「グズグズにとけるまで抱いてください」 暴君ポルノ作家×快楽に弱い編集

とろけて開いて

torokete hiraite

とろけて開いて
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神59
  • 萌×250
  • 萌14
  • 中立5
  • しゅみじゃない5

290

レビュー数
16
得点
542
評価数
133
平均
4.2 / 5
神率
44.4%
著者
しゅがーぺろぺろ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
オーバーラップ
レーベル
リキューレコミックス
発売日
価格
¥689(税抜)  
ISBN
9784865544220

あらすじ

新人編集の夏目は、暴君と名高い売れっ子ポルノ作家・獄本龍之介の担当に。
我儘で気難しい獄本が突きつけた初仕事の条件は『抱かれて官能小説の執筆に協力する』こと。
考え抜いたあげく渋々条件を呑むが…。
「本当は後ろも気持ちいいんだろ」
「さっきから中の締め付けがすごいぞ?」
  読み上げる淫らな文章通りに獄本は夏目の身体を暴き、激しく抱き潰す。
これでもかと初めての快楽を教え込まれ、その先にあるのは…?
極上エロスの気鋭デビューコミックス!

表題作とろけて開いて

獄本龍之介(官能小説家)
夏目貴文(編集者)

同時収録作品社畜Mの不埒な残業

狩谷(業績No.1、絶対定時で退社するマン)
瑞木(業績2番、残業好き社畜)

その他の収録作品

  • 搦めてほどいて(描き下ろし)
  • エリートKの不埒な純情(描き下ろし)
  • カバー下 イラスト
  • カバー下 あとがき
  • 官能小説お題「緊縛乳首責め」(電子限定描き下ろし)

レビュー投稿数16

表情は口ほどにものを言い

表紙から「えろすだな」とは思ってました。
BL初心者だった頃はえろすなシーンには慣れなくて、そういうページはぱぱぱっと流し読みしていたりしましたが、おそらく中級者くらいにはなってきた今、えろすなシーンで表情をがっつりと観察するような変態に進化しました。

小説家と編集。
高校時代に心酔した作家へ送ったファンレターに返事が来たことから、文通を始めた夏目。
作家のサイン会でそのことを話したところ、「どちら様ですか」と言われて…。

トラウマから夢を諦めていた夏目が友人2人の計らいで編集の職に就いて、担当したのは官能小説家・獄本。この嶽本こそが夏目の夢を打ち砕いた張本人でした。
「未公開の官能小説の処女作を出版したかったら、からだを差し出せ」とか、「処女の気持ちを知りたいから、原稿を読みながらヤらせろ」的なすごい要求をしてくる嶽本。夏目は仕事と割り切ってからだを差し出すわけですが。

いやー、もうすごいです。
すごかったです、えろすが。
ほぼえろすと言っても過言ではないくらいのえろす。
えろす堪能派はもちろん満足できる作品ですが、えろすほどほど派やえろすなくてもいい派の方もえろす中の2人の表情をぜひとも注視してほしいのです。
先生、だだ漏れですやん…。
夏目もものすごく良い表情をしていて、無理矢理なのにこの表情…。こんなのを見せられた日には、先生だってあんな顔でガン見してしまうやろ!というのがいちいち手に取るように読み取れるのですよ!
あんなに2人ともイイ表情をしたえろすを見たのは初めてかもしれません。
それくらいにとにかく表情が良かったです。

先生のこじらせ具合も好きなパターンで、10年も思い続けて、妄想で人気官能家になっちゃうってどれだけ好みの顔だったんだ!?
好きな相手との妄想でベストセラーというのは他の作家さんの作品でもいくつもありますが、会ったのはたった1回、10年前。また会えるとも分からない相手を、それだけ長い時間妄想し続けた先生に乾杯。

同時収録は定時上がりくんと社畜くん。
同じプロジェクトを担当することになった相容れない2人が、わちゃわちゃしつつも仲良くなっていくのですが、ところどころで定時上がりくんの気持ちが漏れてました。

受け目線のストーリー進行でも攻めの好きがだだ漏れというのは、本当に読んでいて楽しいものです。
えろすに抵抗がある方にこそ読んでみてほしい作品でした。

0

表現の仕方が好き

表紙からしてとってもえっちですね。最高です。
夏目君は大好きで文通までしていた純文学作家のサイン会に行ったら「どちら様ですか?」と言われてしまい、先生と一緒に本を作りたいという夢を捨ててしまう。
その後就職して6年働いた会社は倒産して……って夏目くん幸薄そうで最高ですね。
友人にお願いされ編集の仕事をすることになるけれどそれが官能小説部門の担当で、その相手がまさかの昔好きだった先生というとても分かりやすくていい導入でした。
こんなのもうえっちな展開を期待しないわけがないですね。
そして期待を裏切らないえっちさでした。
なによりお互いに想い合っているという一途さがいいですよね。


