

ぐっちょんぐっちょんの汁気たっぷりエロトロBLに疲れた時、まさお先生のこんなお話は自分にとって一服の清涼剤です。

高校の時から、同じ部活の部長と女房役として名コンビだった二人。言葉がなくても通じ合えていたのに、それが恋だと自覚して、大人になってからはうまくいかない…そんな長年の片思いを、互いに拗らせてしまったが故の、ドタバタストーリーです。

とにかくこのお話、その場でしっかり話し合えば、二話あたりで終わっちゃうような話。
なんでそこでちゃんと問い詰めないのよー? と言葉足らずな二人に、心底やきもきさせられます。
途中から攻め視点になるのですが、受けに恋してることは読者にも早い段階で丸わかりなため、じれったい!早くくっついちゃえよコノヤロウ!という状態がずっと続きます。
本当にじれったい、だがそれがすっごくいいのです…!
両片思いのジレジレすれ違いっぷりに、終始ニヤニヤ…男だから、友達だからこそ悩んでしまうのは、まさにBLの醍醐味!

二人の相談役に高校の同級生の男女カップルが出てくるのですが、その子たちもめっちゃいい子。
とくに女の子は、受けへの恋心に無自覚だったせいで高校時代に女子とつき合ってた攻めを、女子の立場からちゃんと叱ってくれます。
こういうことを作品の中で言ってくれるキャラがいると、一気に読後がよくなります。悪いことは悪い、って言われないと、二人が結ばれる過程で関係ない人を傷つけたことに、後でもやっとしちゃうんですよね。
このあたりの読者へのフォローはうまいなあと思っちゃいました。

駄目だと思っても続けようという努力をしてくれ、という攻めの言葉がよかったです。
これからはちゃんと話し合って、すれ違わないようにね、とほのぼのするようなラストでした。

1

都ちゃん裏山

全フジョシが思ったと思うけど、、、
都ちゃんになりたい人生だったよね?

0

展開が読めてしまって…

まさお三月さんのサラッとした絵柄や、淡々としつつもクスッと笑えて、心に沁みてくるようなお話の作り方が大好きです。
どこか憎めない、むしろ愛おしくなっちゃう変わり者なキャラクター達も大好きです。

今回、単行本の帯に書かれた
「間違いでも、抱いてくれて嬉しかった」
の文字に飛びつきました。
元々片思いとかすれ違いとか一途受けとか大好きなので、それをまさお三月さんが描かれてるなんて読むしかない、と。

実際、設定はめちゃくちゃ大好きな要素てんこ盛りでした!!

・高校時代からの友人で、その時から攻めに片思いをしている受け
・彼女のいる攻めを見て傷付く受け
・大人になってからも思い続けて傷付いてる受け
・酔った勢いで一線を超えた後、攻めから「間違った」と傷付く一言

大大大大大好きな展開です!!

くっついてからもお互い言葉足らずですれ違い、わちゃわちゃしつつも笑えてホッとできる展開は、まさお三月さんらしく大好きなものでした。

ただタイトルにも書いたように、最初から展開が読めてしまって、またその読み通りに進んでいくのであまり楽しめなかったのが正直な感想です……。
言葉足らずな攻めというのもあって、全体的に言葉が足りないことですれ違っていくのですが、展開が読めると言葉足らずな部分にやきもきしてしまって……。

展開が読めても楽しめる作品はいっぱいありますが、今回は私にはちょっと合わなかったようです。
評価も「萌」と「中立」で悩みつつ、今回は中立にさせて頂きました。

2

陽一くん、お疲れ様

大好物の、拗らせ腐れ縁系のお話。
部活内で夫婦と呼ばれるくらい通じ合っていた同級生に、片思いを拗らせて10年の主人公が、ある日酒に酔って記憶をなくして、目が覚めてみたら、自分は事後感アリありで、片恋を拗らせていた正にその相手がパンツ一丁で平謝り。
これっていったいどんな状況?
ここから始まる、だてに10年拗らせていないとばかりの、迷走とすれ違い。
絶対的に言葉が足りていない広也と、ネガティブに自己完結しがちな友貴。
結局二人の間を取り持ったのは、友貴がいつも愚痴をこぼす相手の、これも高校の部活からの付き合いの陽一と都夫妻で、この二人の描かれ方がとってもいい。
最後の描き下ろしの陽一編では思わずウルっとしちゃう。

5

雀影

セルフツッコミ
まさお三月さんの本、読むと高確率で当たりなんだけど、つい、新刊が出たのを見落としてた。
カバーイラストの印象かな、もう持っている本かどうか、わからなくなりがち。

