恋の吊り橋効果、試しませんか?

koi no tsuribashikouka tamershimasenka

恋の吊り橋効果、試しませんか?
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神11
  • 萌×213
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
114
評価数
27
平均
4.3 / 5
神率
40.7%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
徳間書店
レーベル
キャラ文庫
発売日
価格
¥620(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784199008801

あらすじ

恋人のフリを幼馴染みに頼まれ、雪山の別荘に招待された雪都(ゆきと)。
そこで、ジュリアンの兄で初恋の人・クレイトンと突然の再会!!
弟の恋人だと嘘をついたまま、傍にいるのは辛い――。そんな時、予想外の吹雪で別荘が孤立!! 殺人事件も起 きてしまった!?
怯える招待客たちを安心させるため、クレイトンはFBI捜査官だと身分を明かす。
驚く雪都だけれど、なぜか捜査の助手に指名されて!?

表題作恋の吊り橋効果、試しませんか?

クレイトン・ガードナー、FBI捜査官、28
吉仲雪都、大学生、21

その他の収録作品

  • クレイトン・ガードナーは吊り橋を大きく揺らす
  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数5

登場人物の名前をメモした方がいいかも

電子書籍で読了。挿絵、あとがきあり。

初読み作家さんです。
あとがきによれば、神香さんはミステリ好きとのこと。
私もなんです!BLにド填りする前はミステリばっかり読んでいました。

幼馴染みのジュリアンがクリスマス休暇を過ごす別荘に同行した雪都は、ジュリアンに恋人のふりをするよう頼まれていました。ダメンズばかり好きになってしまうジュリアンが祖父を初めとする親族を安心させたいから、というのがその理由。ところが、その別荘で雪都は初恋の相手であるジュリアンの兄、クレイトンと再会します。初心な雪都は心の中で思っていただけの初恋でしたが。別荘から離れた街まで買い物に行かなければならなかった雪都とジュリアンは吹雪のため足止めを喰らってしまいます。ようやく帰宅すると、家政婦のルシアが殺されていることが発覚します。別荘にいたのは、ジュリアンと祖父、その友人夫妻、主治医夫妻、市議の従兄弟夫妻、従兄弟の9人。容疑者から外れるクレイトン(なんとFBI捜査官でした)と雪都は、身を守るためにも犯人を特定しようとするのですが……

『孤立した別荘で起きる殺人事件』だったものですから最初は「推理もの?」と思い、謎解きを試みていたのですが、私の想像は見事にハズレ。
でも、このお話は『警察もの』とか『探偵もの』に近いテイスト。あ、でもハードボイルド風に暗くありません。
場面転換がきびきびとしているのと、アクション部分がド派手で視覚的なのです。LOVEの方もロマンティックで正統派。海外のTVドラマを観たような感じでした。

全くもって個人的な見解ですが、金曜の夜とか土曜の午後に読むにはうってつけなんじゃないかと(いや、自分がそういう時間にDVDを観ることが多いからだけかも知れませんが)。

しかし、名前が覚えられない!
『主な登場人物』のページが欲しかったりして(笑)。

2

タイトルが合わない気がする

思いのほかしっかりミステリーもので、事件発生、雪の山荘設定、探偵役の登場(攻めだけど)、捜査進捗、推理及び犯人の特定、動機付けなどなど、普通に誰が犯人なのかな?と考えながら読んでしまいましたw
その合間合間にちょっとBL展開が、という構成。
表題作には攻めの心理描写はないのですが、ここ、という所で唸ってるのが面白かった。ああ、悶えてるのね…と温い目で見守りたいような(笑)
受けは気づきませんが、気づかないだけの純粋かつ経験値不足っぷりがよくよく描かれているので違和感もありません。

ひとつ気になるとすれば「恋の吊り橋効果、試しませんか? 」ってタイトルと内容がイマイチかみ合ってないような気がするんですよね。いっそのこともうちょっと推理小説っぽいタイトルで良かったんじゃないかと。ベタに「恋の雪山殺人事件」でもアリと思ってしまう内容ですよ。
でもそうすると本屋とかで間違えて推理物コーナーに並べられてしまうかw

