ジュリアが首ったけ (4)

julia ga kubittake

树里亚为我神魂颠倒

ジュリアが首ったけ (4)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×24
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

294

レビュー数
4
得点
59
評価数
15
平均
4.1 / 5
神率
53.3%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
シリーズ
ジュリアが首ったけ
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784799739235

あらすじ

事故に遭い紗良の記憶だけすっぽり抜け落ちてしまったジュリア。
心が砕けてしまわないように、まるでジュリアを思い出す時間を作らないかのように、仕事に打ちこむ紗良。
そんな紗良をそばでみつめる後輩・仙台は…。
コミックスでしか読めない描き下ろしは、紗良の記憶が抜け落ちたジュリア視点のエピソード。
以前とは打って変わって冷たい瞳をした、国際的スーパースターの胸中とは…?

表題作ジュリアが首ったけ (4)

山田樹里亜、トップモデル
紗良みきお 広告代理店勤務

評価・レビューする

レビュー投稿数4

もう~~~(º言º)

4巻がやっと出ました。

大好きなこのシリーズで、こんなに切ない展開有り得ない(;≧Д≦)

「しゅみじゃない」を付けたのは、切なすぎるから…
本当は大好きなんです。でも…


この先はネタバレします。










前巻で事故にあってしまったジュリア。
案の定記憶喪失(みきおだけ思い出せない)になってしまいます。

でも、みきおの言う通り、自分が居なくても死なないジュリア。
穏やかさしかないジュリアの世界。

そんなジュリアを見せ付けられたら、みきおは引き下がるしかありません。

「神様に試されている。」

っていう、みきおの気持ちが痛くて切なくて悲しくてやりきれません。

みきおは、仕事やプライベートにも支障をきたしてしまう程落ちてしまいます。
そんなみきおを支えてくれる後輩、仙台がいいポジションで出てきます。

いっその事、仙台とくっ付いてしまえ!!

と思ってしまう…

そんな事にならない内に、早くみきおを思い出して!!

自分に足りない物が何か、早く自覚して!!

世界一大事な人が泣いてるんだよ!!



でも、ジュリアにとっては、みきおと離れている(思い出さない)時間も必要なのかな…

あんな愛し方してたら、いつかパンクしてしまう…
それが記憶喪失って形だったのかな…


書き下ろしでは、ジュリアの視点が描かれています。
夢のお話ですが、やはり何かが足りない、誰かは誰なのか…を突き付けている内容です。

ただひとつ、みきおの足の付け根にあるホクロをフラッシュバックする辺りが、ブレないジュリアの芯なのかな。


扇先生も仰ってましたが、「理不尽な程のパッピーエンド」を早く読みたいです!!

3

引き延ばさないで…!

ネタバレしてますよ!


↓↓↓↓注意!↓↓↓↓



4巻出るまで随分待ってしまいました。
その上、私が苦手な「記憶喪失」展開…
3巻でジュリアが事故に遭った段階で多分そうなるだろうと思ったけど、やっぱりです。
そして、この4巻はとっても残酷な巻となりました。
あれほどみきおを慕っていたジュリアはみきおだけを思い出せず、みきおは自分にバチが当たったのだと感じる…
そして、虚ろで自暴自棄なみきおが延々描かれます。
一方、ジュリアはみきおを思い出すことはなく冷たい仕事人間に。でも何かが欠けている事は本能的にわかってる。

