僕は君のいいなり 2

boku wa kimi no iinari

僕は君のいいなり 2
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神76
  • 萌×228
  • 萌4
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

105

レビュー数
13
得点
507
評価数
111
平均
4.6 / 5
神率
68.5%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックスmoment
シリーズ
僕は君のいいなり
発売日
価格
¥650(税抜)  ¥702(税込)
ISBN
9784801961968

あらすじ

年越しお泊り、電話越し、おねだり…。
溶けるような愛しさに、これまで以上に甘く激しく交わるようになった二人。

そんな日々の中、木下は感じたことのない独占欲に戸惑いながらも、深まっていく情動に向かい合う。
一方檀野は、木下の「普通」を奪ってしまったかもしれないとのわだかまりに、うまく向き合えずにいて…。

独占欲に目覚めたノンケ後輩×淫らで健気すぎるゲイ先輩の蜜月と成長と、ハッピーエンドまで。

表題作僕は君のいいなり 2

木下司、高校2年生 優希のテニス部の後輩
檀野優希、高校3年生 テニス副部長

その他の収録作品

  • 描き下ろし 6.1話
  • カバー下:あとがき

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レビュー投稿数13

秘密はもう、なくても良いのね…!


同性愛者といっても、色んなスタンスがありますよね?
開き直っちゃってグイグイ出ていくタイプとか。
劣等感を感じて小さくなっているタイプとか。

ここに出てくる受け先輩も終始しっかりとしたスタンスを持っていて
実際に居るんじゃないかと思うほどリアルに描かれているなと感じました。

男女が馴れ合ったり、好き合うのは普通の事。
でも男同士はあり得ない。特別で、異常な事。
いつだって身を引く覚悟は出来ている。
でもすごくすごく好きで、ずうっと傍にいて欲しい。
そんな受け先輩の心情に胸が痛みました。

私自身はオープンな性格なので、好きならいいじゃん…!!!
と思うのですが、受け先輩は過去の経験もあって、良くも悪くも節度をわきまえているんですよね。

でもそこが攻め君にとっては辛い所だと思います。
受け先輩の本当の気持ちが見えずに、カミングアウトという名の牽制までしちゃうほど焦ったり不安になったりしていました。

ノンケとゲイならではと言いますか、愛に対する温度や視点がお互い違うので、すれ違った時はお話し合い必須ですね。
そうして今回は最後の最後で気持ちを打ち明け合い、やっと一つに交われていました。

前作とは違う完全な充足感が得られると思うので、一冊目を読んだ方は必読だと思います!

1

恋愛を通して成長する二人をもっと見たいです

表紙にちょっと抵抗をおぼえて、読むまでに時間がかかってしまいましたが、
読んでよかったです!!
読み始め(1巻)はエロ中心なの?とうっかり思ってしまいましたが、いやいやいやいや、、深いですね。深いです!
じわじわと、歪んだ関係から発展していく、主に当事者間だけの物語だった1巻を経て、2巻は恋人になった二人が周囲と関わっていくことへの葛藤が描かれていて、甘々ながらも、発信しているメッセージの普遍性が素晴らしいなあと思いました。
同性愛者であることに対しての罪悪感が強い檀野が、ノンケでかっこいい木下の恋人が自分でいいのか…と悩み、さらに、そんな木下が女の子と仲良くしていることに対して嫉妬する権利なんてない、という発想に読みながら新鮮な痛みをおぼえました。
そもそも、1巻を読んでいたときに、木下を好きということの肯定感に比べ、自分自信には否定的な檀野や、好きではないけれど檀野と関係を持ち続ける木下の複雑な感情が変化していく様がすごく面白かったのですが、今回は2人の発展した関係性から生じる甘やかな悩み、嫉妬や執着心、今まで感情の起伏があまり見られなかった木下に、泥臭い感情が芽生えてきているのにワクワクしてしまいました。檀野も、なかなか不思議な男の子だとは思うのですが、ようやく、本当に相手を信頼して自分の好きという感情を委ねられるようになったというのは、木下だけではなく、彼の成長ターンでもあったのだなと思います。
木下に告白した女の子(桂木さん)の存在もすごく効いていたと思います。
本当に大切な人を見つけることができた二人の今後が、まだまだ見たい気がしました。

