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ハダカよりも奥深く

hadaka yorimo okufukaku

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表題作ハダカよりも奥深く

高木 優斗(大学1年生)
萩原(大学職員)

あらすじ

「それってセックスに関係あります?」執着年下ノンケ×ひねくれ年上ゲイの翻弄ラブ!
大学職員でゲイの萩原は来るもの拒まずな性格で、クラブで男を漁っていた時高木と出会う。「……こういうのは初めてで」となにやら意味ありげに語る高木だったが、顔も身体も気に入った萩原は自ら高木の上にまたがり若い身体を味わってゆく。とろけるようなセックスに名残惜しさを感じつつも、一夜の相手として別れた二人だが、昼間にとある場所で再会……! 動揺する萩原に対して、高木は不遜な態度で「俺の顔も身体も気に入ったんならいいですよね?」とセフレ関係を迫ってきて――!?

ハダカよりも奥深く(1) 27ページ
ハダカよりも奥深く(2) 27ページ
ハダカよりも奥深く(3) 33ページ
ハダカよりも奥深く(4) 35ページ
ハダカよりも奥深く(5) 24ページ
ハダカよりも奥深く(6) 36ページ

作品情報

作品名
ハダカよりも奥深く
著者
薄井いろは 
媒体
漫画(コミック)
出版社
シュークリームPOP
レーベル
moment
電子発売日
4.6

(6)

(5)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
28
評価数
6
平均
4.6 / 5
神率
83.3%

レビュー投稿数2

漫画ではないのかもしれない…?

形態は装ってるけど、あんまり漫画を読んでいる感じがしないです。
漫画で育った人が描いた漫画じゃない感じ。ちょっとした表現や間の取り方が違うんだと思うんです。あと表情の描き方と追い方。
この人の作り出しの根幹にあるのって映画なんじゃないかな…?しかも結構古い名作系。あるいは漫画は漫画でもバンド・デシネとか…?(違うか)デッサンはどっしり安定感あるから絵の勉強ちゃんとした人かも。石膏像描くの好きだったんじゃないかなあ。

…なんて絵から受ける印象であれこれ勝手な想像しながら読んでたら話すっ飛んでしまった。ちょっとページ戻らないといけない羽目に。

お話自体は簡単で、深みがあるわけでもないです。裏がありそうで全くないし(それが悪い訳ではないです)。セリフと間の取り方と構図と画力で雰囲気が出て、形になってる。
ミニシアター短編映画にこういうのありそう(性的な表現は置いといて)。

0

今後応援したい作家さん!

絵が美しい!
台詞は少なめなのに絡みシーンで2人が近づいていく描写上手くて特に4話はゾクゾクしました。
今4話完結となってますが、コミックス化の折には2人の甘々なところもう少し奥深く見てみたい。
今後応援したい作家さん!イチオシです。

2

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