ニヤニヤするな!俺はあんたのオモチャじゃない!!

PERFECT FIT (1)

PERFECT FIT (1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神67
  • 萌×226
  • 萌11
  • 中立0
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
10
得点
472
評価数
108
平均
4.4 / 5
神率
62%
著者
たなと 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
on BLUE comics
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784396784478

あらすじ

左腕が途中から無くて
誰よりも仕事が速い、優しい先輩・田中。

しかし初対面の真下にはオレ様な態度で、
そんなギャップに大混乱!!
連日、無自覚に田中を目で追っていた真下は
ある日、田中の部屋で酔っ払ってしまい、
油断しきったところで悠然とのしかかられた。
驚く真下に、肉食獣の顔をした田中は
「俺のこと好きだろ?ずーっと見てたもんな」と告げ、
未開の体をたっぷりと弄り始めたーー。

甘S男と子犬後輩のハート侵入攻防戦、
〝事後〟反すうショート描き下ろし

表題作PERFECT FIT (1)

田中侑人・大学院2年生
真下司・大学院1年生

その他の収録作品

  • Bonus track

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レビュー投稿数10

「全身がすべった」笑

 これはありそうでなかった攻めでした。受け視点からすると、何を考えてるのかさっぱり分からないし、次の行動がまったく予測不可能で、危うく電波系一歩手前くらいの存在に感じるほど。でも、後々攻め視点が明かされると、やはりそこには周到な計算が張り巡らされていて、ただ頭のおかしい人ではないことが分かる。堕とし方も最初からがつがつ攻めるのではなく、最初のインパクトこそ強烈に残すものの、それ以降はちょっとした悪戯程度のちょっかいを小出しにして、さらには受けに一度身を引かせた後で自分から罠にかかりに来させるという、相当高度なテクニック。これをさらりとやってのける田中には、恐れ入りました。

 一方、受けの真下も絶妙なバランスを持ったキャラなんです。そもそも院生ですから地頭は良く、まともな常識人というのが大前提にあって、今時の若者のおどおどした態度が田中に付け込まれる隙になっているので、単なるおバカ受けとは一線を画しています。何でも楽観的に考えがちの性格で、田中を信じたいという気持ちも強いから無防備な姿も簡単に晒してしまうところが可愛くて。でも、田中の本音を聞いた時には泣きながら怒るくらいの気力もある。流されやすいけど自分なりの芯はある、そんな男の子なんですね。大体は言いなりになるけれど、時々予想外の行動に出る真下に、田中も驚かされつつ加速度的にハマっていったのかなぁと思いました。2巻は一体どんな展開になるのか、さっぱり読めないのですごく楽しみです。

1

まさにパーフェクト

"脱ぎ損"にめちゃくちゃ笑う

すごく美形とか、お金持ちとか、どうのこうのと過剰な設定があるわけでもなく、本当に"居そう"な感じがたまらなく好きです。

◾︎田中(大学院の先輩)×司(大学生〜大学院生)
たなと先生、とにかく漫画がうまい!
司が田中と初めて出会ったのは大学4年生になったばかりで、1巻の真ん中あたりで院生になるので、相当時間が流れているのですが、とても自然です。
キャラクターの設定も説明調ではなく、ヒントがばらまかれてじわじわ読者に伝わっていく感じも大好き。
表情で見せるのも上手くて、田中と司の心内セリフはないけれど表情でその時の思いが察せられるようなコマも大好き。
そんなわけで兎に角たなと先生とこの作品が好き!

田中さんの腕について司が無遠慮な所が、きっと田中も好きなんだろうなぁ。すごく自然だ。"腕がない"じゃなくて"これだけある"ってさらっと言える司ってやっぱり不思議ちゃんだし規格外だと思う。

田中のSっ気と、司の無自覚Mっ気とがまさにPERFECT FITである。身体の相性も笑
司虐めたくなるのすごくわかる。

2

表情が良い

真下氏と田中さん2人の互いの目線で描かれる表情がたまりません…何より、まつげが良い…それを言ったら眉毛もいい…し、クセが素晴らしい。

田中さんの1人遊びに振り回される真下氏が、ちゃんと自分の気持ちをぶつけるシーンが可愛くてとても良かったです!!