2

意外とハラハラ

表題作は雪都(受)の視点、番外編SSはクレイトン(攻)の視点で、読んでて楽しかったす。

表題作の長編は、殺人事件の犯人を探すというミステリーだとのことですが、犯人は君だ!で結末かと思いきや、それから犯人が悪あがきをするのが予想外でハラハラしました。犯人逞しい。

神香先生のイラストも素敵でした。背後からの抱きしめがお気に入りです。ジュリアンとサイラスも見たかったです。二人が主役の推理物作品が出ると嬉しいですね。

それと、昔から名前がカタカナだと覚えるのに苦労するので、主人公が日本名で個人的にはとても有難かったです。ただ、最初あたりに、全員集合のイラストがあると覚えやすくてなお有難かったです。

1

ミステリー+BL=全然あり、むしろ好き

面白かった!
語彙力がないのでうまく感想書けませんが、
殺人事件の絡むミステリーものとBLがこんなにうまくマッチするなんて…!
と、どちらも好きな要素だった私にとっては大好きな1冊となりました。

受けさんで、生まれも育ちもアメリカの日本人、雪都。
可愛いです。
別に仕草や見た目が女の子っぽいとかは全くないんです。
ただ、もうなんか、一途なとことかバレない様に取り繕う姿とか、雪都を構成する中身が可愛くて。
そんな雪都に最終的にデレデレになっちゃう攻めさんのクレイトン。
本編後にある番外編(攻め視点)を読むまでは、何を考えてるのか分からないとこもあり正直そこまで好きになれなかったのですが。
番外編で一気にやられました~。
調子良くて申し訳ないのですが、クレイトン素敵…ってなります。
番外編読んで、もう1回本編読み直すと、「そこではそう思ってたのか!」と、ニマニマしちゃうくらい、結構早い段階でお互いを気にし合ってた2人。

これは、あらすじやネタバレなしで読んでほしいです。
じわじわとあとからくる2人のらぶな雰囲気に癒されちゃってください(。•ㅅ•。)♡

5

憧れのお兄さんと再会愛

アメリカが舞台の、ミステリ風BLです。
カップリングは日本人の受けと、初恋の相手であるアメリカ人攻め。攻めは受けの幼なじみの兄で、受けが15歳のときに初めて出会い、それからずっとほのかな思いを抱いていた相手。
そんな相手と再会したのが、よりにもよって幼なじみに頼まれて恋人役をしている時でした。つまりは攻めは、受けのことを「弟の恋人」だと思っています。

受けの視点なので、攻めが受けのことをどう思っているのかわからない状態で、閉鎖状況の屋敷内で殺人事件が起きます。
アリバイがあるのが受けと攻めだけだったこと、攻めの職業がFBIの捜査官だったことにより、2人でコンビを組んで殺人犯を見つけることに、という流れ。

結構サスペンス的な書き込みがガッツリです。捜査中に2人の距離が縮まったり、ハプニングが起こったりはするのですが、なんせ殺人事件と聞き込みなどの描写が多いので、肝心のラブ描写がややおざなりだった気はします。
読み応えはありましたが、BL小説としてはもうちょっと事件の比重は軽くてよかったのにな、とは思いました。ミステリ調ではあるものの、謎を解いて犯人を予測する的な作品ではないので、ミステリ好きな方にもオススメしにくいです。海外が舞台ですが、どちらかといえば二時間サスペンス的ぽかったかも。

エロとつゆだくが売りの神香うららさんなのに、エロも控えめでした。エロいことはエロいんだけど、ページ数が少なかった…。
でも、童貞処女な受けの思わぬエロさにはたぎりました。攻めも、いつもの神香さんより変態度が低く、普通にスパダリで男前なキャラでした。

4

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