ほどける瞳

hodokeru hitomi

ほどける瞳
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×23
  • 萌8
  • 中立1
  • しゅみじゃない6

--

レビュー数
3
得点
57
評価数
22
平均
2.9 / 5
神率
18.2%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
onBLUE comics
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784396784515

あらすじ

《弟に全てを奪われた兄×兄に一途な美少年弟》の
純粋すぎるラブストーリー!!

「見下し続けた俺にすがって、惨めでたまらないだろ?」

弟の才能に嫉妬する兄・夕陽と、
兄だけに挑発的な弟・蛍。
ある夜、蛍の自慰を目撃した夕陽は
教育と称して、
うぶな蛍の〝それ〟を足で責めたてた。
快楽にほだされもれ出た
蛍の恋心を知った夕陽は拒絶。
それでもすがりつく蛍は、
その日から夕陽の言いなりになってー…?

同時収録短編
オカン系大学生×ミステリアス魔性の居候ラブ

表題作ほどける瞳

夕陽 兄
蛍 弟

同時収録作品ニアイコールアイラブユー

隼人 会社員
陽介

その他の収録作品

  • 蛍の瞳
  • おまけ(あとがき)

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レビュー投稿数3

「幸せ」や「価値」はひとそれぞれ違うけれど…。

とても雰囲気のある絵を描かれる作家さんです。
好き嫌い分かれると思いますが、私は一本の線でハッキリ描かれる作家さんが好きなので、ちょっと全体的に苦手でしたすみません。
全体的にシリアスで暗めのトーンです。

【ほどける瞳】
厳格な父の言いつけで、幼少期からひたすらピアノを弾き続けてきた・主人公夕陽。
あとからレッスンを始めた弟の蛍はあっという間に夕陽を追い抜いてしまう。
受験を機にピアノを辞めた夕陽に対し、「負け犬」呼ばわりする蛍。
ところがある日レッスンをサボり自慰に耽る蛍を目撃してしまった夕陽は、今まで見下された仕返しに蛍を性的に弄ぶ。
今まで挑発的だった蛍は態度を一変。子供の頃から隠し通してきた、実の兄夕陽に対する恋心を露わにしてきて…。

蛍に大切なピアノを奪われ憎む気持ち、でも同時に蛍を大切に思っている矛盾した気持ち、両方を抱えて戸惑っている夕陽の気持ちもわかる。
でも、自分がピアノを弾く姿をみて、「蛍は本当にピアノが好きなんだ」と誤解してしまった夕陽は相当鈍感過ぎるし(ピアノじゃなくて、ピアノを弾く夕陽を見てたんだよ?)、夕陽に近づくためにピアノを弾いていただけで、「ピアノなんてどうでも良かった」と言い切ってしまう蛍にも非常に違和感を感じてしまい、かなりモヤモヤが残りました。
私はピアノ弾きませんが、音楽は大好きなので、楽器演奏する人に失礼な作品だな…と。
蛍もツンからデレ?の差が大きすぎ。
そして2人ともガチ兄弟の同性愛なのに、あまりそこは深く悩まず終わってしまうし、う~ん、ちょっと私にはいろいろと理解出来ませんでした。

【ニアイコールアイラブユー】
主人公・隼人が外出から戻ると見知らぬ青年が。
以前この部屋に住んでいた人をあてにしてやって来たというその青年・陽介はゲイで、家も出てしまい行き場所がないから暫くおいて欲しい…と。
ほだされた隼人は陽介と一緒に暮らすように。
あっと言う間に体の関係も持ってしまいます。
ここまではBLではよく見る展開。
ある日、見知らぬ男と抱き合っている陽介を見てしまった隼人。
実は陽介は、好きな人を一人に限定出来ない性格で、ずっと誤解を受けてきた。2人好きな人がいれば2人とも本気で好き。でもそのことを正直に話すと捨てられてしまう。
隼人は陽介が好きなので、それでもかまわないと言いますが、他の男と関係を持っている陽介とは性的なことは一切しなくなります。
不毛な関係に疲れた隼人は結婚という道を選ぼうとしますが、自分を丸ごと受け入れてくれた陽介は隼人を手放したくなくて、駅まで追っていき、結局元サヤに。
その後、陽介は隼人と寝ようとしてもイケなくなってしまうのですが、それでもお互い誰よりも大切で好き。いつまでも待つよ…というところで物語は終了。

感情移入は…、残念ながら全く出来ませんでした。
好きな人が2人居たら2人とも本気で好き???私にはよくわからない発想です。
最終的に一番大事だとわかった隼人相手にイケない陽介。精神的なものなの?
人の幸せってそれぞれ違うし、本人が満足していれば構わないとは思うんですよ。
でもこれってハッピーエンドなの???

ともかくひたすらモヤモヤが残り、読後感があまりよろしくなかったので中立寄りの萌評価とさせてしまいます。
うーん、私の読解力不足なのかなぁ…。

1

ショタで萌えたい方必読⁉️

【アラタアキ】デビューコミックスです。

前評判がかなり良かったので購入しました。
絵は今風のさっぱりした感じではないですが、とても綺麗で時代を感じさせないタイプの画風です。
独特と言ったら悪い方に囚われがちですが、最近大勢の新人さんがデビューされる中で《何か》がないと次作はないという事を考えれば、次作も見てみたい新人の一人です。

ストーリーは10代前半の兄弟物で、弟の才能に嫉妬する兄:夕陽と幼い頃から兄に恋心を抱き続ける弟:蛍のピアノを巡る物語ですが、冒頭でかなり辛辣な蛍がピアノ練習室である防音の部屋で慣れない手つきで自慰をしているのを夕陽に知られ、立場が逆転した瞬間からは一転…夕陽のこれまでの積年の恨みにも似た嫉妬によって性的に弄ばれる。
しかし根本では兄・夕陽は弟・蛍を可愛いと大事にしたいと思っていて、酷い扱いを受けてでも夕陽に縋る蛍は見ていて素直に健気だと思ってしまうが…冒頭部分が引っかかるので 夕陽の強行を擁護してしまう自分もいる。夕陽もそれが素直に出来ないという事は それまで蛍の行動・言動が彼を追い詰めていた事を示している様に思える。

ともあれ転で事故によって入院している病室にて 夕陽の本心が本人の口から語られるから最後まで少しモヤモヤしながら読むのもいい。

この作品には事実上二人以外の登場人物はいない。
だが中3の夕陽も弟の蛍も…SEXに対してはとても大人だと感じずにはいられない作品だ。
元々二人共(ゲイ設定)だとしても男同士のソレを教わるでも調べるでも…ましてや己が大人にそういう対象として扱われた経験もないのに 弟相手に即突っ込むだろうか…?

まぁ疑問符は付くがソレを考えさせないくらい絵が綺麗なのは事実だ。
気になった方は一読してみては?

1

なんといってもエロい!

このサイトで、アラタアキ先生のインタビューの特集を見て、とても絵がきれいで、兄弟ものも好きなので、購入いたしました。
本当にとてつもなく絵が、きれいで、ていねいでした。私、個人的には蛍のうるんだ瞳が、大好きです。
絵もいいですが、なんといってもエロい!
読んでて、9割ぐらいがエロで、構成されているんじゃないかと思うほどでした。同時収録作品の「ニアイコールアイラブユー」もエロかったです。実にうれしい♡

切なく、胸が締め付けられるようなお話です。
絵もきれいですので、ぜひ読んでみて下さい

2

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