同時収録作品もえっちでよかったのですが、上司がクソなのでそこには腹が立ちました。
でもえっちで最高で大好きです。

2

耽美さを楽しむ作品

エロいし、エモい。絵柄がすでにエモい。絵柄から漂う、官能小説のような独特の色気。耽美という言葉がとても似あう。

正直、耽美な世界を楽しむ漫画であって、二人のなりそめはそうでもない。
一ファンである受・夏目が作家をしている攻・武田と文通の末、想いを通わせるが、初のサイン会で「どちらさま?」と言われてトラウマになったまま、大好きだった純文や武田のファンから離れる。
どうして武田が「どちらさま?」と言ったのか、作中で語られるが「マジかよ、お前……童貞こじらせてんのか?」と言いたくなる理由だ。
でも、なんか、おせっせのシーンがエロいし、エモいから、まあいっか!ってなる。

できるなら読んで。正直この作品に対するキャラクターたちの動機付けとか「おいおい…マジかよ……マジかよ…」ってなったけど、それを超越する耽美さがこの作品の魅力です。
ストーリーが悪いワケじゃないんだよ?受は健気で純でかわいいし、攻は強引な俺様系と見せかけて執着っ気あるし、大変素敵なんだよ?
2巻出るっていうけど、ほんとマジ楽しみすぎて吐きそうだもん。

あと、レビュー中に何度かエロっていったけど、本当はエロって単語を使いたくない。エロとはなんか違う。耽美なんだよ。いや、エロいんだけど、そうじゃなくて、耽美って感じなんだよ。エロと耽美の違いな。色にすると、藤色と桜色って感じの。
美しくて、エモい、エロ。
伝われ。

1

タイトルに偽りなし!

エッロ!!
修正が白抜きなのがもったいないです。
ストーリー性もあって、編集者と作家(しかも官能小説家)という設定も好きです。

10年来の秘めた想いを実らせる、実は素敵な純愛作♡
ただ、攻めは素直じゃなく、受けは悲劇のヒロインチック。
なので、本音を言えずにすれ違い、なかなかうまくいかないもどかしさがある。
ただ、作家である獄本に突き放されても、最後は諦めずに向かっていく夏目が健気でよかったです。

でも、好きなのに知らんぷりする極本の気持ちは理解できませんでした。
その後、何のアクションもなしで、偶然の再会に身を任せるって……ちょっと物足りない。
偶然の再会も運命的でいいですけど、純文学を書けなくなるくらい夏目を思っていた人の態度とは思えなかったです。

2

心臓がもたない!

めちゃくちゃ当たりな作品に出会えて高ぶりました!
胸がズキュン!ズキュン!最高すぎました!私にとってエロは癒やしでしかないので幸福感でいっぱいです〜〜
過激な作品な方だと思うので、初心者向けではないような気がします!気になっている方いたら!全力でオススメします!!

1

攻めの気持ちに萌えた

続編が出ると知って購入しました。

夏目は会社が倒産したところに幼馴染みから編集の仕事を紹介されて、高校時代に憧れていた作家と担当者として再会します。

その作家は純文学を書いていたはずが、何故か官能小説家になっていて。
未発表作を完成して純文学を書いて貰うために、夏目は身体を差し出すのです。

官能小説家の獄本が夏目とのセックスの最中に見せる、ふとした表情がとても気になりながら読みました。

獄本を好きだと気が付いた夏目は獄本から離れようと退職届けを出すのですが、仕事を紹介した幼馴染みに「諦める」ことだけはするなと言われます。

夏目は駄目だと思うと直ぐに諦める人生を送って来たんですね。
それを今回は諦めないで獄本に会いに行きます。
そして好きだという気持ちと、担当を続けたい意志を伝えるんです。

獄本も思わず抱きしめて告白します。夏目を今まで忘れた事がなかったと。サイン会で初めて会った時に忘れたフリをしたのは、未成年でもろ好みの顔をした夏目が現れて焦ったからだったようです。

そして官能小説家になったのも、夏目が忘れられなくて純文学に手が付かなかったというオチで。

獄本はとんでもない執着攻めでした。両思いになってからがデロデロに夏目を甘やかしていました。

獄本は超人気の売れっ子作家でホテルの最上階に住んでいるのですが、テレビでちょっと流れていたくらいと編集長の言葉くらいしか売れてるのが分からなかったので、もっと獄本の人気ぶりを読んでみたかったです。



1

トロトロな受か可愛い

初っ端からとろけてました!!

