おまけ付き電子限定版
シリーズ累計25万部突破!! 働く方言男子、待望のシリーズ第3弾!!
待ってましたーーー!!!+゚。*(*´∀`*)*。゚+
嬉しい。嬉しくて素振りしながら待機してた。
言わずと知れた大人気作品なんですが、
約6年ぶりの続編だと初めて知る人もいるかな…?
今更ですが個人的見所ポイントを書いておきます。
①方言BL
九州弁が飛び交ってます。可愛いです。
受けは標準語なんですが、
ここぞで九州弁を出すシーンが色っぽい…!!
あれはズルイ。ズルすぎて萌え殺されるやつ。
②お仕事BL
一気に時代が変わり令和とは合わないかもですが、
昭和の気質を受け継いだ武骨さを感じながらも
背中で語る男達の勇ましさがとても魅力的です。
受けが何度も壁にぶつかりながら進んで、
仕事上の攻めとの関係が最高に良いのですよ…!
③槇さん(攻め)
何度萌えさせられたことか(∩´///`∩)
気性が荒いと見せかけて~…のギャップが萌えの塊。
普通のおっさんでもあるし、ただの子どもでもある。
受けを溺愛してる姿はただただ可愛い人と化す。
有能な職人さんなのでお仕事シーンはバリかっこいいです!
④幸典(受け)
コンプレックスゆえに自信のなさが顔に出てて、
穏健派な雰囲気があるけどあなどっちゃダメ。
無自覚でものすごい色気を飼い慣らしてます!!!
経験が多そうな槇さんでさえ負けるほどの色気を是非見て。すごいから。
さてさて。
2巻では協力し合う同業が出てきましたが、
3巻ではライバルになる大手企業が登場します。
出所不明の嫌がらせもされるようになって……。
で。そのライバル社の社長・三条が、
なんと槇さんの元カレだったんですね。
大企業と中小企業の差はあれど、
幸典と似た境遇で社長業をやっているにも関わらず
社長としての能力差を突きつけられた幸典はーーー。
って感じで展開するんですが、
めっっちゃ気になるトコで終わっててツライ…!!
4巻確定は嬉しいけど…!嬉しいけど…ッッ!!!
幸典は1巻の頃に比べたら胆力もついたし、
勉強家で、真面目で、立派な社長(代理)なんですよ。
でもやっぱり工場のことになると自己肯定感が低い。
全然自信に繋がらないのがもどかしいです。
今回は三条という完璧な人の登場で、
元々低かった自己肯定感が更に崩れ去ってて…。
足元がグラつく感覚が伝わって切なかったです。
だからこそプライベートで
槇さんとイチャイチャしてるのはホッとしますね。
(幸典はもっと自分を褒めていいと思うよ!!!)
槇さんは甘やかしたい側の人なので
ニヤニヤニヤニヤ堪らんかったです(∩´///`∩)♡
この2人のイチャイチャは非常に良き。大好き。
不穏なまま次巻続くなのでエロは少なめですが、
幸典の色気発動がめちゃくちゃ良かったです!!!
無自覚じゃなくて狙ってやってるとこが良き!!!
完全に槇さんの弱点を掴んでるwww
(攻めの弱点を狙って煽る受け様大好き)
(あと、槇さん絡みでキレるシーンがあって、)
(最高に萌えてニヤニヤしすぎでホッペ溶ける)
(はぁ~~~~堪らん~~~~~/////)
焦らされた終わりではあるけど待望の続編なので、
2人の空気感も、脇役の面々も、
良い意味で変わらない再会に喜びでいっぱいです。
面白かった!カッコ良かった!!大好き!!!
+゚。*(*´∀`*)*。゚+
大好きなシリーズ6年越しの新刊!!やったー!またこの2人に会えて本当に嬉しい!そして、更にまだ続いていることに大感謝祭。
お仕事BLや方言BL好きな方、こちら絶対に読んだ方がいいです!
コッテコテの九州弁がめちゃくちゃかっこいい。
攻めの無精髭で無骨な職人・槇さんは、実は溺愛で甘えたで「もっと俺を頼りにしろ」って怒る懐広いかっこいい男。
受けの幸典は、頭脳明晰なメガネ男子で都内で働いていたシュッとした感がありつつ、手先の不器用さから工場では役に立てないと、幼少期からのコンプレックスが多分に影響して一人グルグル悩んじゃう真面目タイプ。
なんだけど、も~~エッチの時の無自覚色気が最高で!今回は槇さんがソレに弱いの分かった上で、「わざと」使ってました~。あのコマの色気よ!
二人の関係性が…変わってないようで時々相手のツボを押さえた接し方をしてて…もうっ。
今回かなりシリアスなお仕事BL面が強く、甘さは控えめ。(元々そんなに甘み強くないけど)
ちょっっっとだけ物足りなさもあるけれど、考えすぎて眠れなくなっちゃう幸典が槇さん隣にいる安心感から毎度スヤーと寝ちゃって、二人寄り添い眠る愛しさよ。
普段なかなか甘えないくせにそーゆーとこ!元々面倒見よい槇さんがメロるの分かる…。派手さはないけど、じっくり萌えがあります。
今回は槇さんの元カレ三条が登場。スペック高くて、おじさんキラーでなんだか掴めない人で。仕事で関わるだけで幸典の自信のなさがビシビシ刺激されちゃってドツボにハマっていきます。
並行して工場には材料品切れという嫌がらせも続いていて…。黒幕は三条だろ!て思うけど、敢えて作中で「それはつじつま合わんやろう」と否定されてるので、果たしてどういう展開になるのか…?