田中さんの大学とプライベートのギャップを知ってしまった所から始まっていく物語です。
細かい詳しい設定(例えばどういう論作文を書いてるとか、田中さんの実家の話とか)が無いので、さらっと読めます。
そこが良いところでもあると思うのですが、逆に無駄な細かい設定も知りたくなってくるタイプなので、さらなる続編を待ちます^_^

1

あーあ、掴まっちゃった…

たなとさんブームが春から来ていまして(遅い)
未読のものを集めていたのですが今回あらすじを読まなかったので
田中の腕の事を知らなくて冒頭からびっくりしてしまいました。
しかもあんな意地悪な言い方で真下が気の毒。
周囲の評判との違いに戸惑うのも当然ですよねぇ…。
更に夜の街で別人のようないでたちの田中を見掛け
追っ払うような仕草されたらなんかもう傷つくっていうか…。
本当なら真下だって厄介な人に関わりたくないだろうに
今後院に進むからには先輩になるから出来るだけ穏やかな関係でいたいでしょうね。
でも、田中を気になって気になってしょうがなくなる気持ち、共感してしまいました!
ちょっかいかけてくるのに何も無かったような顔して
何考えてるんだか全然わからないのに
近づいてみたくて彼の特別になりたくなる感じ。
ちょっと命令口調するタイプとかあんまり好ましくなかったんだけどなぁ。
あ、真下視点だけだったらただ苦しくなっていたかもしれない。
田中の本音もちゃんとわかった上でのお話なので少しは安心出来たのかもww

真下が純粋で、女の子っぽいという意味ではなく可愛くて
田中が真下を手放せなくなった気持ちもわかる……。
ただ可愛いだけじゃなくて悔しさをちゃんと爆発させられるところ。
たなとさんのお描きになるキャラってみんな落ち込んだままじゃないから好きだな。
でも田中の左腕を踏みつけたのはちょっと…よろしくないのでは…。
田中は逆に感情をぶつけてくれて嬉しかったみたいですが。
あれかな、腕を引け目に感じない真下が愛しかったのかな。

1巻では余裕かましてる田中でしたが2巻は真下にぎゃふんと言わせられるんだろうかww

2

二面性

攻めの二面性がテーマ、かな。

たなとさんの絵はなんかだんだんなじんできて、映画を見ていると主人公が好きになってしまうように、キャラたちを好きになってしまう気がする。田中さんの顔はキリとしてて、でもこんな眉のひといないよなって思うんだけど、なんか見慣れてくる。

研究室の先輩。優秀でまじめそうだけど、なぜか真下には違う態度。どことはいえないまでも、意地悪なような、じっとみてくるような。

そのうち、繁華街でマニキュアを塗ってたばこをふかす田中さんを目撃。あれ、同じ人かな?ととまどう真下くん。

真下はずっととまどっているのだが、誘われてきた田中さんの家で妹に遭遇し、兄は何股もかけてて節操ないから、と釘をさされる。動揺する真下。でも意を決して、「田中さんはオレのことが好きなんですか?」と聞く。
このストレートな感じ、迷いながらもめげずあきらめず、田中のちょっかいや意地悪にくらいついて行く感じがかわいくてたまらないんでしょう、田中さんも読者も。

田中さんの方は最初から気があったみたいで、むずばれる二人。
そして、ここで終わってもハッピーエンドだと思うけど、2巻へ続く。

1

2巻が楽しみ

攻めの田中は掴みどころがなく、受けの真下は振り回されてばっかり。
多分田中は本音を言わないタイプなんだろうけど、途中で描かれる心の声!が良い!

受けの真下の表情がコロコロ変わるのが可愛い。
攻めの表情もまた良い。
私はたなと先生の絵柄がどストライクで好きだから、たまらない!

3

なに考えてるか分からない、気になるあの人。

主人公から見た同性の先輩の「わからなさ」をたどって物語は進む。
そんな主人公の気持ちは恋愛の浮遊感ではなく、混乱のただ中にある。だから読者もこの物語がどう展開するのかまったく分からずにクライマックスへ突入し、そこで明かされる事実により、それまでのなりゆきが一気に腑に落ちる。その快感がまるでミステリのようで大いに楽しんだ。

この作家の表現の感触が嫌いじゃない…と購入して読んでみたが、そのオチの部分で「おもしろいじゃん!(買って良かった)」となった。恋愛の事象以外の大学生の平和な日常がフラットに描かれている。この描写にキチンと意味があったんだと分かった時、その仕事の周到さにニヤっとしてしまった。オチの後は先輩のこころのうちも明かされ魅了される。

言葉えらびのセンスがフィットする作家さん。「素敵」じゃない、ふだんこういう言い回し自分もしそう…な言葉で物語が紡がれているいるのが心地よい。そのセンスがすばらしい。ほかの作品も読むと思う。

ネタバレ!>>内容紹介にも書かれている事ですが、先輩は片腕にショウガイがあります。
そういう設定にした理由は、その先輩の人としての強さ、在り方のしなやかさの様なものを見せるために与えたのかなと思います。そしてそれは成功している…と思うのです。
が、一点、終盤で主人公がその腕を踏みつける所がどうも腑に落ちない。ショウガイに怯まず対等に全力でぶつかっていく様、なのかとも思うけど、やはり体を踏みつけるという事自体が不自然に思えて。このアクションは必要なのだろうか…?と 思ってしまいました。

