マイ・リトル・ヴァンパイア

my little vampire

マイ・リトル・ヴァンパイア
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神22
  • 萌×217
  • 萌7
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
203
評価数
51
平均
4.1 / 5
神率
43.1%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784758077361

あらすじ

吸血鬼と人間が共存する世界。
恋人を亡くしたレイネは孤児の吸血鬼・ヨエルを引き取り
穏やかな二人暮らしをはじめる。
しかし、孤独な夜には男娼に抱かれることをやめられずにいた。
そんなある日、レイネは男娼に襲われ怪我をしてしまう。
すぐに駆けつけるヨエルだが、レイネの傷口を見ると本能に逆うことができず
血を飲んで急成長し、青年の姿になってしまう――。

表題作マイ・リトル・ヴァンパイア

ヨエル・孤児の吸血鬼
レイネ・ヨエルを引き取った保護者

同時収録作品マイ・リトル・ヴァンパイア

クートの兄・吸血鬼・男娼
レイネ・吸血鬼のヨエルを育てている

その他の収録作品

  • カバー下:漫画

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レビュー投稿数3

箱庭のような世界観が素敵

これでもかというくらい私の萌をついてくれる作品でした。

まず未亡人のレイネが美しすぎる...!
美人受けはあまり好みじゃないのですが、レイネには抱きしめたくなる儚さがありました。
こんな優しくて寂しげだけど笑顔がかわいくて夜はエロエロな美人にお世話されたら、
そらヨエルは性的な目以外では見れませんよ!!

そしてショタからイケメンに成長する吸血鬼萌え...!!
幼児の頃は口に猿轡のような物を噛まされて言葉も話せないって...めちゃめちゃ萌える。
昼は少年のようなキラキラした目をしてるのに、夜寝ているレイネを見る目が急に大人びていたのに痺れました。
まだあの頃は自分の感情が何なのか理解しきれていなかったのでしょうか。

少年から青年になるのが少し早すぎる気はしましたが(もっとショタが見たかった)その過程が熱すぎるので良いです。NTRからの青年化たまりません...(o´艸`)

後半は社会人に戻るレイネですが、それまでの現実から隔離された箱庭のような世界観がとても好みでした。

美少年とショタの絡みは至高です…(*´-`)

お話も綺麗にまとまっていて、すっきりと読み終えました。
個人的に褐色兄弟の弟くんがシコかったので、その子のお話も読んでみたいなぁと思いました。

1

綺麗にまとまった作品

まさきさんの本は、傷だらけの箱庭は読ませて頂いたんですが、今作はそれを凌ぐ良作でした(*´Д`*)

恋人に先立たれた未亡人レイネと、孤児院で育ったヨエル。レイネがヨエルを引き取るところから物語が始まります。
レイネは恋人を失った孤独を、不死のヴァンパイアであるヨエルで埋めようとします。
まだヨエルは幼いし、性的な意味でのパートナーとして引き取った訳ではないので、レイネは夜のお相手を買います。
モブ姦なんですが、まぁレイネさんの色気がすーごい。幼いヨエルが頬を染めてしまう程に色気が溢れてます…。
人口血液でなく、人間の血液を摂取することで驚くスピードで成長したヨエル。
教えられた愛の言葉は、レイネに向けられるようになります。あんな色っぽい人が近くに居たらそりゃしゃーない。

レイネの過去の男に嫉妬したり、寂しさをヨエルで埋めようとしていたことに気づき、同時にそれだけの感情ではないと気付いたレイネにひたすら萌えました。よかったね、ヨエル…。゜(´⊃ω⊂`)゜。
ラスト、人間とヴァンパイアの埋められない寿命の差を、次にまた死にかけたら噛んでみてもいい。と言ったレイネとヨエルの関係を美しく思いました。

可愛らしい絵柄と、濡れ場の色っぽさ、ストーリーの展開、どれをとっても神評価です!ごちそうさまでしたŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

3

孤独な青年たちの、魂の救済のお話

表紙が綺麗でジャケ買いしました。初読みの作家さんです。

ネタバレ含んでいます。ご注意を。






主人公は最愛の恋人にして婚約者だった男性を亡くし、孤独を抱えるレイネ。
物語はほぼ彼視点で進んでいきます。

吸血鬼と人間が共存するようになった世界が舞台。

レイネが孤児で吸血鬼のヨエルを引き取り一緒に暮らし始めるところからスタートします。
吸血鬼と共存していると言いつつも、人間から見た吸血鬼は恐怖の対象であり、公然と差別も行われている。
そんな事実を知り、それでもヨエルに深い愛情を注ぎ育て始めるレイネだけれど…。

というお話。


レイネが、人間ではなく、吸血鬼の子どもであるヨエルを選んだ理由。
そもそも、なぜ、孤児を引き取ったのか。

そのあたりを軸に物語は展開していきますが、レイネ、そしてヨエルがそれぞれ抱える孤独と絶望に、胸が痛くなりました。

レイネがヨエルを引き取った当時ヨエルはまだ子ども。
年齢の記載はありませんが、見た目は幼稚園児か小学校に上がったばかりくらいの年齢に見える。
そのヨエルが高校生くらいのビジュアルになる過程や、保護者であるレイネに恋心を育てていく過程に無理がなくストーリーにするんと入り込める。

亡くした恋人を忘れられずに孤独に押しつぶされそうになっていたレイネが、ヨエルからの求愛に、少しずつ心を開いていく過程にも萌えました。

保護者と子ども、という二人の関係を大きく変化させる出来事が起こりますが、この時にレイネを傷つけた青年が、吸血鬼だったのが残念といえば残念。
吸血鬼=怖い、血を吸われる、という恐怖の対象として差別されているのに、実際にレイネを襲うのが吸血鬼であっては、それらの差別を助長しかねないと思うんだよな…。

それと、レイネと今は亡きレイネの恋人との描写が少なかったのもちょっと。
レイネがどれだけ恋人を愛していたのかがあまり描き込まれていないために、恋人を亡くしたレイネが自暴自棄になって男娼に乱暴に抱かれる、という設定に重みが欠ける。

けれど、孤独を抱えた二人の青年が、お互いの存在を得て幸せになるという展開には激萌えしました。

本編ではレイネ視点で話が進むことが多かったですが、カバー下ではヨエル視点で、彼の気持ちが描かれている。
無条件に愛してくれる親もなく、人を噛まないよう猿轡を付けられ、差別され、気持ちを無視され。
そう生きてきたヨエルが、レイネと出会い、幸せになった過程がサクッと描かれていて、カバー下にも萌えました。

年を取っていくレイネ。
人とは異なる時間の流れを生きる吸血鬼であるヨエル。
彼らが選ぶ未来は。

初読みの作家さまでしたが、絵柄もきれいで読みやすかったです。

4

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