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表題作 僕は君のいいなり

木下司 → 中澤まさとも

檀野優希 → 田丸篤志

その他キャラ
吉井諄[白井悠介]/ 小松豊[深町寿成]/ 林[土岐隼一]

あらすじ

〔いいなり〕から〔恋〕に育った二人のその後を2枚組ドラマCD化。

年越しお泊り、電話越し、おねだり…。
溶けるような愛しさに、これまで以上に甘く激しく交わるようになった二人。
そんな日々の中、木下は感じたことのない独占欲に戸惑いながらも、深まっていく情動に向かい合う。
一方檀野は、木下の「普通」を奪ってしまったかもしれないとのわだかまりに、うまく向き合えずにいて…。
独占欲に目覚めたノンケ後輩×淫らで健気すぎるゲイ先輩の蜜月と成長と、ハッピーエンドまで。

作品情報

作品名
僕は君のいいなり2
著者
あがた愛 
媒体
CD
作品演出・監督
加藤長輝
原画・イラスト
あがた愛
オリジナル媒体
コミック
メーカー
フィフスアベニュー
シリーズ
僕は君のいいなり
枚数
2 枚
ふろく
封入特典:あがた愛先生描き下ろし漫画リーフレット
発売日
JANコード
4580166732619
4.5

(46)

(35)

萌々

(7)

(1)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
3
得点
208
評価数
46
平均
4.5 / 5
神率
76.1%

レビュー投稿数3

ふたりのハッピーエンドを音声でも楽しめました

原作既読です。前回同様、終始落ち着いた雰囲気でとても聴きやすかったです。BGMも程よく好印象でした。

今回中澤さん演じる木下が前作より感情的になるシーンが多く、とても機微な演技をされている印象を受けました。田丸さんは相変わらずこういった健気で真面目なキャラがお上手で…。先輩、今回もとっても可愛かったです…!特に今回は涙声になったり、動揺したりするシーンも多く、グッとくるものが多かったです。
また白井さん演じる吉井は、とても優しくて頼もしく安心して聴けました。最近の白井さんは濡れ場の多い受け役の印象が強かったので、こういった落ち着いた大人なキャラクターを聴いてみたいなと思いました。

濡れ場は前作とは打って変わってかなり甘々で大変満足いたしました。前回は毎トラックに一度ありましたが、今回の濡れ場は一回が長く最後まであります。(4/6回なので少なくはないです)エッチ中のキスが多く濃厚に感じられました。私はアナル舐め回が好きです…。

最後のおまけトラックでは学生らしい爽やかな締めくくりで、思わずほろりとしてしまいました。こちらのお話は電子の特典らしいので後程購入し漫画でも楽しみたいと思います。

10

聴いた後、心地いい多幸感に包まれました。2人に幸あれ…

レビュー件数少なめなので、わりと細かく長めに書こうと思います。

2では独占欲に目覚めた木下と、木下の"普通"を奪ってしまった事への檀野の葛藤をメインにしてストーリーが進んでいきます。

【個人的好きポイント】
◆1巻本編の最後で、自分がどれだけ檀野先輩の事を好きか分かってもらえるように頑張る決意をする木下のモノローグがありましたが、それを体現するように感情を露にする事が増えて檀野の事が本当に好きなんだな、っていうのが声からも伝わって来ます。

吉井への嫉妬心が抑えきれず感情的になるシーンなんか、特にグッときました。(きっと木下の元カノ達は、こんな木下知らないと思う)

中澤さんは優しい声のイメージが強いので、険しい声のギャップにやられました。

◆1では木下のいいなりになるばかりで受け身だった檀野が、2では自分の欲求に正直に行動するエピソードがあったり、笑顔が増えた分、嬉しそうな声や、あざとさ混じりの艶のある声が増していて、恋人同士として2人の関係が育ってるのを感じられて嬉しかったです。
 
それでもやっぱり付き合ってるからこその悩みが生じてしまいます…女の子に嫉妬するなんて烏滸がましいし、木下の負担になりたくない。男だから自分は木下には相応しく無い。そんなふうに思い詰めてしまう檀野先輩。

夏祭りから帰った後、そんな気持ちを暴かれて、泣きそうな震える声でやっと言えた本音を、木下が優しく受け止めて…

もう聴いてる方は胸がいっぱいです。

この2人、一生支え合って行って欲しいです。

◆2人を取り巻く周りの人達がみんないいヤツなんです。

みんないいヤツな話しって、ヘタすると御都合主義感が出てしまうんですが、このお話はそれぞれの優しさが自然なんですよね。

吉井が、いつか檀野から恋話聞けるのを待ってたって言ってましたが、木下と檀野が付き合ってる事を知った後、本当に2人で恋話したり、浴衣選びに付き合ってるシーンは、聴いてて嬉しくなりました。(また白井さんのお声も頼れる友達って感じでピッタリです)

そして今回小松くんも、すごく良かったです。木下が男と付き合ってるって知った時の会話は、友達として100点満点の返しではないでしょうか(林くんもいつか知れたらいいね/笑)

木下、小松、林、三人のやり取りはリアル高校生な感じがして聴いてて楽しかったです。

桂木さんは健気だし檀野と似てる所があって憎めない、いい子でした。終始おどおどした感じの声ですが、木下に振られるの分かってて玉砕されに行くし、結構度胸ある子で今後の新たな恋を応援したくなりました。