あとこの先輩のルックス、飄々としたキャラクター、有能さ、ブラックユーモア的センスなどが、個人的にはオト◯ケ氏をほうふつとさせる。
あと手塚治虫の「三つ目がとおる」の写楽保介も。
頭が切れて意地悪な部分もある人って、どうしようもなく惹かれる。田中先輩好きです。

3

おぼこい受けがかわいい

二面性のあるクセのある攻めと、ピュアでおぼこい童貞受けのお話です。
攻めの田中は周囲からは穏やかで優しい言われている先輩だけど、受けの真下くんにはそうは思えない何かひっかかるものが初対面の時からあって、なんか変だ…と気になって目で追ていたら「好きだろ?俺のこと」と田中から強引に迫られてしまいピンチ!
え?え?こんなのおかしい…俺、男いけるの?と思いながらも拒めず、見事に流されやすいのだけど、リアクションがいちいちかわいいんです。

しかし…
表紙の黒髪が攻めで、顔の濃いイケメン設定なんだけど、イケメンに見えないところが辛かった…。
ちょいイジワルなイケメン攻めがおぼこい受けに何かとちょっかいを出して翻弄する構図って萌えますよね。
だけど、それはあくまでイケメン限定のお話で、イケメンに見えないと攻めへの萌えが生まれない…そこが残念でした。

元々、たなとさんの絵は苦手(特に眉毛)だったのだけど、「モーションエモーション」で面白い!となり「しるされしあい」で超いいっ!と神評価して、絵柄も気にならないし~と克服したつもりだったんだけど、2冊ともキャラがイケメンとして描かれておらず、普通の男の子のお話って感じだったので、スルーできてたみたい…ということが、この本読んでわかりました。

でも受けに関しては絵が気にならないどころか、表情の変化が泣き顔含めてかわいい〜とキャラ萌えできたので、十分楽しく読めました。
特にお風呂上がりのおでこ出してるところとか、ぽや〜っとピュア全開でかわいいー♪

攻めは一年間の退屈しのぎのつもりで受けに手を出したみたいで、受けの反応を楽しんでいるような余裕たっぷりな感じだけど、きっと二巻では余裕なくして本気の恋に落ちてしまうんだろうな…と思うと、ちょっとそれを見たいなぁと思うので次も買います。

あ、攻めは過去ネコの経験もあるようなんで、そういうのダメな人は注意です。
私はそこおいしい!そこ読みたい!と思いましたが…。

6

表情がたまらない。

受けの真下がとても流されやすい。見ていて心配になるほど。この1巻で話は割とまとまっていたきがするけれど、まだ話がは続く模様。続きがきになります。

1

たなとさん得意のクセのある攻め

理系院生先輩・田中×同じ研究室の後輩・真下

話は真下くん目線です。
研究室では優しい頼れる先輩という評価だけど、二人きりになるといきなりキスしてきたり、かなり踏み込んでイジワルしてくる。この二面性に真下くんは翻弄されます。田中先輩の考えてることがわからずに悩みますが、あるキッカケで先輩は真下くんを好きだと伝えます。1巻はここまで(Hあり)

田中さんは、真下くんにイジワルするのは、困ってるのが面白いからといいます。本当にそれだけなのかはわかりませんが、その結果真下くんは田中さんを気にするようになり、真下くんに俺のこと好きだろ?と尋ねイエスと言わせることに成功していますから、田中さんはやり手だな~と感心しました。
ただ、個人的に、お高いのどこが好きなの?更にいえば、真下くんは田中さんを好きなの?言い方は悪いですが、ちょっと警戒対象という意味で気になってるのに流されてない?という気がしてしまいました。そこが気になって萌1つです。

田中さんのセリフの中で、真下くんが自分のことを真っ直ぐに見つめているのを見て、「1年間の暇つぶしにはもったいない」といったことをいう箇所があります。最初は軽い気持ちだったのに、いつの間にか相手がなくてはいられない関係性を築く伏線なのかなとも読み取れると思います。田中さんが真下くんにそうなってくれたらいいなぁ。笑

また、恋愛ではない観点ですが、田中さんは左腕が肘までしかありません。
ただその理由や、そのことへの周りの同情などの描写はありません。
しばしば漫画で障害のある人が登場すると、障害にメインフォーカスがあたりがちですが、そう描かないことで、田中先輩をリアルな人間として居させているように感じました。

2巻も楽しみです!

5

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