おまけ付き電子限定版
シリーズ累計25万部突破!! 働く方言男子、待望のシリーズ第3弾!!
「好みじゃなかと」の大ファンです!!
原作ももちろん大好きなのですが、ドラマCDが最高で本当に大好きなんです。
何度も何度も繰り返し聞いているのですが、主演のお二人も最高で!!
もともとおのゆーファンですが、お二人の相性抜群でとっても素敵なCDでした。
この度3巻が出て、またまたこの二人の続きが読めるとは思っていませんでしたので、
本当にうれしかったです。働く男最高ですね。やきもちもかわいいし。
4巻も楽しみです。4巻出たら、まとめCDになる?待っています。b
ぜひ、3巻もドラマCDにしていただきたい!!よろしくお願いいたします。
2巻から8年も経ってまさか3巻が読めるとは!
見つけたときは興奮しました。
社長代理が板についてきた幸典、公私ともに近くにいる槇さん。
物語の中では経過したのはたった1年、2人の関係はあまり変わっていません。
頼ってほしい槇さんと、頼らずがんばりたい甘えたくない幸典。
ちょっとすれ違いがありつつ、こじれているわけではなく、しっかり両想いなのが甘くて素敵です。
2人とも同じ職場でそれぞれ責任ある立場だからこそ、なかなか時間がゆっくり過ごす時間が取れません。
突発仕事をこなしたことで大手からの新規受注が決まったところで、現れた三条工業の若手敏腕社長。
なにやら思惑があるようで、2人の周りをうろちょろします。
しかも槇さんの元恋人。
2人の工場の邪魔をしているのは三条なのか、そうでないのか。
三条は槇をどういう感情で引き抜きたいのか。
三条の幸典に対する言動の裏は?
謎、謎、謎、のまま3巻は終わります。
これまで1巻でお話に区切りがついていたので、てっきりそうだと思って読んでいたので、3巻の終わりのページで、「うそでしょ?」と声をあげてしまいました。
4巻、早く読みたい・・・
続編だ!とテンション上がって早速読みましたが、めちゃくちゃ続くやん!て終わり方で、次を早く…な感じでした。あちこちで発生した問題が次巻以降に持ち越しです。代理の成長物語はまだまだ続く、この巻は問題提起編っぽい。
公私ともに暗い道に迷い込んでしまいそうな幸典ですが、槇との関係が深まっているのはしっかり見て取れます。二人の支え合い方には、家族のような空気を感じました。工場にそういう雰囲気があるからかな。
問題は会社絡みの嫌がらせ、弱いとこを突かれた幸典の挫折寸前の精神状態、敵が槇の元彼だとかいろいろ。槇のヒゲ剃り問題もあったりするけどそれはまあ笑。
槇に「一人じゃないこと忘れとる」と言われたのに、眠れない夜を槇でなく薬に頼る幸典。とはいえ、状況的に一番頼りづらい存在だとは思う。
救いは槇が良い意味で適当な包容力があること。どうなっても最終的には上手くいきそうな安心感を持って見ていられます。それがこのカップルの好きなとこ!また見れて嬉しい。
それにしても今回は、小宮の可愛さが際立ってました!「うれしうれし」のキラキラ小宮が愛おしい。もっと小宮を喜ばせるためにも、幸典の成長を期待します。頑張れー。次巻楽しみ。
好きなシリーズの続編が読めてうれしいです。
お仕事BLが好きで3rdもがっつり仕事中心でBL的要素もありつつ進むのがよかったです。しかも続くんですね!楽しみです。
BL続編あるあるの新キャラ当て馬が登場しましたが、仕事上のライバルというか敵として描かれているのでまたテンプレか〜というがっくり感はなかったです。それより三条のやろうとしていることが気になってしまってストーリーに引き込まれています。
幸典の悪戦苦闘が続く中、槇の「つまりは俺不足」がめっちゃ萌え〜。
髭剃り三択がおもしろいし、三条の槇引き抜き話に幸典がやり返した場面はおお!と盛り上がりました。
いちばん好きなのは、2人がソファに並んで座って話している時、自然に槇にもたれかかる幸典(体格差や槇のガタイの良さも好き)の恋人感がいい!! 仕事の話で槇の技術の高さについて槇がそんなの普通でたいしたことないと言う感じも好きですし。
不眠気味の幸典がそのまま寝ちゃうのも安心してのことだとわかるし、槇がそのままそっとベッドに運んであげるのもいいわ〜と。2人の関係の良さが見られてうれしかったです。
電子限定の「世話焼き槇さん」めっちゃ萌えです。
無愛想でぶっきらぼうなのに世話焼きなの好きすぎる〜と悶えます。
「なんなら磨きたい」とか一旦禁止と幸典にいわれて無言で寝込む槇がかわゆすぎました。
がっつりお仕事系でありながら想像以上に甘くて溺愛の恋愛模様を見ることができるストーリーもBLとしても大満足シリーズの続編…!!久しぶりに槇さんの世話焼き甘やかしたがりを見て、あ〜これこれ!となりました。
そして相変わらず仕事方面では人に頼ることが苦手で自信喪失が早めな代理の幸典。部下の結婚から始まったのでお見合いとか結婚しろ!とかそういう流れになるかと思いきや、まさかのハイスペック元カレの登場。
一旦はべっこべこになる幸典ですが、そこから周りを見て、もらった言葉を思い出してなんとか自分の力で這いあがろうとする強さがとても好きです。
そしてとんでもなく気になるところで終わってしまった…材質偽装疑惑に材料入手困難な状況と中々修羅場な展開ですが次巻を楽しみにしています!!早く読みたい!!