ニヤニヤするな!俺はあんたのオモチャじゃない!!

PERFECT FIT 1

PERFECT FIT 1
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神28
  • 萌×212
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

130

レビュー数
5
得点
203
評価数
46
平均
4.4 / 5
神率
60.9%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
onBLUE comics
発売日
価格
¥680(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784396784478

あらすじ

左腕が途中から無くて
誰よりも仕事が速い、優しい先輩・田中。

しかし初対面の真下にはオレ様な態度で、
そんなギャップに大混乱!!
連日、無自覚に田中を目で追っていた真下は
ある日、田中の部屋で酔っ払ってしまい、
油断しきったところで悠然とのしかかられた。
驚く真下に、肉食獣の顔をした田中は
「俺のこと好きだろ?ずーっと見てたもんな」と告げ、
未開の体をたっぷりと弄り始めたーー。

甘S男と子犬後輩のハート侵入攻防戦、
〝事後〟反すうショート描き下ろし

表題作PERFECT FIT 1

田中侑人・大学院2年生
真下司・大学院1年生

その他の収録作品

  • Bonus track

評価・レビューする

レビュー投稿数5

2巻が楽しみ

攻めの田中は掴みどころがなく、受けの真下は振り回されてばっかり。
多分田中は本音を言わないタイプなんだろうけど、途中で描かれる心の声!が良い!

受けの真下の表情がコロコロ変わるのが可愛い。
攻めの表情もまた良い。
私はたなと先生の絵柄がどストライクで好きだから、たまらない!

2

なに考えてるか分からない、気になるあの人。

主人公から見た同性の先輩の「わからなさ」をたどって物語は進む。
そんな主人公の気持ちは恋愛の浮遊感ではなく、混乱のただ中にある。だから読者もこの物語がどう展開するのかまったく分からずにクライマックスへ突入し、そこで明かされる事実により、それまでのなりゆきが一気に腑に落ちる。その快感がまるでミステリのようで大いに楽しんだ。

この作家の表現の感触が嫌いじゃない…と購入して読んでみたが、そのオチの部分で「おもしろいじゃん!(買って良かった)」となった。恋愛の事象以外の大学生の平和な日常がフラットに描かれている。この描写にキチンと意味があったんだと分かった時、その仕事の周到さにニヤっとしてしまった。オチの後は先輩のこころのうちも明かされ魅了される。

言葉えらびのセンスがフィットする作家さん。「素敵」じゃない、ふだんこういう言い回し自分もしそう…な言葉で物語が紡がれているいるのが心地よい。そのセンスがすばらしい。ほかの作品も読むと思う。

ネタバレ!>>内容紹介にも書かれている事ですが、先輩は片腕にショウガイがあります。
そういう設定にした理由は、その先輩の人としての強さ、在り方のしなやかさの様なものを見せるために与えたのかなと思います。そしてそれは成功している…と思うのです。
が、一点、終盤で主人公がその腕を踏みつける所がどうも腑に落ちない。ショウガイに怯まず対等に全力でぶつかっていく様、なのかとも思うけど、やはり体を踏みつけるという事自体が不自然に思えて。このアクションは必要なのだろうか…?と 思ってしまいました。

あとこの先輩のルックス、飄々としたキャラクター、有能さ、ブラックユーモア的センスなどが、個人的にはオト◯ケ氏をほうふつとさせる。
あと手塚治虫の「三つ目がとおる」の写楽保介も。
頭が切れて意地悪な部分もある人って、どうしようもなく惹かれる。田中先輩好きです。

2

おぼこい受けがかわいい

二面性のあるクセのある攻めと、ピュアでおぼこい童貞受けのお話です。
攻めの田中は周囲からは穏やかで優しい言われている先輩だけど、受けの真下くんにはそうは思えない何かひっかかるものが初対面の時からあって、なんか変だ…と気になって目で追ていたら「好きだろ?俺のこと」と田中から強引に迫られてしまいピンチ!
え?え?こんなのおかしい…俺、男いけるの?と思いながらも拒めず、見事に流されやすいのだけど、リアクションがいちいちかわいいんです。

しかし…
表紙の黒髪が攻めで、顔の濃いイケメン設定なんだけど、イケメンに見えないところが辛かった…。
ちょいイジワルなイケメン攻めがおぼこい受けに何かとちょっかいを出して翻弄する構図って萌えますよね。
だけど、それはあくまでイケメン限定のお話で、イケメンに見えないと攻めへの萌えが生まれない…そこが残念でした。

元々、たなとさんの絵は苦手(特に眉毛)だったのだけど、「モーションエモーション」で面白い!となり「しるされしあい」で超いいっ!と神評価して、絵柄も気にならないし~と克服したつもりだったんだけど、2冊ともキャラがイケメンとして描かれておらず、普通の男の子のお話って感じだったので、スルーできてたみたい…ということが、この本読んでわかりました。

でも受けに関しては絵が気にならないどころか、表情の変化が泣き顔含めてかわいい〜とキャラ萌えできたので、十分楽しく読めました。
特にお風呂上がりのおでこ出してるところとか、ぽや〜っとピュア全開でかわいいー♪

攻めは一年間の退屈しのぎのつもりで受けに手を出したみたいで、受けの反応を楽しんでいるような余裕たっぷりな感じだけど、きっと二巻では余裕なくして本気の恋に落ちてしまうんだろうな…と思うと、ちょっとそれを見たいなぁと思うので次も買います。

あ、攻めは過去ネコの経験もあるようなんで、そういうのダメな人は注意です。
私はそこおいしい!そこ読みたい!と思いましたが…。

3

表情がたまらない。

受けの真下がとても流されやすい。見ていて心配になるほど。この1巻で話は割とまとまっていたきがするけれど、まだ話がは続く模様。続きがきになります。

1

たなとさん得意のクセのある攻め

理系院生先輩・田中×同じ研究室の後輩・真下

話は真下くん目線です。
研究室では優しい頼れる先輩という評価だけど、二人きりになるといきなりキスしてきたり、かなり踏み込んでイジワルしてくる。この二面性に真下くんは翻弄されます。田中先輩の考えてることがわからずに悩みますが、あるキッカケで先輩は真下くんを好きだと伝えます。1巻はここまで(Hあり)

田中さんは、真下くんにイジワルするのは、困ってるのが面白いからといいます。本当にそれだけなのかはわかりませんが、その結果真下くんは田中さんを気にするようになり、真下くんに俺のこと好きだろ?と尋ねイエスと言わせることに成功していますから、田中さんはやり手だな~と感心しました。
ただ、個人的に、お高いのどこが好きなの?更にいえば、真下くんは田中さんを好きなの?言い方は悪いですが、ちょっと警戒対象という意味で気になってるのに流されてない?という気がしてしまいました。そこが気になって萌1つです。

田中さんのセリフの中で、真下くんが自分のことを真っ直ぐに見つめているのを見て、「1年間の暇つぶしにはもったいない」といったことをいう箇所があります。最初は軽い気持ちだったのに、いつの間にか相手がなくてはいられない関係性を築く伏線なのかなとも読み取れると思います。田中さんが真下くんにそうなってくれたらいいなぁ。笑

また、恋愛ではない観点ですが、田中さんは左腕が肘までしかありません。
ただその理由や、そのことへの周りの同情などの描写はありません。
しばしば漫画で障害のある人が登場すると、障害にメインフォーカスがあたりがちですが、そう描かないことで、田中先輩をリアルな人間として居させているように感じました。

2巻も楽しみです!

4

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