恋愛面では「幸典と雰囲気似てる」「槇と付き合ってたのに弟(光)に手を出した元カレ」という爆弾が落ちましたが、毅然とした態度で拒否した幸典の成長や槇さんが早々にフォローしてくれたせいか、あまり不安要素にはなっていないようです。ちょっぴり宙ぶらりんな気がするから、まだこれから波乱があるのかな?
そして、三条てタチなの?ネコなの?
光に手を出しかけたって…どっちの立場で?(謎)
今回はまだ三条の真意も分からず、幸典も悩みまくりでやはりモヤモヤは残る巻でした。
幸典はもっと槇さん巻き込んで、頼ってくれ。頼む。一人で追い詰められちゃう幸典がもどかしいよ〜。
機微に敏い槇さんだから、もう一緒に住んだらどうだろう(個人的希望)
まだまだこの先が読める幸せ噛み締めつつ、引き続き続刊を待ちたいと思います。
大きな事件起きずとも二人の日常やお仕事の話など、長く読めたら嬉しいなぁ。
待ちに待った3巻!
大大大好きなシリーズで、雑誌連載も追いかけていますが、紙コミックでも一気読みしたくて、発刊を待ち望んでおりました。
発売当日に読みたかったので、大手ネット書店に予約していたら、発売日前日にアニメイトで購入するとリーフレットのおまけがもらえると知り、でも大手ネット書店の方は発送済みでキャンセル出来ず(涙)
くぅーーー(T_T)
そんなことはさておき、
表紙が超クールで素敵!!!
色使いも線も表情も美しい!!!
幸典も槇さんもカッコいいカッコいい!!!
見惚れました♡♡♡
自室の入口に飾って何度も何度も見てキュンキュンしております❀(*´ ꒳ `*)
今巻は仕事で苦悩する幸典の姿が多い中、槇さんとのあまあまは少なめでしたが、ストーリーと描き方が素晴らしいので大満足の一冊です。
あーーー、次巻も待ち遠しいです。
髭剃りを嫌がる槇さんに乗っかる幸典♡
幸典の成長だわーーー!
嬉しくもあり激萌えでした^_^
んん゛……っっ!!
なんちゅうところで終わるんだ……((((;゚Д゚)))))))
読み終わった側から、続きプリーズの大合唱です。
くれくれ乞食の私としては、4thの発売が既に気になってしゃーない!( ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
槙の元カレの動きに集中したい一方、仕事方面の疑惑エンドもめっちゃ気になるやろーな展開で、色んな方向からの楽しさが爆裂の3rd巻でした。
槙の元カレが大手企業の社長として何かと幸典たちに絡んでくる今巻。
有能な社長として名を馳せる三条に、経営者としての嫉妬だけじゃなく、職人の技量を理解する己の能力の乏しさに敗北感を覚える幸典の焦りが色濃く描写されているストーリーでした。
槙の元カレというところにも無視できない相手だし、ましてや会社をドン底から大きな規模にのし上げた経営力を見ても足元には及ばない。幸典の心にチリチリと渦巻く焦燥感が痛く映ります。
ハイスペの元カレの登場は幸典にとって心穏やかにいられない状況ですが、恋愛面というより同業として槙の能力を三条は分かってて自分は分からない…といったところでのショックの方が強く、幸典の心中はかなり複雑の様相です。
そのせいか、槙とのラブラブを楽しむ色合いは少し控えめ。物足りなさは否定できないけど、ところどころの愛の深さにニンマリ。髭剃り襲いエッチのところは大爆笑でした(笑)
父から地盤を受け継いだとはいえ、またまだ不慣れたところもあるのは仕方のないこと。わたしとしては、幸典がバリバリこなす姿より、スローでもあわあわしながら着実に成長していく姿をみる方が楽しいので、あんま焦らないでと言いたいです。
3rdの終わりは、とある衝撃事実に幸典が気づいた…?ってところで終わり。ことの真相は次巻以降に持ち越しとなりましたが、良いところでの終わりにエエーッΣ(゚д゚lll)ってなったのは私だけじゃないハズ。くそぅ……あと何ヶ月?何年?続刊を待てば良いのか気がかりです。
次は槙とのイチャイチャがもっと見れることを期待して、お利口にステイしときます^ ^ あー楽しみ。
がっつりお仕事系でありながら想像以上に甘くて溺愛の恋愛模様を見ることができるストーリーもBLとしても大満足シリーズの続編…!!久しぶりに槇さんの世話焼き甘やかしたがりを見て、あ〜これこれ!となりました。
そして相変わらず仕事方面では人に頼ることが苦手で自信喪失が早めな代理の幸典。部下の結婚から始まったのでお見合いとか結婚しろ!とかそういう流れになるかと思いきや、まさかのハイスペック元カレの登場。
一旦はべっこべこになる幸典ですが、そこから周りを見て、もらった言葉を思い出してなんとか自分の力で這いあがろうとする強さがとても好きです。
そしてとんでもなく気になるところで終わってしまった…材質偽装疑惑に材料入手困難な状況と中々修羅場な展開ですが次巻を楽しみにしています!!早く読みたい!!