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表題作僕たちは明日に向かって生きるのだ

大野諒太 :くじ運がなく押しに弱いワンコ
水落佑 :母の「力」を受け継いだツンデレ息子

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あらすじ

ある日突然学校に現れた男たちは、佑を「あげまんの息子」だと言う。自分たちを助けると思って寝てくれないか、と。憤慨しつつも、その力を使えば宝くじの好きな幼なじみ・大野を落とすことができるかもしれないと考えた佑は、力を試すために自分と寝てほしいと大野に迫るが……。蔵王大志の恋愛ガチンコ一本勝負、ついに登場!!

作品情報

作品名
僕たちは明日に向かって生きるのだ
著者
蔵王大志 
作画
蔵王大志 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
ISBN
9784403661013
3.4

(16)

(2)

萌々

(3)

(11)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
55
評価数
16
平均
3.4 / 5
神率
12.5%

レビュー投稿数7

反対語は……

「あげまん」って女性に使う言葉なんですよね…?

じゃあ、男性の場合、それはどういうのかっ!?

「あげちん」???(爆笑)

えー、知識がないから分からない分からない。

誰か知ってる人、
教えてください。

まあ、レビューなんですが、
その「あげまん」を母にもつ主人公・佑(受)が
「あげちん」???の力があるかもしれないということで
学園を巻き込んでの大騒動。

その中で佑が片思いしている親友の諒太(攻)に
アタックしていくわけですが……。

コメディタッチの中でも、
佑の一途さにホロッときます。

ツンデレすぎるゆえに素直になれず、
諒太に想いを伝えられないのに、
「あげちん」の力をジョーカーに使って、
諒太を落とそうとするなんて……。

そんなことしなくても、もっと素直にぶつかれよ!
と、言いたくなります。

まあ、でもそれができないところが
ツンデレたる所以なのでしょうが……。

でも、もともと両思いじゃなかったんですよね…
(私としては、もともと両想い!って流れで
 いてほしかった!)

でも佑から告白されて、諒太はどんどん意識するようになり、
勢いでHしてしまう。
うわあー、でも愛の無いHはして欲しくなかったなぁ……

でも、最後両思いになり、
「あげちん」の力の謎も解ける。

ああ、良かった。

佑、長年の思いがかなってよかったね。

1

も、萌えました///

私は特殊能力・人外等が出てくる作品はあまり好きじゃないのですが、
これは面白かった!!
佑の不器用なところが可愛い!なのにエッチには積極的な佑www
諒太は佑のことを「ちゃんと大切にしてる」って感じがしてキュンとしました///
そしてメインの受・攻以外のキャラも無駄な登場がなく作品を支えてる。
笑うところも多かった。

0

面白い~!

幼馴染み同士。
徹底的なヘタレワンコ攻めと、徹底的な女王様受けのラブコメ。
あげまんてw 「まん」ちゃうやろ!と下品なツッコミ入れた私をお許しください。

いやー、めっちゃ面白かったです。
テンションの高いトンデモコメディなんだけど、描き方が上手いからトンデモな感じが全然しない。
受けは攻めをビシバシ殴りつけ遠ざけようとするんだけど、そのすべてが愛ゆえです。やりすぎですが楽しいから無問題。
攻めはかなりお馬鹿なんだけど、受けもかなりお馬鹿で思い込みが激しくて、ひたすら暴走を続けるのが面白くて仕方なかった。
エッチな場面、ことごとく攻めが受けに襲われてグルグルしてるのも私好みでした。可愛いなぁ。萌える。

0

あげまん?

ヘタレ攻めと強気受けかな?
トンチキな設定、ぶっとびな展開、このバカバカ示唆を最後までテンポよく読ませてくれるから蔵王さんは好きです。貴重です。シリアスな小説の挿絵もかっこいいけど、マンガのトンチキ具合も愛さずにはいられません。

強気でトラブルメーカーな受けがかわいいし、まるでめげることのない攻めもあっぱれ。

0

とことん萌える作品

あげまんの母の力を受け継いだ佑は大野くんにどこでどう間違えたか
恋をしてしまうお話です。
ことあるごとに佑は大野に暴力をふるうわけなんです。
大野は「俺嫌われてんのかな」なんて思っていますが
それが佑の「照れ隠し」であること。
そこに萌えですね。(笑)

なかなかくっつかない二人がじれったい!
はやくくっつけよ!って思うはずです。大野君のような性格の人ならば、
きっと受け止めてくれるはず。
とりあえず一発やろうぜ、てきなノリでやってたのには笑いましたw

とにかく誘い受けの佑くんにはたくさん萌えさせていただきました。
ひざつかう、とか可愛すぎることしてくれますので^^;
罪深いです(笑)

0

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