ここから私の超個人的感想による辛口文章です。
もし気を悪くする方がいらしたら、ほんとにごめんなさい。

↓↓↓↓

私が「記憶喪失」展開が嫌いな理由、それは物語に「逃げ」を感じるから。
2人の関係に危機を入り込ませるために一番簡単な設定、それが「記憶喪失」。そしてその短絡さが「逃げ」。
この4巻を読んで、まんまと、いえいえ当然のごとく2人の危機に胸が痛みました。
そりゃそうですよね。
2人に降りかかるこの事態は、大変な負のドラマ性です。
でも私が感じるのは、そんなんでいいのか?ということ。安易ではないのか?ということ。
この作品が、記憶喪失とセットになってる「輪廻の方法論」(忘れてもまた恋をするってヤツ)的展開になるのか、記憶を完全に取り戻すのか、どちらになるのかはわかりませんが、おそらくまた2人は恋人になって、一度離れた事で一層強く結びつくのでしょう。
ともかく、可哀想、大変だ、早く続きが読みたい、という狙い通りの感想は抱いております。
もう妙に思わせぶりな当て馬とかはいらない。
次巻では全てを吹っ飛ばすストロングで骨太な2人の愛の奇跡を読ませて欲しい、と熱望します。

9

ラブが足りな過ぎます(泣)

本シリーズはハリウッドスターなトップモデルと
広告代理店勤務の会社員のお話です。

休暇中の日本で事故にあった攻様が
完全に仕事復帰を果たすまでの本編と
攻様視点での事故後の日常を収録。

攻様は銀髪にブルーグレーの瞳という
光り輝く美貌をもつトップモデルで
ハリヴッドにまで進出しますが

彼が一番大事にしているのは
広告代理店に務めている
日本人サラリーマンである受様です。

攻様にとって受様はじ人生の指針であり
生きる全てだったので
受様だけを求めていました。

受様とともにいるために
故意に自分を傷つけようとまでする攻様に
受様は攻様の好きなようにさせようと
決意しますが

攻様が歩いていた道路上で
落下事故にあってしまうのです!!

幸いにも攻様は
軽い打撲程度で済みますが
頭を打ったことから記憶を
失ってしまっていました。

身体の復調とともに
徐々に記憶も取り戻した攻様でしたが
なぜか受様に関する記憶だけが戻りません。

攻様のマネジャーに
攻様にとって受様が特別すぎて
記憶さえも別の場所であったために
思い出せないのではないか
という見解を聞かされた受様は
攻様の人生から消える道を選びます。

スーパースターになった攻様に
もはや自分という存在は必要ない

受様は攻様が事故にあって以来
頑張っていた仕事にさえも
手が付けられない状況でしたが

攻様を失った事で更に士気も下がり
小さく見えるほどに痩せてしまいます。

そんな受様の変わり果てた姿に
受様を先輩として慕っていた後輩社員は
愕然としてしまいます。

これからは後輩を盛り立てていく事が
自分の仕事だといって笑う受様は
慇懃無礼だった後輩社員の意識を変えるには
十分すぎる力を持っていました。

2人はこのまま離れていく運命なのか!?

攻様が事故にあうという4巻ラストから
やっとの続刊発売です♪

とはいえ、
5巻の大筋はWEB雑誌定期連載から
しかも無料公開で読めるものなので
公開毎に一喜一憂された方が
多いかなと思います。

攻様がどれほど受様を好きなのか
散々読者に見せつきたくせに
たかが1回の事故で
受様だけ思い出せないなんて

攻様の根性なし!!信じられん!!
受様がかわいそすぎるだろ!!

と、
ゴロゴロ悶えてしまう展開です。

扇作品なのでどんな山谷あっても
最後はハピエン保証付きでも
5巻の内容は辛すぎです (>_<)

まあ、
記憶喪失は「思い出す」までの
スッタモンダが黄金パターンなので
流れの必然性はわかってますが辛い!!

個人的に記憶を失う人って
絶対相手により愛されてる人というか
愛されてる自信がある人だと思うのですよ。

そうじゃなきゃ
おちおち記憶失くすなんてできないはず(笑)

描き下ろしの攻様視点短編でも
攻様の中でもいろいろと悶々して
足掻いてる事は明白ですし

攻様は受様愛を取り戻すはずなので
攻様から離れようとした受様のほうが
愛を試されてる感じがするのですよね。

こんな状況で
どうやって2人の愛が再燃するのか
もう期待して待つしかない!!

