“猫耳デカ"のお世話いたします。

猫耳デカは懐かない。

nekomimideka wa natsukanai

猫耳デカは懐かない。
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×22
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
26
評価数
8
平均
3.4 / 5
神率
12.5%
著者
 

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イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
幻冬舎ルチル文庫
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784344840508

あらすじ

近未来の日本警察、警察猫がいる世界。国民の皆様に愛される存在となるため、猫の目と耳としっぽを持つ特殊捜査官・ベリルこと通称“猫耳デカ"が爆誕! 相棒の訓練士・蔵人はぶっとんだ見た目と性格のベリルと事あるごとに対立してたけど、猫好きのせいか徐々にベリルの世話を焼き始めて!?

表題作猫耳デカは懐かない。

蔵人晃良・ベリルの相棒となるJBI特別捜査官28
有明庚・猫耳デカチームサポートJBI特別捜査官28

その他の収録作品

  • 猫耳デカが懐いたら
  • あとがき

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レビュー投稿数2

近未来捜査×猫耳

表紙のインパクトにやられました。
刑事ものなのに猫耳ですよ…?
ケモ耳もついにここまで浸透したのか(´⊙ω⊙`)

猫耳がついてる刑事という可愛らしいアンバランスさや
舞台が近未来モノで現在より文明が進んでる時代というのもあり新鮮さが面白かったです。

んー…ただ、事件を追うシーンは「猫耳デカ」としての仕事の有能っぷりを証明してるだけにも思えて、事件発生から解決への流れはアッサリ感は否めませんでした。刑事モノですが事件は添え物ぐらいの気持ちで読むとちょうど良いような気がします。

攻めも一応「捜査官」の肩書きがついていますが
猫耳デカの後ろをついて歩いてるだけの印象が強かったかな…;
攻めより良い働きをして犯人追い詰めてたのは黒猫のカノープスな気がする。
とても賢い猫で警察猫として働く姿がかっこよかったです(﹡´◡`﹡ )

個人的に設定で驚いたのは、猫耳デカは獣人的な人種が存在するのではなく、普通の人間に付けた機能だったこと。テロ事件に巻き込まれて大きな怪我を負った受けは「猫耳デカプロジェクト」に参加し、いわば人体実験的な形で猫耳デカになっているのです。

生身の人間に動物の聴力・視力・運動力をつけ捜査に役立たせるーーー。
本人が望んでなった形ではあるけれど、
そういう理由ならば単純に「ケモ耳萌え」とは言えなかった…(;ω;)
まさかの人工ケモ耳で萌えから遠ざかってしまい少々残念でした。

恋愛面は甘々たっぷりでニヤニヤを堪能♪
攻めは無骨な朴念仁かと思いきや、意外と手慣れてて恋愛脳だったのが意外でしたw
受けが可愛い・可愛い・可愛いとメロメロデレデレw

また、受けは2つの顔を持っていて、攻めの前では別人として登場します。同一人物と気付かずどちらの顔にも惹かれてる攻めの行動は、まるで公開浮気をしているようで端から見てて面白かったですw
浮気という言い方はアレですが受けの中にある本質は変わらないわけで…。本能的に受けの根っこを嗅ぎ取って惚れたんだなぁと思うと中々胸熱。攻めは割と犬っぽい部分があって可愛かったです( ´艸`)

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猫機能付き捜査官

作者買い。2070年の日本で、「JBI(FBIを手本とした犯罪捜査組織)」が
舞台となっています。
そこで初めて誕生した特殊捜査官とその相棒というのが攻め受けの出会い。
そしてそのJBIと、シャングリラというテロ組織の攻防+攻め受けの恋話 
でした。書下ろし260Pほど+後日談的小編20Pほど。
艶っぽいお話は少な目に感じます。

警察もの+猫耳、猫しっぽ等モフ的要素を少し盛り付けていたせいか?
自分の読む姿勢としてピントが合わせにくく、
なんだか盛り上がり切れませんでした。
先生、すいません・・・

登場人物
ベリル:美男、金髪猫目猫耳、猫しっぽ(出し入れ不可)。
    騒がしく落ち着きないタイプ。
    目、耳、しっぽなどは人工的なもので非常に精度が高く、
    スイッチオンオフが可能という設定。最新鋭の機能であるため
    正体は隠している。
蔵人:いかにも捜査官!といった風貌らしい。
   が、ラストに向かって少しずつ変態化。
有明庚:JBI同僚。事故によりほぼ視力を失った過去あり。
    そのため中折れ帽にサングラス着用。穏やか、真面目。
カノープス:蔵人の相棒の警察猫(リアル黒猫)。
川崎博士:ベリルのつけている特殊機能のメンテナンスしている。

警察ものがお好きな方より、変身ものが好きな方の方が向いているかも。

******* 以下はよりネタばれ

ちゃんと事件は発生するのですが、捕まえた野郎が最後逃げやがるので
? これ 続くのかも です。
事件云々のスリリングさ も少しあり、猫要素のなごむシーンもあり 
で、先生としては、長年の夢(捜査官もの+猫機能)だったとのこと。

ただ個人的には「どシリアスな警察もの」か「なごみまくりの猫もの」
のどっちかにしていただいた方が嬉しかったように感じました。
ごめんなさい。

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