コミック

  • ロマンスは304号室のカギ
  • ロマンスは304号室のカギ

ロマンスは304号室のカギ

romance ha 304 goushitsu no kagi

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作ロマンスは304号室のカギ

真人
少女漫画家
仁見 瑶
会社員

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

これ以上、恋させないで 拗らせ片想いが大渋滞♡10年越し幼なじみの焦れきゅんラブ


顔◎性格◎、しごできなリーマン・瑶(よう)の唯一の欠点は恋愛下手なこと。
少女漫画やドラマみたいな恋愛に憧れているけれど、誰と付き合っても心は満たされなくて――。

一方、幼なじみで少女漫画家の真人(まひと)はそんな瑶を一途に想い続けて10数年。
ふと悩みをこぼすと、積年の激重片想いを告白され!?

「なら、俺と付き合ってよ」

独占欲全開で本気モードの熱くてまっすぐな視線。
少女漫画のヒーローみたいな真人に翻弄されまくり!
心かき乱されたまま、気づけば押し倒されてしまい…!

ずっと隣にいた親友、初めて知る顔がずるすぎる――。
不器用な大人同士のどきどきステップアップラブ♡

作品情報

作品名
ロマンスは304号室のカギ
著者
上田にく 
媒体
漫画(コミック)
出版社
オーバーラップ
レーベル
リキューレコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784824015532
4.2

(57)

(29)

萌々

(18)

(8)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
10
得点
242
評価数
57
平均
4.2 / 5
神率
50.9%

レビュー投稿数10

ずっと望んでいた運命のロマンスは一番近くにあった

健気攻めと無自覚鈍感受けの幼馴染みカップル。長年燻らせていた恋心がやっと実を結んでいく過程に胸がジュワッと熱くなった一冊です(*´︶`*)

私はとにかく真人に感情移入でした。
幼馴染みとして、親友として、良き理解者としていつも一番近くで瑶に寄り添い続けた真人の健気さにウルッ。瑶の言葉がキッカケで少女漫画家になるくらい、真人の人生は瑶で出来てるといっても良いくらいです。
お相手の瑶は、モテるのに彼女ができても長続きがしない恋に恋する恋愛ドリーマー。天然人たらしなせいでモテるため、これまで幾度となく真人の恋を失恋に追い込んできた張本人です。

恋愛に刺激を求めるロマンチストな瑶に、じゃあ俺と付き合ってよと提案することから2人の交際が始まるのですが、がむしゃらで一生懸命な真人に好印象。締まらないところも含めて可愛いかったです。
瑶がこれまで何人もの彼女を作ってきたのを苦々しく思いつつも側で見守ってきた真人にとって、この提案は一世一代の大勇気です。しれっと付き合う?何て言っておきながら内心アワアワしてる真人が面白くて、瑶の心を掴み取ろうと頑張っている姿に思わず応援にも力が入りました^ ^

真人のアピールの仕方はスマートじゃないし、イケメン枠ではないかもだけど、一途さと健気さで瑶のことを一番大切にしてきたその姿勢は紛れもなくイケメンです。
これまで嫌な思いもたくさんしてきたはず。瑶の側にいる女性のことを羨ましく思うこともたくさんあったと思います。真人のこれまで抑えてきた思いを考えると、自分の気持ちにも真人の気持ちにも無自覚な瑶に、もっとしっかりしろよとチクリと言いたくもなりました( ̄^ ̄)

無自覚人たらしな瑶が悪いのか、気持ちを言わない真人が悪いのかを問われると、どちらも悪くない。でも良くもないです。
側にいすぎた時間と距離の近さが気持ちに蓋をしてきた状況を作ったのかもしれないけど、でもそれがあったから交際のチャンスが生まれたわけだし、悪いことでもなかったのかなと思います。
当て馬ビジネスの男兼腐男子・成瀬の恋のアシストが素晴らしく、刺激という意味ではこの男の存在感はGOODです。協力者のおかげでわだかまりが解けていく2人の仲直りシーンはめちゃくちゃ最高でした( ´∀`)

真人と瑶のロマンスは、今始まったわけじゃなく、出会ったときから既に始まっていたのかもしれませんね。幼馴染で、親友で、隣人で……そして今は恋人となった2人の運命のドラマに最後まで没入でした。