特典類がSSじゃなかったのも
個人的に超不満ですので
6巻はそれも期待したいです。

本シリーズは
ドラマCDにならないのかな (^_-)

今回は扇先生の既刊から
『STAR☆Right 』をおススメです。
こちらは2人ともキラキラです☆

4

ドシリアスな展開

待ちに待った『ジュリアが首ったけ』の4巻。
3巻のあとがきで扇さんが書かれていらっしゃったように、4巻は今までのコミカルな雰囲気とはがらりと変わってかなりシリアスな展開でした。

あとがきにも書かれているので書いちゃいますが、




ネタバレ注意!!









*****************************************************

4巻は、ジュリアが事故に遭い、みきおのことだけ思い出せない。

という、なんとも切ない展開です。

ジュリアが仕事中に受けた事故。
怪我そのものは軽傷だったものの、頭に打撲を受けたことで一時的な記憶喪失に。

家族のこと、仕事のこと、マネージャーであるルシアンのこと。
そういったことは思い出せるのに、肝心のみきおのことだけ思い出せない。

世界的なスーパースターであるジュリアのことを考えて、このまま思い出せないのであれば自分は身を引こう―。

そんなみきおの健気なシーンからスタートします。

みきおに会っても、みきおのことを思い出さないジュリア。
そんなジュリアの元から姿を消したみきお。

ジュリアが悪いわけではないんだよ。事故に遭ってしまったんだから。
でもさ、幹夫が可哀そうで…。

プライドと情熱をもってこなしていた仕事も、精神がボロボロになってしまったがゆえにミスばかり。そして担当も外されてしまう。
あれだけビジュアルにこだわっていたみきおが、髪をセットすることもなく、痩せて、小さくなってしまった。

でも、それでもなお、後輩・仙台くん(3巻から登場)のために奮闘する。

4巻は仙台くん大活躍でした。
何しろハイスペック男子なので、そして扇さんの描かれる美麗男子ということもあってカッコいいのなんのって…。

どこか飄々とした雰囲気のある青年ですが、でも、そんな彼にも何やら過去にトラウマがあるようで。
そんな彼自身のトラウマと、ボロボロになりながらも仕事に打ち込み、いつでも思いやりを忘れず優しいみきおに少しずつ惹かれていくさまが、なんとも萌えました。

仙台くんには同棲している恋人(女の子)がいますが、彼女のことよりもみきおに比重が傾きつつある、ように見える。この二人はいったいどうなるのか…。

ジュリアのことを忘れて、前へ進もうとするみきお。
みきおのことは忘れてしまったはずなのに、でも、誰ともわからないまま「だれか」の存在を常に抱いているジュリア。
そして、ナイスガイ・仙台くん。

ジュリアを失ったみきおの哀しみが、すごく端的に描かれているのです。
タバコを吸ってみたり。
ジュリアと同じ身長のジュリアを見て切なくなったり。
そういう「みきおの哀しみ」の描き方が秀逸で、さすが扇さんといった感じなのですが、それがより一層みきおの心情を読ませてくるので切なさもアップ。

一方のジュリア。
みきおのことを忘れちゃうなんて…、とジュリアに対して思うところはあれど、でも、「みきお」という存在を失ったジュリアは彼らしい優しさや温かみをどこかに置いてきてしまった感じ。

ジュリアは、みきおがいてはじめて「ジュリア」であったのだと。

すれ違う彼らにやきもきしつつ。
4巻では結局ジュリアがみきおのことを思い出すことはありません。

5巻が今から待ち遠しい!

描き下ろしはジュリア視点の『SIDE:J』。

孤独な幼少期。
みきおと出会って世界が変わったこと。
そして、みきおと恋人になって幸せだったこと。

を、夢で見るジュリア。

ジュリアがみきおのことを思い出す日はいつ…?

くっついた後の恋人同士のその後、ということで、どうしてもこういう展開になるよね、と読めてしまう部分もあるのですが、でも、めっちゃ萌えた…。

扇さんのあとがきによると、次巻からはまたラブコメな展開になるとのこと。

はい、正座して5巻の発売を待っていようと思います。

14

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