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表題作堕ち神様のつがい様

岡村 紫
ささら

あらすじ

ゲイでネコ役の紫はカミングアウトして大学の食堂で働いている料理人。好きなタイプはがっしり した男性!
ある日、大学生でもない可愛くて不思議な青年ささらがイケメンなお供と共に食堂に現れる。 イケメンの方が好みだけど、ご飯をおいしそうに食べるささらが何故か気になる紫。 そんな紫の前に、この世のものとは思えない大きな狼が現れて、恐れられて人があまり近づかな い堕ち神様がいる祠に連れて行かれた!!
大きな狼から変化した姿は...ささら!?
「さあつがうぞ!」とささらに押し倒された紫はささらの匂いによってネコなのに抱きたい衝動に駆られる! ささらはつがいかたをしらないどころが、童貞な上に自慰好意もしたことがない初心で――...。
ゲイでネコのオカン男子×モフモフな神様の人種を超えた恋!?

作品情報

作品名
堕ち神様のつがい様
著者
霧嶋珠生 
媒体
漫画(コミック)
出版社
日本文芸社
レーベル
KAREN COMICS
発売日
ISBN
9784537136739
3.1

(12)

(1)

萌々

(2)

(7)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
36
評価数
12
平均
3.1 / 5
神率
8.3%

レビュー投稿数1

可もなく不可もなく。。。

あるあるな感じがして、想像の萌の域を出ませんでした・・・。

人外物が好きなので、レンタルで読みました。
多少覚悟はしていたのですが、想像通りの感じです。

大学の学食で働くゲイ×人を呪うことしたできない神様

攻めは周囲にゲイをカミングアウト済み。
周囲はちょっと気づかいにかける発言もあるけど、受け入れています。
対する受けは
攻めが幼少時に祠でちょっとした発言をしたのをきっかけに恋した神様。

展開はかなりわかりやすいので、人外モノ好きとしては
あるあるで、ありがちで、つじつま合わせもまあまあで、
という想像通りのお話でした。

途中、受けの兄との諍い(周囲が勝手にわちゃわちゃしてるだけ)の展開がありますが
基本的にはあまあまです。

違和感だったのは攻めが「自分はネコ」、という発言をしてるにもかかわらず
神様のチカラっぽいもので「抱きたい」って思うのが
そのチカラの意味がわかったところで腑に落ちなかったので、
最初のネコ発言、別にいらなかったのでは・・・?と思いました。
見た目がタイプじゃない、だけで展開はいってもよかったのになあ、と思いました。

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