SS付き電子限定版
あああ…続編ありがとうございます
ありがとうございます…(;///;)
最高です。バリ最高。
五体投地でひれ伏したい。
まるっと1冊「好みじゃなかと」が詰まってます。
本が分厚い!
たっぷり読める嬉しさこの上なし!
描き下ろしはなんと27Pもあるよ!
もぉもぉずっとニヤニヤしっ放し♡♡
エロス度も上がって堪らんッッッッ////
ーーーと、テンション上がりっぱなしで読みました。
すごく良かった。面白かった。
さてさて。
実家の工場を継ぐために帰ってきた幸典。
しかし仕事はなかなか思うように行かず、忙しい日々を送ってます。
近くに幸典がいるのに手が出せない槙さんはサイドで業を煮やしジレジレw
手伝う素ぶりでさり気にセクハラ!
突然投下される甘さ!
はぁぁぁ槙さんの色気が堪らん(∩´///`∩)
そんな中で、取引先の営業マンから幸典は難癖つけられます。
その営業マンはなんと槙さんの弟。
兄とはまたタイプの違う素っ気なさとハッキリした物言いに幸典は振り回される中で、
取引先の職人さんとの交流や、槙さんの家庭事情に触れることになりーーーと展開します。
今回も工場経営の大変さや職人に焦点を当てた内容です。
が、これは続編♡
そこかしこで槙さん×幸典のイチャイチャが見られてめっちゃ萌えました!!
1巻の例のソープもまた登場w
久しぶりの逢瀬に盛り上がるラブラブエッチ♡♡
幸典の天然誘い受けがすっっっっごくエッチい(∩´///`∩)ウヒャー
今回は描き下ろしも含めてエッチが3回入るんですよ。
ガツガツ槙さんも幸典の色っぽさも爆発してます╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
槙さんが子供っぽく拗ねたりゴネたりするのも可愛かったです。
大きな子供みたいなオヤジなのに、頼もしさは抜群で、背中に広さにトキメく。
仕事でいっぱいいっぱいの幸典をガス抜きさせたり大人だなぁと思いました。
幸典も幸典で、仕事面は壁ばかりだけど昔のように逃げの姿勢はなく。
「社長の息子」でシラっとした空気に直面しても弱音吐きつつ戦ってます。
カッコいいです。
2人が共に支え合う関係にトキメキます。
また、槙さんの弟が登場し、兄弟間のやりとりにはジンワリもらい泣き。
お兄ちゃんカッコいいなぁ…。
描き下ろしはイチャイチャたーっぷり♡
むしろイチャイチャしかなかった!!
"幸典特大デレ"には槙さんの頭が吹っ飛んだw
槙さんがとっても幸せそうだヾ(*´∀`*)ノ
テンション上がったままレビューすみません。
読み返しても胸の高鳴りしかないです。
はー最高(∩´///`∩)大好きです!
槇さんの『なん?』ていうセリフが好きだぁ~
全部で5話あるのですが、どの回も神懸かって素晴らしいんです。最初から最後まで コマの隅々まで読み応えがある!
ムダに話を引っ張ったり勿体つけたりせず、読み手が知りたがっていることは さくさくタネ明かししてくれるお陰もあり、テンポよく進むストーリー展開が素晴らしい。
この作者さんの「少し生き辛さを感じながら社会生活を送っている人物」の描き方が好きです。
自分の改めたい部分と真摯に向き合って、一歩ずつ前に進んでいく姿にはとても好感が持て私には眩しく映ります。
第一印象が最悪な槇さんの弟・光二郎も「10秒の重さ」に囚われて生き辛い思いをしている一人でした。幸典だって 社長代理として周りの工場経営者に紹介される度「SEあがりのド素人が」と、今にも心の声が聞こえてきそうな場面に出くわすことの方が多い。
そんな時、お互いに心を緩めて ちょっとずつ歩み寄れば 機械油の匂いと人の温かさの混じったそこが きっと居心地の良い場所として馴染んでくる。
顔をしかめたくなる出来事も 裏側には大切な人への敬意と思いやりが隠されているっていうのが、ほんとズルいですよね。
エッチなシーンが、これまた文句なしでした!