2

優しいハッピーエンド

木下があんな風に先輩を抱いていたのが嘘のような
甘く愛に溢れたエピソードの数々、
幸せだからこその不安も吹き飛ばしてくれる木下が
とても頼もしく思えました。
とはいえ、吉井に対する対抗意識や
今までとは全然違って自分が先輩でいっぱいになってしまう気持ち、
年下らしいところも好ましいです。
いい友達がいてくれてよかったね。

先輩も少しずつ我満ばかりじゃなくなってきて
本音を晒せる心地良さと拭えないうしろめたさで揺れて
誰かをそうまで好きになれることを
もっと誇らしいと思っていいんだよって言いたくなりました。
でも最後の笑顔がすべてを物語っているようで
幸せのおすそ分けをありがとうございました。
吉井の理解ある言葉にもジーン…。

ゆっくり丁寧に深まる恋を
厚みのあるコミックスでまるっと堪能させていただいたのですが
どうしても……どうしても断面が気になってしまってすみません!!
木下が抱いてくれないとうまくイケない先輩、
自分の腕の中でいくらでも感じてしまう先輩を
もっと啼かせたくなる木下、
とてもえっちなんだけど断面図が…………。
いつから私は断面図警察になってしまったんだ…。

1

もっと自信を持って

 全体的にエロ度は増していたと思います。前作も十分にエロかったですが、今作は2人の関係性が強まった上で、木下が檀野の快楽の引出しをどんどん開けていくのを見ているようなエロさがありました。ただ、ストーリーとしては嫉妬などの刺激はあるものの、前作同様結構穏やかに進んでいくような印象でした。檀野の「木下は元々ゲイなわけではないから、男の俺が嫉妬したりする権利はない」というネガティヴな考え方も理解はできるんですが、木下にこれだけ分かりやすく熱意を向けられていてもそう思ってしまうのか…とちょっと残念に感じました。逆に言うと、木下の感情の表し方は非常にストレートで好感の持てるものでした。木下に影響されて、檀野も徐々に感情を素直に出せるようになればいいなと思います。

0

恋人になってからの2人

大好きな作品の続編(^^)/前回両想いになった檀野先輩(受)と木下くん(攻)の、その後のお話…。相手が男でも女でも、付き合うと必ず沸々と湧いてくる"嫉妬心"!!彼らも例外ではなく、この嫉妬心なる気持ちに苦しみながら、歩み寄って、愛を深めていくのでした(*´꒳`*)
先輩の友人にも嫉妬して"先輩と付き合ってます"宣言しちゃう木下くんが、余裕なくもがく姿が、続編ならではの見所です(⊙▽⊙)/
特に好きなシーンは、花火大会で先輩が本音を語るシーンです!
"俺に嫉妬する権利なんてあるのか?"
男である自分は、女子の恋愛と比べて気持ちが劣っていて、女子目線には立てなくて、木下くんには相応しくないと遠慮する先輩。確かに不安でしょうが、それは男とか女とか関係ないですよね本当は(>_<)独占欲強い事をサラッと可愛く伝える木下くん可愛いなぁ。互いに本音を伝え気持ちを再確認する2人の後ろでは、花火が上がります。浴衣姿の先輩、木下くんの家、窓から見える花火…最高に燃えて萌えるエッチ笑!!!!
電子版を購入したのですが、電子版描き下ろしが萌えますぞぉぉぉ。チャリ二人乗り(〃ω〃)部活で買い出しに行く先輩に、荷物持ちだと言って付き合う木下くん。照れながら木下くんにぎゅっとする先輩可愛い(^^)木下くんは、疲れていそうな先輩に、そのまま家まで送ると。"買い出しはついで。先輩を送るついでに買い出しに行くの。"萌え止まらなくなるので、電子版ぜひ読んでいただきたいです!!
前作は先輩の片思いがメインで、続編である今作は高校カプが初めて感じる嫉妬心や独占欲が描かれていると思うので、おススメは前作を読んでからこちらの続編を読んでいただきたい!でも、続編からでもキュンキュンしますきっと(^^)