学生の頃、大好きな作家と文通までしていたのに、いざサイン会に行ったら、覚えてすらいてもらえなかった夏目。
10年後、会社が倒産し幼馴染みの勧めで編集者になり、担当を任されたのが以前大好きだった作家。でも今は官能小説を書く獄本龍之介だった。
獄本龍之介は夏目に身体を差し出せば、純文学を書くと提案し、夏目はそれに応じるが。。。

作家と担当のあるあるな展開。
でも、10年前の出来事が関連して、ただ身体を求めるだけでないところが良かったです。
と言いつつも、Hの多さは凄い!!
そして、かなり濃厚!!
初めて見ました。挿入時に受の良い所に当たるよう、外部からその場所を押す攻!!
そして、初っ端から感じまくってる夏目くんの素質に脱帽です(笑)
仕事としてのHもいいのですが、やはり思いが通じ合った後のHは、それまで以上に激しく愛溢れるものです。

夏目くんの学ラン時代も可愛いです。

1

約束された勝利のエロ

表紙からして絶対に好きだという予感があったのですが、本文読み始めたらやっぱり好きでしたね…………
小説家を扱った作品が好きだというのもありますが。

お話はきちんと筋道立てて展開しているのに、道中のエロの度にただただ「エッチだ…………」と語彙力を失います。そのくらいエロスに満ち溢れています。もう最高。
攻めの先生が、鬼畜系なのかと思いきや、積年の片想いを拗らせた執着攻めだったのは嬉しい誤算でしたね!好きです、そういうキャラ。
受けの夏目くんは、作中のプレイに使用される官能小説そのものの「男を覚え堕ちていくかつて無垢だった処女」という感じで、これまた素晴らしいです。
(彼をモデルとして小説を書いていたのだから、当然とも言えるのかもですが)

そして、潮吹き描写について!
個人的に好きな描写のひとつではあるものの、これまでなかなか良いなと思える描写に出会えてなかったのですが、こちらの作品は……やってくださいました。絶妙です。もう最高!!(2回目)

読み終わってみればひたすらに「えっちだったな……」という感想になってしまうので、つい初めから読み直してしまう。そしてまた語彙力を失う。
永久機関のごとく楽しみ続けられる、神がかり的作品かと!

3

なんちゅうエロだ!

途中までは何だこれ?と思って読みました。
いきなり強姦?いや合意だけども。
エロエロエロでこちらもぐったりです。しかも意味がわからず。

受けは高校時代攻めの純文学作品のファンで文通をし、いつか編集になって一緒に作品を作ろうとまで書かれてたのに、サイン会で自己紹介したら知らないと言われ…。それ以来色々諦めてきた受け。
失業し友達に編集者の仕事を紹介されなんと攻めの担当に!

しかし後半になり受けが攻めへの気持ちを自覚し打ち明け、攻めも実は受けとの10年前の文通や対面を覚えてて、一目惚れでそれ以降受けをモデルに官能小説を書いてきたなんて!
再会した時のことを恨んで酷いことをして意趣返ししようとしたらなんと断らずに乗ってきたのでそのまま…と。

それからは怒涛の甘々展開で。いや受け開発され過ぎでしょう。攻めも溺愛で純文学書くから一生責任取れみたいな。

前半の滅茶苦茶さに買ったことを後悔したものの後半の種明かしでなんとか中立寄りの萌で。

1

いや、意外といい

エロ特化作品かなー、と邪推しながら読み始めましたが、意外にも印象に残るエロ作品でした(いい意味)。
あとがきで、エロは初めてと書かれていたのでさらにびっくり。

純文学出身ながら、今は官能小説家をしている武田先生。昔武田に憧れて、ファンとして文通していた夏目は、サイン会で他人のふりをされたショックで、編集になる夢をあきらめていた。
ところが、ひょんなことから官能小説家になった武田先生の編集担当に。

武田が色々な俺様Hをしかけてくるのですが、夏目に原稿を読ませながらのプレイが神々しいまでにエロいです。

ポルノグラファーやK先生シリーズ、古くは由利先生など、傲岸作家と純情編集はよくある設定ではありますが、こちらは恋愛自体は素直な流れながら、毎回のHがなまめかしく、近年こんな作品はないのでは?というくらいエロティックでした。

それでいて、夏目のかわいさ、健気さ、強さとともにストーリーがしっかり描き込まれていて記憶に残る作品でした。

1

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