職人もびっくりの高性能エロスイッチが幸典には装備されてるっ!!それを起動させられるのは槇さんだけ(笑)キャーーーー
もちろん槇さんにも付いてます。絶妙なタイミングで発動する甘えたモード&包容力オプションが♪(何言ってんだ私…)
人気作のクオリティを保ちつつ 読み手を満足させる続編を描きあげるのは、本当に難しい作業だと思うんです。そこに注がれる期待は十人十色で 萌えを満たすことを当然のように求められる。
それら諸々を軽々と飛び越えて こんな素敵な作品を届けてくださった見多先生には感謝の言葉しかありません。
ありがとうございました。
私、地雷はありませんが、ショタやオヤジより、恋愛適齢期な男たちを見たい派なんです。
くたびれ感ただよう無精髭オヤジなんて避けたい案件なんですが、『好みじゃなかと』の槇さんだけは例外の特別扱い!
槇さんのテキトーな軽さも、恋愛体質で好きになったらバカになっちゃうのも、いざって時は頼りになっちゃうところも、もーう愛おしさが止まらない!
まさに『好みじゃなかと』なのに、好きにさせられてしまって辛いくらいです…
幸典が福岡に戻って2週間、槇さんに追いつくために頑張ってるのに、槇さんはイチャイチャできないのが不満…
幸典に触れないことにブチきれ、二人のキッカケになった風俗店で幸典にエッチなことをしようと、社員みんなの風俗料金を奢る宣言をしてしまう槇さんの短絡さったらw
愛おしい♪
そんな時、槇さんの弟・コウが幸典を全否定の批判しまくりで…
気に病んで眠れない幸典を拉致り「ホテルでやるか いつもの店でやるか それとも俺んちか」って、やるの一択じゃないか!
こんな風に気持ちも性欲も隠さない素直な槇さんがやっぱり愛おしい♪
そして、こんなおちゃらけた後に「もっと俺を使え」と寂しい本音を漏らし、遠慮する幸典に「あんたのもんばい」とさりげなく言っちゃう!
「あんたのもんばい」この殺し文句は一生忘れない!
キャラが幸せになってくれたらそれで良い、私は傍観者としてBLを楽しんでるけど、この殺し文句を槇さんから言われた幸典にちょっと嫉妬しましたw
本作は、弟・コウがキーパーソンで、父親を亡くして自立しなきゃいけなかった槇さんの過去を描いて人となりを深め、幸典がラスボスのコウに認められて、帰ってきた土地で槇さんと一緒に生きていくところが見所だと思うんです。
マンガのストーリー運びも絶妙で、次から次へとページをめくりたくなって引きこまれる話です。
でも、私には槇さんしか見えなかったー。
タキシード着こなす御曹司より、作業着の槇さんのほうがずっとずっと素敵で輝いて見える!
あっ、1巻で幸典が槇さんに言われた言葉を、今度は幸典が槇さんに言ったところは傍観者として萌えました^^
『たかが復縁』でも思いましたが、見多先生の描く男のカラダって、背中や太ももに肉がついているから、血が通ってる躍動感があって、重なり合ってるところがとってもエロい!(←とくに腰回り)
ページは少なくともエロシーンには萌えが詰まってます♪
●「槇さんがいない日」(描き下ろし番外編)
幸典は相変わらず接待とかで忙しくて槇さんとの時間がちゃんと取れてない。
そんな時、「仕事ばっかしてて嫁に逃げられた」なんて話を聞かされ、幸典は不安になって、槇さんに「会いたい」とメッセージを入れると、槇さんは出張で…
出張先で幸典からの初めてのお誘いを見た槇さんは福岡に戻るとダダをこね、まわりは大変そうw
そして夜、槇さんが福岡に戻ろうとすると、幸典のほうが槇さんを追いかけてきた!
もーう、お互い会いたくて、無茶してでも会いたかった人が目の前にいる。
盛り上がらないわけがありません!