2

おめでとうと言いたくなる二人

前巻のラストで、木下との日々を「夢の中にいるよう」と表現する檀野先輩に、木下が密かに感じていた「自分の想いを檀野先輩にもっと伝えたい」が実行される回。

前半は、女性経験は豊富な木下が、初めて真剣に人を好きになり、そんな自分に戸惑いながらも、その想いをまっすぐ檀野先輩に伝えていく姿が描かれています。
その過程で芽生える、檀野先輩が信頼を寄せる吉井先輩への嫉妬。
湧き上がる独占欲を抑えることができず、ついに木下は檀野先輩との関係を暴露。
冷ややかな目で檀野先輩を見ていた頃が信じられない甘さと熱さで恋にひた走る木下は、年相応のかわいさもありつつ、やっぱりとにかくかっこいいです。

吉井先輩へのカミングアウトを経て、木下の友人小松へも告白。
この時の小松の「別の友人には言わない方がいい」という言葉がシビアで、どんなに幸せで真剣でも、まだ同性愛には社会の壁があることを感じました。

後半は、木下に愛される喜びを実感した檀野先輩が、ある意味余裕ができたことで芽生える、こちらも嫉妬と独占欲のお話。
女性ともそういう関係を築けるはずであった木下に引け目を感じつつ、その奥底にある自分だけを見て欲しいという本心を抱え込む檀野先輩。
ちょっと不穏な風向きですが、木下が前半に続いてひたすらまっすぐなので、過度なすれ違いなどはなく、スムーズにまとまってくれるので安心して読めました。
健気で控えめな檀野先輩ですが、今後は木下が包み込んで引っ張っていってくれるんだろうなと思いました。

お話以外のところですが、2巻通して木下が絶対に服を脱がないのが気になりました。
家での行為も何度かあるのに、はだけることもなく、常に完全に着込んだまま前を開けているだけで、さすがに違和感がありました。
「お風呂で2回もした」なんて言葉もあるので、全裸での行為もあるようですが…着衣エロへのこだわりでしょうか。

2

「幸せ」で満たされました

帯通り、心も身体も「幸せ」で満たしていただきました。ちなみにこの帯を取ると、そっと繋がれた木下の手と先輩の履いてない下半身が見れる仕様です。

本編では付き合ってからのふたりのお話が、本当に丁寧に描かれていました。
久しぶりに「交際中」のBL漫画を読んだなという印象です。昨今あまりこういった正統派のお話を見かけなかったので新鮮でした。
付き合ってからの先輩はよく笑うように、木下は表情が豊かになっていると思います。前巻を読んでいる身としては、ふたりが普通に話しているだけでもきゅんとしてしまいます。

先の方もおっしゃってましたが、脇役の子達がとても良い仕事をしてくれて、安心して読むことが出来ました。特に吉井先輩の一言、小松くんの言葉がとても心に響き、こちらも考えさせられるような台詞が印象的でした。
そして今回も性描写はありますが、前回ほど数は多くありません。が、濃密度は増してます。これが付き合ってからのふたりの行為なのだなと思うと、覗いてしまっている気がして思わず申し訳なくなってしまうくらいでした。

電子で追っていましたが、紙でも購入。
今回はコミックスの方が修正が薄いので、紙をお勧めします。この先生の作品は、局部を見た方がお得だなと同時発売の「23時のタイムシフト」を読みながら再確認しました。笑