3

304号室から始まる胸きゅんストーリー

幼なじみへの10年もの拗らせ片想い、キュンがたくさん詰まったとっても素敵なお話です!
瑶への長年の想いを秘めながらずっと瑶の隣にいた真人。瑶が失恋して弱っている隙を狙って、少女漫画みたいな刺激的な恋愛に憧れてるなら自分と付き合ってと思い切って提案して、瑶も真人の仕事のためならとその提案に乗ったら、真人が急に彼氏感出してきて、BL漫画仕込みのキザなセリフとか笑、グイグイくるスパダリ感満載の真人の言動が面白くもありとってもドキドキしました!そして真人の今までに見たことのない姿に翻弄されつつも、ちゃんと恋人として向き合う初心な瑶にとってもキュンキュンしました!
真人の本当の気持ちを知って混乱した瑶、今まで自分の恋愛をすぐ隣で応援してくれていたから、本当の気持ちを知ってもすぐに受け入れられない心情が、幼なじみとしてずっと一緒にいて長く付き合ってるからこそ色々な想いがあって自分の心と葛藤している様子が切なかったです。でも、瑶の心の中に真人への潜在的な好きという想いもちゃんとあって、2人の想いは実は繋がってたんだなってことが分かって、幼なじみとしての深い絆を感じました。
そしてそんな真人と瑶が晴れて両想いになるにはなくてはならなかった存在、腐男子成瀬くん!!自ら当て馬を志願して、拗れた2人の仲を取り持とうとアシストする姿がとっても楽しそうで爽快でした!
真人の住んでいる304号室からロマンスは始まって、本当の恋に変わる、とっても素敵なお話でした!何度も読み返してこのドキドキとキュンを味わいたくなる大好きなお話です!

3

見知ったはずの304号室。新たな扉を開けるカギに爆萌え

まるで漫画キャラのような攻めを演じる真人が可愛すぎて&
面白すぎて、声を出して笑ってしまった〜!ꉂ(๑˃▽˂๑)

”かっこいいキャラ”を降ろしている真人、クセになりますw

あとこんなにも明るく憎めず笑い転げちゃう当て馬、初めてだったかも(*´艸`)

こちらは上田にく先生初めての、幼馴染みもの。
読めば読むほど、真人の言動の可笑しみが沁みてきて味が出てくる、スルメBLですね◎

ちょっと元気が出ない時、思い切り笑いたい時にぴったりの、ビタミンBLでもあります。


隣の部屋に住む幼馴染みの二人。
ノンケの瑶(よう・受)に10年越しの片思いをしている真人(攻)が、
フラれて弱った瑶に「なら俺と付き合ってよ」と(本気の恋であることは隠して)迫ってー

と始まる、お隣さん同士のラブコメです。

タイトルの「304号室」は攻めが住んでいる部屋番号。
今まで何度も304号室を訪れている瑶だけど、
この恋が新たな扉を開けることになるのですね…!
もーータイトルがオシャレ!!


内容の方ももちろん、萌えてたぎって
「可愛いなあ!(主に攻めがw)」と唸っちゃうものでした◎

受けの瑶が天然系チョロインなのと、序盤の展開が割と早めなため
もしかしたら”じっくり派”の方にはあれ?と思うところがあったり、
受けへの好感度や萌え度に影響あるかな、とも思うのですが。

中盤以降、真人の悩みや心の揺れ、
本気の告白だったと知ってあわわわ…とテンパる瑶の姿なども描かれ、
”成就するまでの恋のドキドキ”がしっかり楽しめました(*´◒`*)

まあまず私としては、「攻めの一途片思い」…まずこの設定だけでごはんが進む!!

真人が恋心を自覚することとなった高校時代まで遡り、
10代の頃に二人が観られたのも眼福でした❤︎
メガネ姿の陰キャ真人が大変良きです◎

”恋人”初日から真人に手コキされるチョロイン・遥にも笑わせてもらった〜!w

ひょっとして、真人の描いてる漫画が売れなさすぎて、
BLの参考にしたいのかな?なんて勘違いしてるところ、
天然すぎて心配になります笑

遥はちょっと自分のどタイプ!の受け像とは離れているのですが
(男前受けが好きなので)、甘えてきて手のかかる瑶のことが可愛くて仕方がないーといった様子の真人の姿に、おおいに萌えました(ややこしい)。

瑶がフラれるたびに手作り料理で慰めて…と、
甲斐甲斐しく世話を焼きながら熱い想いを内に秘めてきた真人。

そんな思い・願いが、転がり込んできたチャンスにより(かりそめ的ではあるとはいえ)叶うものの。

恋愛経験値ゼロの真人にはアプローチの仕方が分からず、
全てが漫画キャラ頼みになる展開が可愛くて笑えて仕方なかったーーー!!