まさお先生大好き

まさお先生大好きなので購入。絵が今回またまた個人的に好みな方に変わったように思って、そして大好き変人よりな話だったので、とっても嬉しかった・・・好き。何回読んでもせつなくて泣く&笑うので神。

高校の部活で部長、マネージャーという関係だった二人。言葉足らずな攻めさん(部長)をフォローしていて、周りから「夫婦」と言われるほどナイスな関係だったんだけど、ある日それが恋心だと気づいた受けさん。攻めさんが女子と付き合えることを知っているので、この気持ちは決して言うまいと固く心に決め、十数年。(既にセツナイ)飲みながら彼女と別れることになった等報告を受ける関係でしたが、ある日なぜか目が覚めるとすっぽんぽんで、土下座する攻めさんがいて・・・という出だしでして。

まさお先生の作品の何が好きって、表情が可愛い、モノローグが爆笑、お話の切り替え方がすっごくツボ!今回は受け視点から攻め視点への切り替わるところが、すっごく沁みて良かった・・・・また事至った後の二人して、同級生さんへ報告するってところで、ざくっと切り替わって、もうおかしくっておかしくって、何度読んでも同じところで爆笑してしまう。今回はセツなさも増し増しな気がします。さっぱりした性格の受けさんが、さらっと「俺と広也は夫婦なんだよ、部活の中では」などとマイノリティのせつなさを淡々と語っているシーンには泣きそうだったなあ・・よっぽど相性がいいのか、とにかくまさお先生、大好きなんです。

今回二人に振り回される同級生カプ(♂♀)がおられて、その方たち、お気の毒だとは思うのですが、巻き込まれてくれてありがとう!!!!と本当に感謝。そのサブキャラがいたから面白さ倍増。
多分、この同級生カプは一生、二人に振り回されるだろうなあと思うのですが、4人で是非仲良くしていただきたいなと思いました。

きゅん→爆笑→ぐすん→爆笑と色々大変なお話でした。大満足です。

5

言葉が足りなさすぎるよ汗

紙本
修正…描写なし
カバー下…タイトルと英訳
カバー折り返し…プロフィール
あとがきあり

2

独特のテンポが楽しい!!

まさお三月さんの作品はド王道!!!が多いと思うのですが
全く飽きさせない独特のテンポとコミカルさが大好きです!!
高校から付き合いのある友人同士、
友貴の片想いかと思わせておいて実は広也も好き、
更には勘違いからのすれ違い…。
しかも共通の友人が相談に乗ってあげて巻き込まれるまでが
ワンセットという微笑ましさ。
安心して読めるしクスッと笑えるし
おまけに今作は描き下ろし『友人の思うことは』で
泣かせられました!!ありがとうございます!!
でもちゃんとオチまであるなんてサービス精神旺盛な御方だなぁ…。
ちょっと面倒くさいヤツだったり、言葉足らずで不器用だったり
人が好過ぎて大変だったりな面々がとても愛おしいです。
本当に、思っている事は言葉にしないといけませんよね。
小さな誤解が大きなすれ違いに発展してしまうのは
恋愛話に限らず現実社会でも同じですものね。
個人的に気になってしまったのは、目がちょっと大きくなっちゃったかな~…!!
陽一くらいが丁度いいっていうか陽一みたいなタイプが好きなのでそう思ってしまうのか…。
でも神寄りの萌×2です!!

3

”言葉足らず”のじれったさがたまらない

はぁ~もぉたまりませんでした。

いつも言葉足らずだった部長の広也の「通訳」として部員たちとの間に入っていたマネージャーの友貴。
部員たちに「夫婦」と例えられる程に!!

広也が好きだけど報われることは一生ないので、せめて”女房役”というポジションを守り抜く為連絡も絶やさずずっと”友人”として傍にいた友貴が尊かったです!!
しかも、羽目を外さないように大好きなお酒も広也といる時は控える友貴。
その分、学生時代副部長だった陽一には広也を好きなことはバレてるので、毎度呼び出して愚酒を潰れるまで飲み広也への恋の愚痴をぶつけるのがこれまた尊いっ!!!

ある日、陽一と飲んで潰れているところに偶然遭遇した広也は初めて「酔った友貴を家に送る」事になるけど・・・まぁ~結果、朝チュン土下座(笑)
ここからのこじれっぷりは本当に見てて可笑しいし切ないし・・・たまらなく面白かった!

広也サイドになって切なさもグンと上がってラストは可愛い二人がとにかく愛おしかったです。

こじれにこじれた二人に振り回された陽一夫妻はホント優しかったです♪

4

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