4

あのむせ返るような夏を経て。

「俺がどのくらい先輩を好きなのか、伝わるよう
先輩が、自分は愛されているんだってこと、実感できるよう
俺自身が、頑張んなきゃな…」

あのむせ返るような夏を経て。後輩の木下と檀野先輩は付き合い始めます。
「執着」「独占欲」「嫉妬」
この物語の白眉はやはり、後輩の木下の成長だと思います。本当に「いい男」になっていきます。
おずおずとたじろぎ、手を伸ばすことを躊躇っていた檀野先輩の心も身体も優しく解いていきます。
ファンの熱望あっての続巻とのことですが、エチシーンも大サービスです!
ホントにエロエロです♡行為そのものもそうですが、
お互いがお互いを見つめる目線、目つきがもぅエロいです。萌♡
また、木下が1巻で、嫉妬していた檀野先輩の友人、吉井先輩、木下の友人など。
彼らを取り巻く人達もとても良い感じです。
イベントごとと共に季節も移って行く、その様を堪能して頂けると思います♬

0

中身のあるエロ

内容はみなさん書いて下さっているので。

人を好きになった時、そして気持ちが通じ合った後、必ず訪れる葛藤と苦しさ。
それが上手に表現されているなと思いました。

すれ違いと戸惑いとエロ。
全てを堪能できました。
ありがとうございます。

エロもたっぷりありましたが、ただのエロではなく中身の詰まったエロでした。まだまだこの二人のお話が読みたいです。
そう思わせてくれる良作でした。

3

甘々から関係を築いていくステップへ。

自分に惚れてる先輩をオモチャにしていた木下と、いいなりになっていた檀野。
檀野のエロくて遠慮がちなひたむきさにほだされてからは、木下も優しくて甘い彼氏に変わり、1冊目後半はひたすら甘かった~。
そして2巻は付き合いはじめた彼らのその後の話。

檀野はあいかわらず木下に一途で、木下も誰かに夢中なるのは初めてで、二人の間には初恋のようなキュンとする甘さが漂ってます♪

2巻では木下→檀野への想いが強まり、檀野の過去・現在・未来すべてを自分のものにしたいと思ってしまうほど、木下は執着野郎に変貌してます。

そして木下は、1冊目でも檀野が自分には見せない笑顔を、友人の吉井には見せていることに嫉妬してましたが、2巻ではその嫉妬があからさまで、”自分のものだ”と宣言したくて、吉井に檀野と付き合ってることをアウティングしてしまう…

吉井が理解のある良い奴だから良かったものの、木下は暴走しすぎ…
でも嫉妬も独占欲も好きだからこそ感じてしまうもの。
ひどい男だった木下が、こんなにみっともなくなるくらい檀野に恋してしまったんだなって、なんだか感慨深いです。

そして檀野は檀野で、木下にこんなに想われてるっていうのに、いまだ遠慮がちなままで、木下に女の子が近づいても「俺に嫉妬する権利があるのか?」なんて言っちゃうし…

想い想われてるのがわかってるようで、二人とも相手の気持ちを理解していない!
そこがもどかしかったけど、木下は嫉妬や独占欲をありのまま檀野に打ち明け、あんなに遠慮がちだった檀野も木下にワガママなお願いを言うことができて、二人はただ甘いだけじゃなくて、自信と信頼がプラスされ絆が深まったように感じます。

起承転結があるストーリーではありません。
でもラブストーリーは恋人になるまでが一番ドラマティックで、恋人になってからの展開を続けるのって難しいと思うんです。
幸せそうな二人に波風立てて欲しくないし、綺麗な終り方した後に大きな事件が起こると続編のためなんだなってわざとらしさを感じてしまうし…

でも私は恋人になってから、二人が関係を深めていく話をもっと読みたい!

本作は起承転結がなくても、いえ大きな事件や起承転結をあえて入れなくても、日常のなかで二人の関係が深まっていくのを読ませることができるんだぞ!ってお手本みたいな作品だと思います。

エッチなシーンはですね、しばらく会えなかった後に会いたい気持ちが振り切れて…とか、なにをして欲しいか檀野に言わせる逆言葉責めを木下が楽しんでいて、木下はすでに優しい彼氏になってるけど、1巻の歪さの片りんをチラッと見せてるところが良かったです^^

momentの紙本初めて買いました。
電子は無残な白抜きですが、紙本は修正甘いんですね。
白抜きだと残念すぎるぎ場面が多いので紙本のほうがいいと思います。

6

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