可愛すぎる嫁の正体はオコジョさん!?

可愛いのも嫁のおつとめ

kawaiinomo yome no otsutome

可愛いのも嫁のおつとめ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×25
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

234

レビュー数
2
得点
44
評価数
11
平均
4.1 / 5
神率
36.4%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
幻冬舎ルチル文庫
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784344841512

あらすじ

小さな集落・浅瀬村。祖母の遺品を整理しに来ていた元料理人の菅原敬吾は、近くの川で不思議な男の子と出会う。「恩返しをするため嫁にしてほしい」と全裸で飛びついてきたその子は見た事もない可愛さだったが、名前はない、お風呂も電気も知らない、そもそも人間じゃないなどと言い出したため、見た目と違った闇を感じた敬吾は不憫に思いその子ーー綺麗な緑の目をしていたので“翡翠"と名づけ、しばらく匿ってあげることに。何も出来ないけど素直な翡翠の面倒をみるうち、職を失って傷ついた敬吾の心は癒され、もともと可愛い翡翠がもっと可愛く感じ始めてーー?

表題作可愛いのも嫁のおつとめ

菅原敬吾、川で翡翠を助けた元料理人、23
翡翠、恩返しの為に人間になって現れた「川守」、200

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数2

うぶうぶ

「泣き虫うさぎ」が大好きだった金坂先生。今回はどんなだろうと楽しみに手にとりました。受けはもちろん可愛い、今回は攻めも可愛い♡「泣き虫うさぎ」がお好きだった方は、当作もお好きになるのではと思います。本編のみ250P弱+先生のあとがき です。萌2と悩んだんですが、これだ!というひと押しがちょっとなかったかも で萌にしました。

舞台は現代日本の、ど田舎。一人暮らしだった祖母が亡くなり、その遺品整理のために滞在していた敬吾が、スクーターの鍵を探しに先ほどまで訪れていた朝瀬川に再び来たところ、川から飛び出してきたのがすっぽんぽん+緑色の瞳の華奢な青年。青年はにこにこ、「これ探していたんですよね」と鍵を差し出し・・と二人は出会います。

攻め受け以外の登場人物は、龍神様、狸の兄弟、元大学教授夫妻、ご近所の方々等です。田舎の人間付き合いは濃い。

カラー口絵がめっちゃ良いんです。二人できゃっきゃ花火をしている図なんですけど、この話全体が夏っぽいので、初夏に読みたかったなあ・・・・モノクロ挿絵は10枚。どれもこれも攻め受けともめちゃ可愛いです。(オコジョさんもいます、中の花嫁衣裳はわたぼうし!いいなー憧れる~)

***************** 以下はもっと内容に触れる感想


受けはともかく、攻めがうぶうぶに感じられて、萌増量しました(笑)挿絵も基本的にてれってれな表情になっててめちゃ可愛いっ うぶうぶに興味ある方ではないと思うのですが、なんかこっちまで照れちゃう、うぶ度でした。
スレてるところは一切なし。うっぶうぶ大好き!な方には嬉しいんじゃないかなあ。可愛らしい二人の、ほのぼのハッピーお話でした。初夏に読みたいと上には書いたものの、こんな寒い冬に読むのも、やっぱいいかも と思い直しました。にまにまほわほわで終われますもんね。


1

これだけ可愛いかったら何でも許す(*´∇`*)

金坂先生の書かれる、甘くて可愛いモフモフものが大好きだったりします。今回もまさに王道と言った、とにかく可愛い花嫁もの。しかもこれが甘いだけでは無く、優しい気持ちにさせてくれたり、ホロリとさせてくれたりと、しっかり緩急がつけてあって読ませてくれるのです!
のんびり気負わず読める作品だと思うので、ほのぼの系がお好きな方、ぜひチェックしてみて下さい。


内容です。
龍神の住む朝瀬川を守り続けて来た「川守」。三代前の川守が受けた恩を返す為、たまたま朝瀬川を訪れた「菅原」の一族である敬吾の嫁になろうと奮闘しー・・・というお話です。

こちら、両視点で進みます。
この「川守」である翡翠ですが、神通力を持つオコジョのような生き物。もともと人と関わる事無く生きて来たため、純真無垢で天然、世間知らずなんですね。
また、川守としての常識で行動するため、次々とぶっ飛んだ事を言ったり、やっちゃったりするのです。更に、微妙にズレて片寄った人間に対する知識で、「恩返しとは嫁になる事」だの、「人間のご褒美はチュー」だの、大真面目で実行しようとする。このあたりが大変笑わせてくれます。

そしてこちら、敬吾視点でもとても面白くて、いきなり全裸の男の子に抱きつかれ「嫁になります」ときたもんだ・・・。最初は保護するために仕方なく連れ帰るのですが、共に過ごすうち、翡翠の純粋で裏表の無いきれいな心に次第に惹かれ・・・と言った所。
あと、もともと「川守」な為、羞恥心なんかが欠如している翡翠。裸を平気で見せたり、無防備にくっついてきたりしてまして、敬吾がそれにドギマギしながら理性を総動員してるのが萌えました。

その後なのですが、正体がバレたらその人間のもとを離れなければならないと言う事で、結構切ない展開あり、思わずホロリとさせられる感動的なシーンありと、なかなか読ませてくれます。
ただただ可愛いだけでは無く、川守としてそこに住む生き物や人間の里を守ろうと、懸命に頑張る翡翠に胸が熱くなりました。

とにかくタイトル通り、めちゃくちゃ可愛い作品だと思います。とても楽しく読めました。

3

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