【絡みシーンについて】
ものすごくピンポイントで、マニアックな事をいうと、年越しエッチ回で、木下に挿れられる瞬間の檀野先輩の声が、すごいリアルで萌えました。

た、田丸さん今どっから声出しました!?って思わず心の中でツッコんだぐらい。奥まで一気に突かれた衝撃が伝わる喘ぎ、ごちそうさまです(笑)

あがた先生こだわりのマスク越しのキスも、ちゃんとマスク越し感出てて、さすがプロ。
マスクを吸って欲しいっていう先生のリクエストに「「マスクを…吸う?」」と、戸惑う声優陣の裏話好きです(笑)※あがた先生のTwitterアフレコレポ漫画参照

1より絡み回数は減ったものの、2は絡み全てが本番なので毎回濃厚だしシチュエーションも様々でエロ度高いです。(あと木下が修学旅行に行ってる間に檀野先輩2回も1人エッチしてます)

木下は前回より熱っぽく吐息多め、エッチ中嬉しそうで、先輩への愛がだだ漏れです。檀野を気遣いながらも年下らしいガッつき感もあり、萌えます。
そして前回から引き続き、檀野先輩の煽り台詞が万歳で、田丸さんの震え声がたまらんです。

「して」

たった二文字の破壊力。
この、そこはかとない人妻感はなんなんでしょう。

【おまけトラック+キャストトークについて】
◆おまけ①はコミックス書き下ろしの『6.1話』の音声化。浴衣エッチの翌朝、ベッドの上でのモーニングいちゃいちゃ。書き下ろしには描かれてない、キスと2人の笑い声が追加で演技されててありがたいです。尊い…

◆おまけ②は2年連続でチャリで2ケツしながら文化祭の買い出しに行く2人。
檀野が周りの目を気にして遠慮してるのを分かってて「2ケツしてるだけだから、くっついてても変じゃないよ」の木下のフォローにキュンとします。

(調べた所、こちらのお話はRenta!の電子限定描き下ろしみたいです)

きっと木下は、このままスパダリに育っていくんだろうなーと、2人の幸せな未来が想像できて、おまけトラックではあるんですが、CD全体の締めくくりとして、とてもいいです。聴いた後の多幸感が心地いい!

◆フィフスアベニュー購入特典のキャストトークは、中澤さん田丸さん白井さんの3名。みなさん年齢が近いしBL以外の作品での共演も多いからか、ラフな感じで楽しそうにお話されてます。

田丸さんが檀野を演じた感想について"出しきった"と言った時の3人のノリが、まるで男子高校生で笑いました。
中澤さんの木下の感情の出し方に注意しながら演じられた話しなど、みなさんそれぞれのキャラに愛着を持って演じられてて嬉しかったです。

【最後に】
恋人になった二人の甘く幸せな時間と、胸を苦しくさせるような恋愛のもどかしさや切なさが絶妙なバランスで盛り込まれていて、CDとしてとても聴き応えがある作品だと思います。

1はポケドラや電子配信されているので聴いた事ある方が多いと思いますが、2もいいゾ!という思いを込めながらレビューしました。

CDは在庫切れな所が多いし、2も電子配信されればもっとおすすめしやすいのに…ポケドラさんか、がるまにさん!ぜひ電子化を!

3

1より更に彼ららしく。

原作が好きなので、この機会にCDの1も同時購入しました。
1と2では、檀野先輩と木下の関係性が異なる上、二人ともお互いに影響し合って性格や人柄も若干変化しているので、比べるのは正しくないと思うのですが、2のほうがより檀野先輩らしく、木下らしいと感じられる演技でした。
檀野先輩らしい控えめな可愛さとエロさ、木下らしい淡々としたかっこよさがしっかりと表現されています。

ほとんど原作通りの内容で、丁寧に描かれています。ですが、これは原作を読みながらでないとわかりにくいかなーと感じる部分もありました。ドラマCDを聴き慣れていないせいかもしれませんが。
原作漫画の一部書店特典エピソードがおまけとして収録されていたのは嬉しかったです。読んでいなくても場面が伝わってきました。

収録レポで明かされていた、こだわりのマスク演技。くぐもった音声をしっかり聴かせていただきました。
この場面では、一週間木下に会えなくて寂しさが募っている檀野先輩が誘い受けもしくは襲い受けのように木下を求めるところが見所です。木下の喜びがこちらにまで伝わってくるようです。
夏祭りのエピソードも印象的で好きです。年越しの話も、些細なことで喜ぶ檀野先輩が愛しくなります。

「好きな人が言うことなら全部叶えたくなる」という、檀野先輩が木下のいいなりだった理由を今度は自分の感情として実感していく木下。
そんな木下が自分に求めている「したいこと、してほしいことを言ってほしい」という言葉に繋がる想いをやっと受け入れることができた檀野先輩。
そんな二人を見守る吉井先輩と小松の二人が良いサポーターになっています。特に吉井先輩は声の雰囲気を含め、良い味を出しています。めっちゃ吉井先輩っぽい。
ストーリー上でも2では更に重要なキャラクターですが、声優さんがしらいむだということで全く心配していませんでした。期待通り、出過ぎることなく、控えめになり過ぎることもなく、きっちり吉井先輩でした。

1よりも木下の息遣いが多く吹き込まれ、檀野先輩の可愛さエロさが増している2。
是非、1から通して聴いて、彼らの変化を楽しんでほしいです。

6

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