幸典のはじめてのご奉仕とか、そ、そ、そんな詳細に描いちゃう?って恥ずかしくなってしまうような、絶品甘さのシーンに仕上がってます^^
あと幸典の横暴父親社長、コウのところのホッコリ社長、ガンコな職人の玄さん、おじいちゃん達も愛嬌があってかわいかったー。
悪役だったコウのスピンオフを望む声も多そー。
槇さんの男たちに、ことごとくチョッカイ出されそうになったコウ。
それもあって、恋愛にはとくにヒネた考えを持ってそう。
もしスピンオフがあるなら、コウには受けてもらいたいなぁ。
というか、愛おしい槇さんをもっともっと見ていたい…
※「char@ Vol.33」にも『好みじゃなかと 2nd』の番外編が載ってます。
ページは少ないですが子供っぽく拗ねてる槇さんがかわいいですよ♪
あと電子限定特典のニブチン槇さんもとびきりかわいいです!
語彙力崩壊しそうになるくらい、何度もキュン死発作に見舞われた。
死ぬ。死ねる。胸が苦しい。
とにかく槇さんがチョーーーーーーー好き!たまらない。
なにあの人。
ちょっとだけ強引な癖に、「あんたのもんばい」「次がまちどおしか…」とかボソッと言っちゃうのズルイ。ほんとズルイ。
画面(電子なんで)から彼の低いボソボソ声が聞こえてくるようで、そのたびにギャー!と萌え転がる羽目に。
2ndでは槇さんの弟も登場して、取引先のちょっと気難しいやつとして、幸典に何かと突っかかりダメ出しを連発するのだけど、これがまたイケメン。
槇さん曰く「似てるやろ」とのことで、へぇ槇さんの若い頃ってこんな感じだったんだぁ、でも今の少し渋み増してる様子もたまらんなぁとか二倍楽しめました。
そして幸典。
真面目な二代目として普段頑張ってる姿から想像できないほど、槇さんに抱かれるときはエロいやらしくなっちゃうのー!!
彼の見せ場は、あえて方言で喋ったあのシーンで決まりでしょう!
指舐めるだけなのに、どうしてあんなにエロいの?こんなに色気のある人だったっけ?一巻よりもパワーアップしてるし、意外とこの人魔性だと思う、メガネ外したとき限定で。
描き下ろしもエロかったし、幸典がするフェラときたら史上最高にエロいと思う!目が釘付けですよ、思わず。
そしてお互い惚れ込んでる様子がとっても良かった。
お仕事BLとしてもきっちりと描かれているので読み応えがあるし、文句なしです。
一巻で感じた「まるまるこのカプの話が読みたい」という点も叶えられたし、満足、満足。
本当に文句なし。神過ぎる。やばいわ、この本。
そして続編希望&槇さん弟のスピンオフ希望。
前作も神でしたが、続編もやっぱり神でした!
好きすぎて、電子が出たら電子特典目当てに電子までも買ってしまいそうな勢いです。いや買うだろうな(笑)
福岡に戻った幸典が父の仕事を継ぐために奮闘するのですが、なかなか思う通りに仕事ができません。
そんな中、取引先勤務の槇の弟から仕事面でも兄の恋人としても認められないと言われて…と話が進みます。
とにかく幸典が頑張ります。
自分が未熟なところをちゃんと分かっていて、少しでも認められるよう一生懸命なんです。
槇はそんな幸典を適度に甘やかすのが上手で、幸典への愛いっぱいで益々素敵で、それでいて幸典の事になると子供っぽいところが可愛すぎでした(〃ω〃)
弟が何故槇と同じ会社に居ないのか、とか槇家の事情も分かります。
結果的に幸典は弟と和解できたのは幸典が何事も誠実に一生懸命に頑張ったからで、その頑張りがちゃんと報われるのが嬉しかったです。
今回Hは書き下ろしを含めると3回もあり、今回も幸典が色っぽいです!!
最初のHでは(おそらく)無意識の煽り、問題解決後のHでは幸典のお誘い、書き下ろしでは幸典のフェラとデレが見られて、槇じゃなくても滾ります(*´Д`*)
真面目な普段とのギャップにやられるわ〜。
待望の2ndでしたが、是非是非3rdも4th…も読みたいです。
とりあえず、2nd(勿論前作も)は最高でした(*´ω`*)