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あるあるな感じがして、想像の萌の域を出ませんでした・・・。
人外物が好きなので、レンタルで読みました。
多少覚悟はしていたのですが、想像通りの感じです。
大学の学食で働くゲイ×人を呪うことしたできない神様
攻めは周囲にゲイをカミングアウト済み。
周囲はちょっと気づかいにかける発言もあるけど、受け入れています。
対する受けは
攻めが幼少時に祠でちょっとした発言をしたのをきっかけに恋した神様。
展開はかなりわかりやすいので、人外モノ好きとしては
あるあるで、ありがちで、つじつま合わせもまあまあで、
という想像通りのお話でした。
途中、受けの兄との諍い(周囲が勝手にわちゃわちゃしてるだけ)の展開がありますが
基本的にはあまあまです。
違和感だったのは攻めが「自分はネコ」、という発言をしてるにもかかわらず
神様のチカラっぽいもので「抱きたい」って思うのが
そのチカラの意味がわかったところで腑に落ちなかったので、
最初のネコ発言、別にいらなかったのでは・・・?と思いました。
見た目がタイプじゃない、だけで展開はいってもよかったのになあ、と思いました。