で、紆余曲折あっての本気の告白、やっと思いが通じたーーーー!

と思いきや…のすれ違いからの、当て馬・成瀬の登場がまた楽しくて。
笑いが止まりませんでした(*´∀`*)

腐男子ならではの早口と興奮具合に、わかるわかる!と共感です。

なんだかんだでとても良い仕事をしてくれた成瀬さん、グッジョブ!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
…なんですが。

ちょこーーーっと自分の中には、”成瀬に頼らず、瑶自身に より頑張ってほしかったな…”という気持ちも生まれた”すれ違い解消”だったかも;

痴漢を捕まえたりと”男前”な部分も確かにある瑶ですが、
恋愛面では完全に”受身”な部分は好みが分かれるところかもしれません。
(とはいえ、終わりよければ全て良し!!◎)

互いの気持ちを見つめ直し、思いをぶつけ伝え合った後。

描き下ろし前のラスト、「そっちの部屋に行っていい?」と恥ずかしそうに言う瑶の姿に、「ああ関係性が変わったんだな」ときゅん(◍°꒳ °◍)

意外な真人のtnkの大きさに驚く瑶に笑い、
あまーーーいエッチに心満たされました。

で、描き下ろしがまさかの強制フ◯ラ!?とビックリ。(※演技です!)

ここ、どちらかというと攻めフェしてほしかったなーー!見たかったなー!
と思ったシーンでした。

…なんて最後に欲も出ましたが、総じて笑えて楽しく、一途攻めにきゅんとする恋物語。

強烈な個性が光っていた成瀬さんのスピンオフなんかも、期待してしまう〜!

見知ったはずの隣の304号室。
その新たな扉を開けることになる関係性の変化、ロマンスに頬が緩む、素敵なお話でした✨


★修正:ライトセーバー(電子シーモア)
「でかっ…!」と瑶が驚くシーンだけ、トーンになってて思わず笑ったw

2

幼馴染の秘めた片想い…

少女漫画家×会社員

会社員の瑶とその幼馴染の真人は一人暮らしでも隣の部屋に住んでいる。
家事が苦手な瑶は割と隣に入り浸り(笑)
また、瑶が彼女に振られるたびに慰める真人だけど実は瑶に10年以上片想いをしていて、少女漫画家になったのも瑶が少女漫画が大好きだから…という理由。

そしてまた瑶が彼女に振られたことをきっかけに、試しに真人と付き合ってみることに…。

上田にく先生の作品にハズレなし!今作もキャラが立ってて面白いです!
真人は瑶への想いや妄想を昇華させるために漫画家になったので(笑)元々友達が少ないインドアな性格なのに、漫画の中の王子様キャラ然としたセリフがポッと出てきて瑶をキュンとさせたりして笑わされます。二人とも顔整いキャラなのもイイ!

あと、瑶の仕事関係で成瀬が出てきますが、この人がまた癖が強いw
関西弁でノリが良く、察しがいい、しかも腐男子!ということで、二人をくっつけようとして自ら当て馬になってくれますw

タイトルの「304号室の鍵」というのも素敵でした。「ロマンス」になるかならないかのカギは真人や真人の部屋が鍵を握っているようで…♡



1

王道!!それが良い!!

上田にく先生の超美しい絵で描かれる幼なじみ!!最高に決まってました…
王道ポイントをおさえつつ先生らしい繊細な描写がとてもマッチいてて良かったです
攻めが無口だけどずっと一途に受けのことを思い続けて少女漫画を描くことで昇華してきたなんていじらしいじゃないですか…ありがとうございます…
受けも元々ときめきが欲しいタイプだったのでかっちりハマって良かったです
幼なじみからの一歩踏み出すのは本当に勇気のいることだけど、頑張っている健気な姿にとてもキュンとしました
王道だからこそシンプルでとてもよかったです

0

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP